表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
総理大臣の毎日(改)  作者: 東山田雲
伊藤博文転生編(現実世界の日本へレッツゴー)
131/149

第31話 生まれ故郷、異世界ではない日本国へレッツゴー!

 山田そじょう総理大臣と丸川秘書は突然別の世界の日本に困惑していた。

「「ここはどこ?」」

渋谷交差点の208に笑っていいかもの映像が写っており、街ゆく人はスマホではなくてガラケーで電話をしていた。エルフとかドワーフとか異世界系の人はいなかった。いるのは人間だけだった。

「ここが101年後の日本国…」

事の発端は3分前のことだった。


ー3分前、異世界日本自由党本部総理大臣の部屋では、丸川秘書が怯えていた。

「これで、現実の世界に行けるの?」

「あぁー、行けるさ。この青たぬきから勝手に奪った(日本国転送装置ボタン)を使えばいけるさ!」

「勝手に、窃盗すんな!…とりあえず日本国に行くための準備しようぜ、親にも謝りたいし…」

三人は迷った後、丸川秘書がポチッと押した。 

「「何しているの?!」」

「いや、押すなよ絶対に押すなよという雰囲気の中で押したくなって…」

「「まだ準備が終わってないのに押すな!」」

 二人の総理大臣がツッコんだ後現実の日本へ突如現れたのだ。


 「で、こうなったわけか。……丸川秘書めぇ!」

総理大臣達は2010年の異世界ではない現実世界の日本に来たのだ。

山田そじょう総理大臣はもうなんというか言葉で表さなくても怒りを顕にしていた。

「まぁまぁ落ち着け、元総理」

「元総理?!?」

「そうですよ、嫁さんに会えないだけでさみしいなんて…バツイチ」

「勝手に離婚?!?」

 山田そじょう総理大臣は2つのことにショックして指をくわえ泣いていた。

「もう戻らせてください。」

「え?なにいっているだこいつ、戻れないよ?寿命が尽きるまで君たちはここで住むだよ!ガハハハ、青たぬきから話を聞けば戻れると思うけどな」

「「この時代に青たぬきはいないだよ!」」

丸川秘書も、指をくわえショックしていると伊藤博文総理大臣がなにやら選挙ポスターを見つけたのだ。

「自由民和党?民和党?(政権交代こそ、最大の政治改革)政権交代?まさか、政党…てなに?」

「プークスクス、政党知らないて、本当に総理大臣プークスクス」

「いや、普通にその時代に、伊藤博文が総理大臣の時にはなかったよ。あんたの方がバカだよ!」

 そう会話していると、伊藤博文がひと言言った。

「…政党作って政権交代しようぜ!」

「「えぇ???歴史を変える!?」」

        終わり

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ