第十二話 ぷくすクスクス、人手不足じゃなくて…笑…奴隷不足だよ…ぷくすクスクス
山田家のハイビジョンテレビの画面に「ニュース2035」という文字が出た後、男のスーツを着たアナンサーが画面に出てきた。
「こんにちは、ニュース2035の時間です。人口減少により人手不足が続いています。戸建て建てるのに昔は3000万円程度だったのに今では5000万円かかっています。また建てるのにも時間がかかり、人手不足の影響が続いています。」
このニュースを見た山田そじょうがはなし始めた。
「人手不足て大変ねー!でもよ、友達の田中角栄という人が……」
「田中角栄!?!わ、わ、わ、私の旦那の友達が昔の総理!?!というかまだ生きていたの?!?」
嫁がビックリしすぎて冷蔵庫の開け方が昔の氷入っているやつと勘違いしているが話を続けよう。
「就職できなかったから、人手不足なのになんでだろ?田中角栄が入ろうとした企業が学歴厨なのか?」
そう考えていると新聞で求人倍率が乗っていたそこにはクソみたいな有効求人倍率の差だった。
・ホワイトカラー 倍率 0.03
・ブルーカラー 倍率 5
・公務員 倍率 0.4
・アルバイト 倍率 1
・財務大事省 倍率 100000000
山田そじょうが立ち上がってこう言った。
「終わっているよこれ!ただの奴隷不足やーん!つうか財務大事省の倍率だけ米粒の数やん!」
嫁もデジタル新聞読んで賛同したようだ。
「そうであります!アホみたい数字です!ホワイトカラー0.03て間違えているだろこれ!」
ちなみに倍率を知らない人に説明しよう!
有効求人倍率とは簡単に言うと倍率10だとすると一人で10社が来るてことだ!
つまり、ブルーカラーの倍率は5で1人で5社の求人は来るというクソみたいな状態なんだ!
つまり、それぐらい人手不足ということである。
逆にホワイトカラーは33人で1社を争うという人材が争うという逆に企業様様状態になるのだ。
以上!
息子がそのことを聞いて歌を作ったので聞いてください。それ人手不足じゃなくて奴隷不足だからだ!
「人手不足〜人手不足〜人手不足〜メディアそうだけど、職業別の倍率で見ると〜長時間働く人が足りないだけ〜だけ〜高齢者も働く世の中〜人口は1.2億人〜こんな社会で人手不足なんてそうそう起こらない〜そう!これはただの奴隷不足〜!奴隷不足〜!人手不足で倒産する一部の会社は奴隷不足〜ブラック企業!ブラック企業!消える!さよなら就職氷河期の敵〜!さよなら就職氷河期の敵〜!」
以上終わり




