表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

95/202

ズニ族の話を聞いて

 《1》 ズニ族の話を聞いて



 ズニ族の長老は、現在だと、ホピ族・長老集から予言や神話を受け継ぐように言われてます。


 それは、もうホピ族の長老たちは高齢であるために、寿命が尽きそうだからです。



 それで、未来の世代に語り継いで欲しいと。



 さて、ズニ族の長老ですが。



 彼は、ズニの村には、中国から僧侶が来たとか。


 古代の東洋人が来たとか。



 スペイン人が最初侵略して来た際に行なった事や、プエブロ反乱時ですが。


 彼等、東洋オリエンタル人達は、一夜にして姿を消したと。


 その際に、オリエンタル人は、桃を置いて行ったと。


 それから桃は、種を取り出されて、果樹園て成っているとか。


 昨日、ウェールズから来た女性と話しました。


 中国人の到来以前には、ウェールズ人もズニ族内に暮らしていました。


 その後、更に、ヴァイキングと呼ばれる人々も来ました。


 ヴァイキングも通過して行きました。


 1492年以前に、本当に多くの人種が到来してました。


 コロンブスが最初にアメリカ大陸を見つけわけではありません。


 ですから、今、他者が描いた歴史を 我々 先住民が正して行きます。


 今朝、それが始まりました。


 もう、これ以上、嘘をほっておくわけには行きません。


 若者は、それを受け入れる準備が出来てます。



 ーーと、語ったそうです。

 


 ⭐️ 様々な人々。



 中国人、オリエンタル人=モンゴル人・チベット僧・イロコイ・チェロキー。


 ーーと、言った人々を含んでいた可能性がある。



 古代中国の世界地図には、アメリカ大陸が描かれた物が存在します。


 本物かどうかは分からないですが、以下二つの話を見つけました。



 コロンブスより先に中国人がアメリカ大陸を発見した?4000年前にさかのぼる世界地図の秘密


 アメリカ大陸の発見


 前者のカラパイア記事では、中国がアメリカ大陸を発見したと。

 後者のwikiにある記事では、様々な民族がアメリカ大陸を発見していると。



 ヴァイキングに関しては、以前ツノトカゲ女に書いてますよね。



 イロコイ族・チェロキー族は、現在両方とも対立していますが、元は同じ民族です。


 さらに、ナバホ族を加えた、三民族はシベリア方面から来たと考えられます。



 イロコイ族・チェロキー族による、石の雨・海が壁みたいに迫って来た、


 海の渡りを通って、タートル・アイランドへと、やって来た



 石の雨や海が壁みたいにとは、カムチャッカ半島で火山噴火が起きた。

 そして、その影響により、大津波が発生した事であると考えられます。

 

 また、海の渡りを通ったとは、アリューシャン列島やベーリング海峡を通過した話でしょう。


 大災害を逃れた、彼等は安住の地を求めて、北米大陸タートル・アイランドへと向かった訳です。



 ナバホも、前に書きましたが、シベリア方面から来た古モンゴロイドであると思われます。


 ナバホ南アサバスカ諸語を話すのは、ナバホ族とアパッチ族ですが。


 この内、ナバホ族が作る家である円形テントは、ホーガンと呼ばれてます。


 これは、新モンゴロイドである、イヌイット族が作る、円形テントの家。

 イグルーから、カナダを旅した時に影響を受けたと思われます。


 また、イヌイット族には、海の女神セドナと、旦那である犬神が存在しますね。


 神話解説でも、書きましたが、海神であり英雄でもあるコヨーテの神様ですが。

 その活躍も、イヌイット族による犬神から影響を受けた可能性が有りますね。



 上記に書いた、インディアン三民族やイヌイット族以外にも、様々な民族が移住しましたが。


 ユーラシア大陸からアメリカ大陸へと渡った民族の中で、次はアルゴンキン族を語ります。



 バリー・フェルは、アルゴンキン族を、モンゴロイドとコーカソイドの混血民族としている。


 西部ほど、モンゴロイドの血が濃く、東部ほどコーカソイドによる血が濃いと言う。


 その理由として、紀元前に、ヨーロッパ方面から北アメリカに入植者があったとしている。



 アルゴンキアン族は、祖先が海を渡ってやってきたという伝承を持つ。

 また、ヨーロッパ地中海と共通する星座の概念を持つと言う。


 アルゴンキアン族の中でも、特に東部アルゴンキアン族ですが。


 彼等は、南ヨーロッパや地中海の人種に酷似している。



 アルゴンキン諸語では、特に東部言語・語彙にはヨーロッパ起源の物が数多くみられると言う。


 遺伝子も、これを支持している。



 アルゴンキン族だが。


 ハプログループX(mtDNA)、とハプログループR(Y染色体)、がある程度の頻度で見られる。


 ともに欧州、オリエント地域では、よくみられるタイプである。



 アイヌ民族。



 ヨーロッパ人と似た外観を持つのは、一部アイヌだけである。

 また、大多数がシベリア人・北アジア人に似ている。


 そして、特にチュクチ人に最も類似する分析もある。


 アイヌは、北海道・縄文人の子孫とされるが。


 縄文人も、形質的にはコーカソイドに類似するとの研究もある。



 2015年のアイヌを対象にした遺伝子分析によると。

 顔の特徴に関連する、DNA対立遺伝子が見つかった。


 このDNA対立遺伝子は、ヨーロッパ人に一般的である。

 また、一部アイヌ人が、ヨーロッパ人のような顔や外見を持つ理由とされる。



 このDNA対立遺伝子は、縄文時代に、シベリアから到着したと考えられている。



 ハプログループC2(Y染色体)。


 これは、ユーラシア大陸・アジア地域に広く分布している遺伝子である。

 もちろん、アメリカ大陸にも存在しており、カナダでは、東部・東北部などを除く地域に分布する。


 また、アメリカ国内では、特に先程説明した、ナバホ族・アパッチ族に多い。



 アイヌ人&沖縄人を含む、日本人にも、一部には古代・中東系のD系統・遺伝子が見られます。


 他にも、チベット・フィリピン山岳部・アンダマン諸島・台湾などにも有ります。


 このD系統・遺伝子から分かる通り、アイヌ人と日本人には一部に白人姿な人が存在しますが。

 それは、古代中東系であるが為に、一部に白人顔を持つ人間が居る訳です。



 神話を見ても同じく、ギリシャ神話と日本神話には繋がりが有りましたね。

 それは、古代中東オリエント神話が、東西に伝わって行ったからです。



 バアルによる、ヤム・ナハール退治が。


 ヘラクレスによる、ヒュドラ退治に。

 スサノオによる、ヤマタノオロチ退治に。



 さらに、海を渡り、ナバホ族のコヨーテが活躍する、ティーホルツォディ・火山巨人を退治する。


 この話となった訳です。



 スサノオ様は、朝鮮から来たと言われてますが、朝鮮系の神様では有りません。

 先に語った通り、中東から来た遊牧民族の神様だった訳で有ります。



 山岳国家チベット&海洋国家日本。


 この二国は、特にD系統が多い訳ですが、理由は他地域はO系統が流入した。


 しかし、高い峰々や激しい海流に囲まれた、山国チベット&島国日本。

 ここら辺には、あまりO系統が流入せず、多数のD系統が残った。


 だから、白人顔の人々が存在する訳です。



 また、前に語りましたが、アイヌ民族は古代縄文人の形質を色濃く残した民族であるとか。


 現代日本人は、主に縄文人と弥生人の混血ですから、アイヌ民族より顔は濃くないです。


 そして、沖縄人とアイヌ人も、また遺伝子的には非常に近いとか。


 もちろん、沖縄人も縄文人の形質をアイヌ人程ではないが、色濃く残してます。



 アイヌ人に似ている民族には、インディアンに多数存在します。



 カナダの西海岸に住む、トリンギット族。

 チェロキー族&イロコイ連邦。

 アサバスカ語族である、ナバホ族&アパッチ族。


 つまり、これら民族は、全部が親戚になるんですね。


 南方から来た、古モンゴロイドで、縄文系をアイノイドと呼びます。


 インディアン達も、古モンゴロイド系の人々が存在する訳ですからね。


 つまり、神話だけではなく、遺伝的にも日本人・アイヌ人・沖縄人は、インディアンと親戚だと。



 ⭕️ ケネウィックマン。



 ケネウィックマンと呼ばれる謎の人骨が、アメリカで発見されました。


 この人物は、顔を復元すると白人に近い顔をしていた事から、コーカソイドだと考えられました。


 しかし、後の研究では、アイヌ人やポリネシア人に近いと指摘されました。



 アイヌ人・ポリネシア人には、白人顔に近い人達が存在しますから。


 だが、さらに後の研究では、ケネウィックマンは、完全にインディアンである事が分かりました。


彼のY-DNA ハプログループはQ-M3であり、彼のミトコンドリア DNAはX2a、どちらもネイティブ アメリカンにほぼ独占的に見られる片親遺伝子マーカー


 そして、ケネウィックマンは、白人に近いと言われるアルゴンキン族に近いとも。



 ⭕️ アルゴンキン族。


 アルゴンキン族は、海を渡って来たと先に語りましたが。

 彼等の遺伝子を調べると、地中海由来である遺伝子が見つかったと有ります。



 しかし、本当に彼等は、地中海からアメリカ大陸に渡って来たのでしょうか。


 先に書いた、D系統遺伝子のようにですが。


 古代中東や地中海から、アルタイ山脈・チベット高原を通過した人々が存在した可能性が。

 彼等は、そのまま日本・カムチャッカを通り過ぎて、アメリカに渡ったかも知れないです。


 アルゴンキン族に伝わる海を越えて、アメリカにやってきた話も、果たして、どちらから来たのか。



 地中海から、アルプス人種や北アフリカ系マグリブが来たか。

 

 それとも、地中海からコーカサス地域を通りアルタイ山脈やベーリング海を越えて来たか。


 これ等どちらかなのか、それとも両方からアメリカに来ていたかは不明ですね。



 ⭕️ 草原に降り立った神様、アメリカ神話。



 ハプログループQ(Y染色体)。



 アメリカ先住民のY染色体ハプログループのほとんどはQ系統が占める。



 Qは、イラン付近で17000ー22000年前。

 または、31400年前に発生したと考えられる。


 その後、中央アジア、アルタイ山脈北辺を通り、北シベリア・ステップでだが。

 マンモスなど、大型哺乳類を狩りながら移動し、て、アメリカ大陸に移住していったと思われる。


 起源であるイランに近い、アフガニスタン・パシュトゥーン人では、Qが16%観察される。


 また、中央シベリアのケット人でQ系統が90%以上を占める。


 ーー等々、道中に足跡を残してはいるが、ユーラシア大陸では総じて低頻度である。



 しかし、アメリカ大陸・先住民において、大いに繁栄している。


 アメリカ先住民には、その他C2、R1ども見られるが、Q系統が圧倒的である。


 日本では、ハプログループQは約0、40%約250人に1人と言う、極低頻度で観察されている。



 ⭕️ ハプログループQですが。



 上記に書いた、南北アメリカ大陸&イラン高原から周辺地域、以外だと。

 シベリア方面の山々や草原では、何故か集中して分布しています。


 これは、ハプログループQが集中的に、シベリア方面に移動した事を示しています。


 また、これはモンゴル神話が元であると思われる日本神話やアステカ神話の話ですが。

 以前に書いた、草原に降り立つ神様の神話が事実であった事を示しています。


 

 ⭕️ ハプログループX。


 ハプログループX(mtDNA)の分布図


 ハプログループXはヨーロッパ人、中東人およびアメリカ先住民で観察される。

 得に、アルゴンキン語族話者に多く見られるが、その分布は謎に満ちている。


 アメリカ大陸では、北米大陸のみに観察され、東部ほど高頻度である。

 この事から、ヨーロッパから直接移住がではないかと言う説がある。


 これに関連して、ソレトリュー仮説が存在するが、立証されていない。


 もっとも、アルタイ地域において、ハプログループXが僅かに観察されるのだが。

 それ故、シベリア経由でアメリカ大陸にやってきたという説も存在するが。


 アルタイ地域タイプは、ヨーロッパに分布するタイプの下位分岐である。

 また、5000年前にヨーロッパ・中東方面からもたらされたと言う。


 シベリアから、アメリカへ人類が移住したのは、10000年以上前であるから、それよりもずっと後の事である。



 アメリカ大陸に、分布する遺伝子はX2aと言う下位系統で、アメリカ固有の物である。


 分岐年代は、不明であるが、アルゴンキン語族の拡散と関連して、過去ある時期。


 コロンブスがアメリカ大陸に到達する1492年よりもっと前に、おいてだが。

 ヨーロッパから、アメリカ大陸への直接移住が存在した可能性も否定できない。


 しかし、ワシントン州から発掘された8690ーー8400年前の人骨ケネウィックマンだが。


 彼は、ハプログループX2aに属していた。



 つまり、この時期までに、北アメリカ西岸にX2aが到達していた事を示している。


 また、X2aが他のハプログループとともに、ベーリンジアを超えてやってきた可能性も示す。


 

 《2》 ポリネシアンは来なかったと、ズニ族の長老は語る。



 また、ポリネシアンは来なかったと、ズニ族の長老は語ってます。


 これは間違いだと、個人的には思いますね。


 族長が話した通り、ナンシー・ヨーデイビス女史が書いた本にはですが。


 ズニ族は、日本人だったと書かれています。



 その理由が、江戸時代の日本人が嵐により船が壊れてしまい、アメリカ大陸に漂着した。


 と言う、説を唱えてます。



 これは、半分正解であり、半分間違いでもあります。



 何故ならば、ズニ族の人々は、元日本人であり、また元ポリネシアンでもあったからです。


 弓族&ズニ族の人々は、大洋を渡る海洋民族でした。



 前に話した通り、古代の両民族は海を渡って、日本にも来ました。


 その時に、彼等を率いたリーダーが、スクナヒコナ様です。



 スクナヒコナ様が、大国主さまに協力して、国作りを行ったのは。


 それは、文明再興のためです。



 オオクニヌシ様、スクナヒコナ様。


 二人が出会った時、ある神様が自分の子であり、いたずら者だったかと問い質します。


 また、とある神様が、誰々神の子であるかとも。



 すると、スクナヒコナ様は頷いて答えます。


 

 いたずら者=堕天使エグリゴリ&巨人ネフィリム。


 他の神話だと、こう考えられますし、弓氏族は悪事を重ねましたからね。


 つまり、スクナヒコナ様とは当時の弓氏族&ズニ族を率いるリーダーだったと考えられます。



 また、ネフィリムですが、その生き残りと考えられる存在が後世に居ました。



 一つが、ギリシャ神話に登場する青銅の巨人タロス。

 もう一つが、ペリシテ人の戦士ゴリアテです。


 大洪水により、神は巨人ネフィリム達を滅ぼしましたが。


 巨人には、エルバハ・ネピル・エルヨなど、他にも種族が存在したと示唆されています。

 彼等の内、ごく一部だけは改心したか、元から善良だった事から神様に助けられた可能性も。


 以下に語る、オギュゴス王のように。


 ギリシャ神話の巨人にして、人間たちを治めた、オギュゴス王……彼だけは、ノアに助けて貰っています。


 その理由は、ノアの方舟製作を手伝ったからですが。


 ~~と、まあ実際に、巨人の一部は生き残ったんですね。



 さて、第三文明が、大洪水により崩壊した後。


 世界を、復興するために海洋交易をしながら日本に立ちよった。


 それが、スクナヒコナ様が率いる海洋民族だったと考えられます。



 そして、オオクニヌシ様は、スクナヒコナ様と日本各地を国作りを行うために旅します。

 

 その過程で、二人は勝負します。



 オオクニヌシ様は、便意を我慢して。

 スクナヒコナ様は、大石を背負って。


 それぞれ我慢しながら、どれだけ遠くまで行けるかと。


 結果、オオクニヌシ様は、便意を我慢できずに草陰で、用を足しました。


 この勝負は、こうして、スクナヒコナ様が勝ちました。



 何故、この二人はアホくさい勝負をしたか。

 


 男は、いつまでも子供のようであり、二人とも仲良くしている内に、バカがやりたくなった。


 これじゃ説明にならないですね。



 上記の理由に加えてです。


 オオクニヌシ様は、国作りを行うに際、農業を人々に教えたかも知れません。


 スクナヒコナ様は、大石を背負う事から建築を指導していたと考えられます。


 このように、二人が仕事をしながら息抜きに子供みたいな勝負をしたと。


 農業には、糞尿などが肥料として必要です。

 建築には、石垣を作るのに石が必要です。


 つまり、二人の勝負は仕事で必要な物を使ってましたと。


 こうして、国作りを終えた、スクナヒコナ様は粟島から天に帰ったと伝えられています。



 ⭐️ 粟島=現在の淡路島。



 これは、船で南方へと帰った事を意味します。



 その後、スクナヒコナさま率いる、弓氏族&ズニ族はホピ族に合流します。



 そうして、カナダからアメリカへ。



 白い兄と赤い弟の兄弟で別れた後は、メキシコに。


 そこから南に行った一団は帰って来ず、ホピ族ではマヤ族と成ったと。


 それで、マヤ・インカ・アステカ等では、白や黄金の神様や王様が到来したと。


 この神様とは、白い兄です。


 白い兄が居なくなった時期は、10~~11世紀頃と考えられます。



 ジョヨボヨ王が、予言を纏めた書物であるバラタユダを、宮廷詩人たちに書かせたのも同時期かと。


 南米・中南米から遠くへと旅立った、白い兄はインドネシアにも部下達とともに来ていたと。


 また、当然途中で、ニューギニアにも来ていたでしょう。


 それで、フリ族の初代当主に予言を伝えた可能性も有りますね。


 もしくは、フリ族も白い兄の子孫になるかと。



 インドネシアと同じく、マレーシアにも白い救世主の伝説が有ります。


 また、近隣諸国であるタイ、ミャンマーのカレン族にも、救世主による伝説が語られます。



 これ等は、仏教・キリスト教・イスラム教などにより、救世主思想が広まった結果だとも。


 特に、救世主を信じるカレン族は、ミャンマーに白人が到来すると、キリスト教に改宗しました。


 しかし、仏教を長年拒んでいた彼等が、簡単に改宗したので、仏教僧は驚いたとか。


 ーーとまあ、こんな話も有りますが。



 しかし、ひょっとしたら、これら救世主伝説も、白い兄が伝えたのかも知れないですね。



 ⭐️ オオクニヌシ&スクナヒコナ。



   アイヌ神話だと、オキクルミカムイ&サマイクルカムイと思われる。



 《3》 父親を同じとする二人の兄弟が居た。



 白い兄と赤い弟。



 母親が違うために、兄弟の肌も別々な色なワケです。


 赤い弟は、弓族の長老に。


 白い兄は、東に向かって、上記に語った通り、前述した南米諸国の神様と成りました。



 以降、行方の分からない白い兄ですが。


 実は、アメリカには既に帰っていて、ズニ族に合流しているかも知れません。


 なので、ズニ族の長老こそ、白い兄かも。



 ホピ族と別れた白い兄は、その足跡を残すべく、中南米地域を回りました。


 彼は、東から来ると言われてます。



 ホピ族の居住地域、ホピ・リザベーション。


 ここから、東にあるのは、ナバホ・リザベーション。

 他には、南東に存在するのは、ズニ・リザベーションです。


 つまり、ホピ族に合いに来る白い兄は、ズニ族・ナバホ族のどちらかから来るかと。



 私は個人的に思いますね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ