第十三話 なにが体罰だ!それ傷害罪だからな!
この話には学校の暴力に直結する表現があります。
ショックする方は見ないほうがいいです。
助けが欲しいなら子供のSOSダイヤルや子供の人権110までを。
2036年息子山田晞が小学生1年生になる時だった。
不安はお財布だけだった。
なぜかと言うとそもそも2036年、異世界日本では体罰や触られたくない部分触る事件というものは日本版DOSや教師の待遇改善により有効求人倍率が2になるので事件を起こす教師など存在してなかった。
山田そじょうも体罰世代じゃない2000年に生まれたのでそこまで息子の小学校進学にもそこまで気にしてなかった。
…あの事件が起こるまでは…
ー息子が小学校つまらないという言葉が来るのが怖いのだ。
なんだかって?息子は政治を語るほどの知識があるから、そりゃ他の勉強も中学生レベルだったのだ。
………ケモン式教育は神!
あ!そろそろ入学式だ!
ー息子が進学するのは◯町立◯学校というところだ。
最近できた隣町の◯町の小学校らしい。
体育館の中で校長が話し始めた。
「暴力こそ神!暴力こそ神!」
入学式が始まり、手に汗が出るほどの緊張が走った。
保護者で暴動が起こった。
「あんたバカですか!」
「暴力すんな!暴力すんな!」
「ギャグじゃねぇ!シリアスだよ!」
「生徒をバカすんな!傷をつけてまで教育すんな!」
「最強弁護士団に言ってやる!」
文句をたくさん言った。
そりゃそうだろ。
「なんでですか?暴力したらなんでだめなんですか?生徒の話が通じないなら暴力したほうがいいじゃないですか!」
嫁が立ち上がって言え!
「科学的根拠で言いますね。精神的に傷ついて不登校や適合障害になるかもしれないですよ?校長先生がその立場なら私のお金で全員を隣の私立やまと学校に行かせますよ?」
嫁…そんなお金あったのか…国会議員時代の給料が羨ましいよ…
ーそして◯町立◯小学校は責任から逃げてSNSに投稿しても「事実ではありません」の一点張り。
怒りのあまり、なんにも考えられなくなった。
こんな学校に行けないと判断して嫁と協力してみんなを無償で隣の私立やまと学校に行かせるようにしました。
本当に学校の暴力は消えない。
本当に評価を落としたくなくて一部の学校は逃げ腰。
民主主義というのが存在しない。
ちゃんとした制度があっても制度のすきを通る人もいる。
それが現実だ
続く
この作品はフィクションです。
作者の空想と作者の学校のいじめの対応を元に書きました。
作者の学校は保守だけなので特定の等はやめてください。
作者の学校は暴力はやっていない普通の学校です。




