遊牧民族《右翼》と農耕民族《左翼》の対立は現代だと?
遊牧民族《右翼》と農耕民族《左翼》の対立は現代だと。
ーーを、今から語りますね。
遊牧民、戦士、文系、右翼。
農耕民、兵士、理系、左翼。
今まで語った話から、こう言う風に考えられますね。
では、遊牧民族は善であり、農耕民族は悪であるか。
はい、農耕民族は悪です……しかし、農家さんや農業を行う人達は別です。
カインとアベルの話や今まで語った神話だと、農耕民族は悪です。
ですが、現代では農家さんは遊牧民族になるのです。
キリスト教司祭の方が、とあるブログで農家を営む男性が、説法を聞くと怒って帰ったと。
それは、彼が兄弟の争いである、カインとアベル達による話を聞いたからです。
しかし、司祭の方はブログで、ユダヤ民族も後に定住して農耕を営むようになったと。
そう、農業を営む人々は悪ではないんです。
現代では、都市部に住むインテリ左翼が古代の農耕民族に当たる存在です。
逆に、遊牧民族とは田舎で暮らす農家さん方や農業に携わる方々を指します。
どうしてなのか。
それは、古代を生きた遊牧民は辺境で自然とともに暮らしますが、現代の田舎民も同じです。
一方、古代の遊牧民族は、都市国家を作り、人を増やそうとしますが。
これは、現代左翼が住む都市部も同じです。
遊牧民である田舎者は、保守派・右派を選ぶ。
農耕民である都会人は、改革派・左派を選ぶ。
この理由を語ると、まあ日本だと与党である■■党が何故人気か……ですね。
ニュースなどを見ると、地方選挙で民主党は都市部で圧倒的な支持を得ているんですよ。
逆に、他の田舎地域では自民党・支持者がかなり多いことが分かります。
これは何故でしょうか。
⭐️ 田舎・都会でも逆の派閥に属していたり、右派・左派でも逆の行動を行ったりはあるんで。
遊牧民族である、自民党は都会だけでなく地方を含めた政治を行います。
地方交付金や農業&漁業の人々に補助金を出したりと、色々な政策を考えてますね。
農耕民族である、民主党は都市部中心の考え方で、観光や興行で儲けようと考えます。
それが地方の国民にまで、利益が行き渡るだろうと思って、政策を進めようとしてるんでしょうが。
しかし、民主党が行う政策は一部の人間にしか金が行き渡らないんですね。
都会は、ある程度仕事が増えるので、庶民にも利益が行き届くかも知れません。
ですが、補助金無し&公共事業無しでは、田舎の事業は成り立ちません。
よって、民主党を含む野党は田舎を嘗めてる&物が分かってないんですね。
都会中心の政策を行う、農耕民族たる民主党や左翼勢力ですが。
ITや興業中心の事業を生業とする部分は、理系・兵士とも合致しますね。
例えば、IT事業で成功した人や政治家に数学者・科学者として都市で暮らす方々が居ますが。
彼等の計算は、天気予報より当てに成らないんですよ。
天気予報は、大体の予測をしていますね。
それで、とある地域に突然大雨が降ったり、嵐が晴れたりします。
ーーと、言う予測を、ある程度は立てられます。
また、細かい計算をしている訳では無いので、同じ地域でも、北は晴れ・南は雨と言う事も。
しかし、それよりヤバいのが彼等が行う計算です。
例えば、畑に百の種を植えたら作物は全て育つでしょうか。
途中で、害虫に食われる。
大雨で、病気に。
猛暑で、枯れる。
突風で、土ごと種が飛ばされる。
大きすぎたり、小さすぎたり。
固かったり、柔すぎたり。
こう言った、事になる可能性も。
まあ、左翼と農業に関しては別な場所で語ります。
話を戻して、政治を。
左翼は、不景気・好景気のどちらでもいいと考える人達ですから。
日本だけでなく、世界もそうですが、彼等は都市に人さえ増えればよいと。
それは、彼等は先に書いた通り、都市部で人が増えれば増えるほど儲かる事業を行います。
日本では、不景気だと安定的な職を求めて豊かな都市に移住する人が増えますよね。
近年、都市部の郊外などは新しい住宅地が広がってませんか。
少子高齢化で、地方は人手不足で苦しむ。
そんな中、こうして都会に住み、人を集め続ける左翼だけが金を儲けてますね。
元々、大都市などでは好景気でも、都会の華やかさに魅了された人が集まります。
それが、不景気だと尚更加速する……人間が増えると言う事は、それだけ金が儲かる。
理由は、労働力や購買力が上がるので企業経営者などが、さらに豊かになると。
日本の場合、自民党が選挙で勝つと世界中から観光客や外国人労働者を、国内に入れます。
一方、自分たちの味方である、民主党が勝った場合もアジア諸国から人が入ってきます。
まあ、これで、観光業やら興業で儲ける左翼の人達はどっちが勝っても安泰なんですわ。
海外の場合は、移民・難民や不法入国者ですね。
都会に住む左翼は、人が増えると労働力も~~と言う感じで上記の人々を大量に受け入れましたね。
結果……アメリカ&ヨーロッパは混乱が広がってしまいました。
移民難民が入ってきても、自分は直接面倒を見ないで、地方に押し付けちまえ。
こんな考えで、難民の受け入れを強行しましたらね。
それにより、現在のニューヨーク州は、非常事態を宣言しました。
不法移民と言ってますが、外国から来た、不法入国者=犯罪者を多数移住させたからです。
彼等が来たのと、物価高騰により、市内が大混乱しました。
物価高騰は、家賃上昇や生活必需品が高額になり、市民生活に大支障を与えました。
このように、世界中で左翼が政権を握った結果が、治安悪化&経済力低下を招きました。
移民難民を受け入れると言う事は、それだけ大変な負担がかかる訳です。
左翼が牛耳る都会では、移民難民が来ても、彼等はインテリ層や技術者である場合が多いです。
また、たんなる労働者だったとしても、都会育ちの洗練された人物だったりします。
あるネット記事では、ヨーロッパに渡った、アラブ人・女性弁護士に、インタビューしてました。
彼女は、母国から迫害や戦災から逃げて、子連れで、ヨーロッパに避難して来ました。
インタビュアーである記者が、女性弁護士の子に玩具を差し出すと。
彼女は、子供が手を伸ばしたので、それを強く叩いたそうです。
記者は、いいんです、お子さんに上げたんですからと言いましたが。
女性弁護士は、立派な方らしく、子供を甘やかす訳には行かないと答えました。
しかし、このような高潔で立派な難民女性と言う存在は、実際だと少ないでしょう。
様々なネット記事に見られる通り、アラブ難民は問題を起こしまくりかと。
また、先ほど書いた通り、都会には優秀な労働者が来ます。
日本だと、ベトナム人労働者が彼方此方で、問題を起こしてますね。
都会だと、建設会社・コンビニ等で働いているそうですが、彼等は本国でも優秀な人材です。
それも、都会、或いは裕福な田舎育ちですから、日本人より稼ぎます。
一方、都会に優秀な人材が集中する中で、田舎には真面目に働かないベトナム人が来ます。
これら、本国でもスラム出身だったり、田舎の無教養な出身だったりする外国人はダメです。
私の勤める田舎にある農業系会社にも、ベトナム女性がきましたが、全然でしたから。
働かない、生意気、ずる休み……とね。
こう言った、問題を起こしそうな、または既に問題を起こしている外国人は厄介ですね。
だから、保守的であり、遊牧民族でもある田舎民は、外国人や左翼に反対する訳です。
無計画に人を増やしても、働かなかい人は要らないですから。
また、人が増え過ぎると、今度は仕事不足になってしまいますのでね。
さて、古代から続く、左翼・右翼による戦い。
これを、現代ならば、どう解釈するかを語って来ました。
少し前に、ウクライナの穀物倉庫・種子保管庫が、ロシア軍に破壊されました。
これにより、穀物価格は上昇しており、かなり経済に悪影響を与えてます。
今後、世界経済は悪くなって行くでしょう。
さて、2024年は、どうなっているやら。




