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総理大臣の毎日(改)  作者: 東山田雲
2036年AI編
95/153

第1話 AI尊人間卑

 2036年、異世界日本東京都政治特別区新永田町ではAI議員が増えてしまい国会の3分の一の議員はAI。内閣全てをAIが占めてしまった…

しかし、この時に唯一内閣に入っていた総理大臣、

丸川である。

「え?私?なるへそ…AIさん、私すごい?」

AIが喋り始めた。

(回答します。政治専用AIは無駄な考えを減らす為に、感情がなく…)

「うるせぇ!せめて、人間を秘書にしたいな…

山田そじょう元総理は!私の秘書時代の総理大臣だし!でも…育児にしたいし…

たいおちゃんは!……スパイだったか…

………うーん誰がいたけな…今の時代、働らかなくてもお金が貰える時代だからな…うーーーーん」

丸川総理大臣は考えた。

考えた。

その結果ーーーー!

「よし、アキラメタ、無理だこれベーシックスインカムなんて誰が作ったよ…明治新選組だっけ?裏金党だけ?不記載党だけ?思想だけはいっちょ手前党だっけな…」

 ーこの時代、ベーシックスインカム制度が導入されたせいで、誰も働かなくなり投票率は13.85%。

誰も生き生きと生きない時代だった…

「誰かー!ベーシックスインカムをなくすような、結果を作ってくれーー!例えば、出産率が終わっていて0.0000005とか!」

 ニュースをふと見ると、速報値で出産率は2.5だった。

「あ、あ、あと!!働きたいという人もいるかもしれない!それなら…」

 ニュースの記事で大人で働くことがブームになっている記事があった。

「クソがーーーーー!なんだよこれ!メリットしかねぇーじゃん!え?人間様終わり?これで終わり?オワッター!じゃあなんで私達は生きているだよおぉぉーーーー!生きる意味を探す所がないよ…これ…」

体がブルブルしていて、今でも泣きそうなだけど泣かないで目が赤く腫れていた。

 これで総理大臣の毎日、丸川総理大臣編は終わり…

人間様はこの程度…今までありが…

あれ?ニュースを見ていると、なんかAIが反乱起こしている…あれ?制御プログラムは?

…………設計ミスで作り忘れた?

……人間立ち向かえなくね?これ…

         続く!

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