第十六話 爆発の季節!爆発の季節!
山田そじょうと息子が会話していた。
息子がピコンと思い出しながら言った。
「ねねさ、ホットコーヒーを冷やしたら不味かったよ!」
「そりゃ、不味いだろ」
山田そじょうはちょっと優しい目になっていた。
「あとね、ホカホカレモンというジュースを冷やしたらクソ不味かったよ」
「そりゃ!暖かいものを冷やしたらまずくなるだろ!」
「あとね、氷を電子レンジに入れたらね、クソ熱かったよ」
「そりゃそうだろ!」
ちょっと今度電子レンジの使い方教えるか…
「600ワット30分はやりすぎたか…」
「さ、さ、さ、30分!?!」
山田そじょうはビックリしすぎて座ったままコケた。
「その後、8時間をやったらまずいですよね…」
息子がびくびくしながら聞いた。
「そりゃそう!爆発しないのかよ?!?」
息子がびくびくしながら答えた。
「お小遣いを投資で家と電子レンジを買い直した…」
「爆発したの!?!つうか、まだ子供なのにお金あるの!?!」
「それでね、消防団の人にね、二度と電子レンジを使わないでて言われて…」
「二度と!?!」
汗をかいて山田そじょうはちょっと考えた後こう言った。
「二度とダメだ!これはお父さんとの約束だ!」
そして、息子とお父さんは指切りげんまんをやったのさ。
その2日後、コーラをレンシレンジで800ワット8時間やったらまた爆発して息子は怒られたのさ。
終わり




