スー族・ラコタ族の予言
《１》 ラコタ族、世界の終わり。
プレーリーとマカ・シチャ、バッドランドが出会う場所のどこかに、隠された洞窟があります。
長い間、誰もそれを見つける事ができませんでした。
高速道路や車、観光客が行き交う今でも、この洞窟を発見した人は居ません。
中には、顔がしわくちゃで、クルミのように見えるほど年を取った女性が住んでいます。
彼女は、衣服に生皮をまとってました。
そして、白人がやって来る前の人々が、そうであったようにですが。
彼女は、１０００年以上もそこに座ってます。
さらに、座りながら、バッファロー・ローブのブランケット・ストリップに取り組んでいます。
彼女は、染色した、ヤマアラシの羽ペンからストリップを作っています。
白人の商人がこの亀の大陸にガラスビーズを持ち込む前に、私たちの祖先が行っていた方法です。
彼女の側で休み、足をなめ、いつも彼女を見ている者は、巨大な黒犬シュンカ・サパです。
彼の目は、歯が平らにすり減り、小さな切り株にすり減った老婆から離れる事はありません。
そうやって、常に監視しているからです。
おばあさんが座って、毛布を敷いている位置から数歩離れた所で、大きな火が燃え続けています。
彼女は、千年以上前に、この火を灯してから、以来ずっと燃やし続けています。
火の上には大きな土製の鍋がぶら下がっています。
これは、白人が鉄のやかんを持ってやって来る前に、一部のインド人が作っていたようなものです。
大きな鍋の中では、ウォジャピが沸騰して泡立っています。
ウォジャピとは、苺のスープで、甘くく、また赤くて美味しいです。
そのスープは、火がつけられてからずっと、鍋の中で沸騰しています。
時々、おばあさんが起きて、巨大な土鍋でウォジャピをかき混ぜます。
彼女は、とても年をとって弱っていて、立ち上がって、よろめきながら火の側に行きますが。
そこに行くまでには、しばらく時間がかかります。
彼女が、不意に背を向けた瞬間にです。
巨大な黒い犬が、彼女がいつも被っている毛布からヤマアラシの羽ペンを引き抜き始めました。
このままでは、彼女は一向に進歩しません。
彼女が使う羽ペンによる、仕事は永遠に未完成のままです。
スー族の人々は、老婆がブランケットの帯を完成させたら
最後のヤマアラシの羽ペンに糸を通し、デザインを完成させたら。
……その瞬間に、世界は終わりを迎えると言っていた。
《２》 スー族の予言。 (ラコタ族を含む)。
オガララ 、またはスー族の呪術師によると。
部族に闇が降りかかり、世界のバランスが崩れるでしょう。
その後、洪水、火事、地震が起こるでしょう。
ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンが世界を浄化します。
その後、彼女は調和と精神的なバランスを取り戻します。
１９９４年以来、何頭かの白い水牛が生まれています。
このように、多くの部族指導者は、預言が成就されつつあると感じています。
⭕️ ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマン。
アメリカ先住民にとって、白いバッファローが誕生する事は、再生と世界調和の象徴です。
遠い昔、ある夏、ラコタ・オヤテ国で、７つの神聖な評議会に火が集まって、キャンプをしました。
彼等は、毎日スカウトを送って獲物を探しましたが。
スカウトは、何も見つけられず、人々は飢えていました。
集まったバンド達だが、中には弓なしのイーター・ゼプショーがあった。
また、彼等のチーフである、スタンディング・ハオロウ・ホーン の下にだが。
独自のキャンプ サークルがありました。
ある朝早く、酋長は獲物を狩るために２人の若い部下を送りました。
彼等は、いたるところを探しましたが、何も見つかりませんでした。
高い丘を見て、彼らは全国を見渡すために登ることにしました。
途中、遠くから何かが近づいてくる姿が見えたが、その人影は歩いているのではなく浮いていた。
それにより、彼等は、その人が聖人である事を知っていました。
最初は、動く小さな斑点しか見えず、目を細めて、それが人間の姿である事がわかりました。
しかし、近づくにつれて、それが美しい若い女性であることに気づきました。
彼女は、素晴らしい白いバックスキンの服を着て、太陽の下で遠くまで輝くまで日焼けした。
それは、普通の女性が作る事ができなかった鮮やかな色であるが。
ヤマアラシの羽ペンにより、神聖で素晴らしいデザインで刺繍されました。
この聖人である見知らぬ人は、プテサン・ウィ、白いバッファローである子牛女性でした。
彼女は、手に大きな束とセージの葉でできた扇を持っていました。
彼女は、水牛から剥ぎ取った毛皮で結ばれた左側、髪の毛を除いて、髪をゆるくしていました。
彼女の目は黒く輝き、大きな力を秘めていました。
二人の青年は、口を開けて彼女を見た。
一人は圧倒されましたが、もう一人は彼女を欲しがり、手を伸ばして彼女に触れました。
この女性はリラ・ワカンであり、非常に神聖であり、無礼に扱うことはできませんでした。
稲妻が即座に生意気な若者を襲い、彼を焼き尽くした事で、黒ずんだ骨の小さな山だけが残った。
正しく振る舞ったもう一人の斥候に、ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンは言った。
「私は良い物を貴方の国にもたらします……何か聖なるものです……私はバッファローの国から貴方の人々に伝えるメッセンジャーです……どうか、キャンプに戻って人々に伝えてください……私の到着準備をするために、貴方の首長に２４本の棒で薬のロッジを建てるように言ってください……私が来るためにそれを聖なるものにしましょう」
彼女が話した事を聞いていた、この若いハンターは集落に戻りました。
彼は、首長と人々に、神聖な女性が命じた事を話しました。
そこで、人々は大きな薬のティピを掲げて待った。
４日後、彼等は白いバッファローである子牛の女性が、荷物を持って、近づいてくる姿を見ました。
彼女の素晴らしい白いバックスキン・ドレスは遠くから輝いていた。
酋長たる、スタンディング・ホロウ・ホーンは、彼女を薬のロッジに入るように誘った。
彼女は、中に入り、内部で日の出が如く、周りを一周しました。
酋長は彼女に敬意を表して、こう言いました。
彼女は、自分がやりたい事を彼に話しました。
ティピの中央には、オワンカ ワカンと呼ばれる赤い土でできた神聖な祭壇が置かれている。
そこに、水牛頭蓋骨と、彼女が持ってきた聖なる物を載せるために、３本の棒が置かれていました。
彼等は、彼女が指示した事を行い、彼女は祭壇の滑らかな土から上に指で模様をなぞった。
彼女は、彼等に、これら全てを行う方法を示し、それからロッジを再び太陽の方向に一周しました。
首長の前で立ち止まり、彼女は束を開けた。
そこに、含まれていた神聖な物はチャヌンパ、聖なるパイプでした。
彼女は、それを人々に差し出し、彼等に見てもらいました。
彼女は右手で茎を、左手でボウルを持っていたので、それ以来、パイプは保持されています。
酋長は再び言いました。
彼等は、ワカンガと呼ばれる甘い草を皮袋の水に浸して彼女に与えた。
また、今日でも人々は甘い草やワシの羽を水に浸し、それを人にまき散らして清めます。
ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンは人々にパイプの使い方を教えました。
彼女は、それをチャンシャシャ、赤い柳の樹皮のタバコで満たした。
彼女は、偉大な太陽であるアンペトゥウィのやり方で、ロッジを４回歩き回りました。
これは。
終わりのない輪。
神聖な輪。
人生の道。
ーー等々を表しています。
女性は、乾いた水牛のチップを火の上に置き、それで、パイプに火をつけました。
これは、ペタオウィハンケシュニ、終わりのない火、世代から世代へと受け継がれる炎でした。
彼女は、彼等に、ボウルから立ち上る煙はツンカシーラの息。
偉大な祖父による、謎の生きた息だと言いました。
ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンは、祈りの正しい方法、正しい言葉、正しい身振り。
これ等を、人々に示しました。
彼女は彼等に、パイプいっぱいの歌を歌う方法と。
パイプを空に上げて、おじいさんに向かって、おばあさんの地球に向かって、ウンチに向かってと。
そして、宇宙４つの方向に持ち上げる方法を教えました。
「この聖なるパイプがあれば、あなたは生きた祈りのように歩くことができます……足を地面に置き、パイプの茎を空に伸ばすと、あなたの体は聖なる下と聖なる上との間の生きた橋を形成します……和漢短歌が私たちに微笑むのは、今私たちが一つであるためです……大地、空、全ての生き物、二本足、四本足、翼のあるもの、木、草」
人々と一緒に、彼等は全て関連している、一つの家族です。
パイプは、それらを全て一緒に保持します。
と、彼女は人々教えた。
「このボウルを見てください」
と、白いバッファローの子牛の女が言いました。
「その石はバッファローを表しているだけでなく、赤い男の肉と血も表しています……バッファローは宇宙と四方を表しています……なぜなら、彼は創造の４つの時代のために、４本の足で立っているからです……バッファローは西に置かれましたために、世界を作るときのワカンタンカ」
毎年、髪の毛が一本ずつ抜け、四つ時代に一度、足が一本ずつ抜けていく。
偉大な水牛の毛と足が全てなくなる。
そして、水が戻ってきて母なる地球を覆った時、神聖な輪は終わります。
チャヌンパと言う、木の幹は、地球上で育つ全生物を表しています。
幹ーー背骨ーーがボウルーー頭蓋骨に結合する所からぶら下がっている１２枚の羽。
これは、偉大な精霊のメッセンジャーであり、飛ぶ鳥の中全てで、最も賢い、非常に神聖な鳥。
斑点のあるワシであるワンブリー・ガレシュカからもたらされた物です。
貴方は、宇宙にある全ての物とつながっています。
ボウルを見てください。
さまざまなサイズの７つの円が刻まれています。
これらは、貴方が、パイプで実践する７つの神聖な儀式と。
ラコタ族、７つの神聖なキャンプファイヤーである、オセティ シャコウィンを表しています。
その後。
白いバッファローの子牛女性は、部族女性たちに話しかけた。
人々を生かし続けた功績は、貴女達による手作業の仕事を頑張ったからである。
彼女等による体の成果でもあると、部族女性に話しました。
貴方は、母なる地球から来ました……と。
彼女は、彼等に言いました。
貴方がしている事は、戦士がしている事と同じくらい素晴らしいことです。
したがって、神聖なパイプは、男性と女性を愛の輪で結び付ける物でもあります。
それは、男性と女性の両方が手を携えている唯一である聖なる物です。
男性は、ボウルを彫り、茎を作ります。
女性達は、色とりどりなヤマアラシの羽ペン帯で、それを飾ります。
男が妻を娶る時、二人は同時にパイプを持ち、手に赤い布を巻きつけ、二人を生涯結びつけます。
ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンも子供たちに話しかけました。
彼女は、父親と母親がした事は彼等のためである。
両親は、かつて小さかった事を思い出す事ができる。
子供たちは、成長して自分たちの小さな子供を持つだろうと、彼等に話しました。
彼女は彼らにこう言いました。
あなた方は次の世代です。
だからこそ、あなた方は最も重要で貴重な存在なのです。
いつか、このパイプを手に持って吸い、祈りを捧げる日が来るでしょう。
彼女は再びすべての人々に話しました。
パイプは生きています。
それはあなたに赤い生命と赤い道を示す赤い存在です。
そして、これは貴方がパイプを使う最初の儀式です。
貴方はそれを使って維持します。
死んだ人の魂、それを通して大いなる神秘であるワカン・タンカと話す事ができるからです。
人間が死ぬ日は、常に神聖な日です。
魂が大霊に解放される日は別です。
彼女は最後に、酋長である、スタンディング・ホロウ・ホーンにこう言いました。
全ての世代サイクルであなたに会います。
私は貴方達の元に戻ってきます。
神聖な女性は、 トクシャ・アケ・ワシニャンクティン・クテロ。
また会いましょうと言って、人々に別れを告げました。
人々は、彼女が来たのと同じ方向に歩いていくのを見た。
彼女が行った時、彼女は立ち止まって、４回転がりました。
初めて、彼女は黒いバッファローになりました。
２番目は茶色のものに。
３番目は赤いものに。
そして、最後に４回目の寝返りで、彼女は白い水牛子牛になりました。
白いバッファローは、これまでに遭遇した中で最も神聖な生き物です。
ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマンは地平線の彼方に姿を消した。
彼女が、姿を消すとすぐに、バッファローの大群が現れた。
人々が生き残るために、自分自身を殺す事ができました。
そして、その日以来、私たちの親戚であるバッファローですが。
彼等は、人々が必要とするすべてのものを提供しました。
食べ物のためには肉、衣服やティピーのためには皮。
そして、多く使わねば成らぬ道具のためには骨を。
《３》 ラコタ神話。
ラコタ神話に登場する、ホワイト・バッファロー カーフ・ウーマン。
彼女は、ラコタ族に、７つの神聖な儀式を与えた超自然的な起源を持つ神聖な女性です。
伝統的な話は、昔、飢饉の時があったと言う伝承です。
ラコタ族酋長は、食料を探すために２人の斥候を派遣しました。
スカウトが旅をしていると、遠くに人影が見えました。
彼等が近づくと、それは白い服を着た美しい若い女性である事がわかりました。
スカウトの一人は、女性に対する欲望に満ちていました。
彼は、彼女に近づき、仲間に女性を抱きしめようとするだろうと言いました。
そして、彼が彼女を喜ばせたら、妻として主張するでしょう。
彼の仲間は、彼女は神聖な女性に見えて、冒涜的な行為をする事は馬鹿げていると警告した。
スカウトは彼の忠告を無視した。
仲間は、スカウトが近づいて女性を抱きしめるのを見ていた。
その間、白い雲が二人を包んだ。
しばらくすると雲が消え、謎の女だけが残った。
残りのスカウトはおびえ、弓を引き始めましたが。
女性は、彼を手招きし、危害が及ぶ事はないと言いました。
その女性はラコタ語に堪能だった事で、若い男性は彼女が部族の一員であると判断します。
そして、名乗り出ました。
彼が到着すると。
彼女は死んだ、スカウトが剥き出しの骨となり、横たわっている地面から、ある場所を指さした。
女性は、クレイジーバッファローが男に彼女を欲しがらせ、彼を死滅させたと説明した。
スカウトはさらに怯え、再び弓で彼女を脅した。
この時、女性は自分が聖人であり、彼の武器は自分を傷つけることはできないと説明した。
女性はさらに、もし彼が彼女の指示通りに行動すればだが。
彼に害はなく、彼の部族はより繁栄するだろうと説明した。
スカウトは、彼女が指示した事を行うとを約束し。
それから、まず自分の野営地に戻り、評議会に報告する。
そして、彼女が到着した時のために、ごちそうを準備するように言われました。
彼女は、ラコタ族に多くの神聖な儀式を教えた。
また、崇拝によるシンボル全ての中で、最も神聖なチュヌンパ。
または、神聖なパイプを与えました。
人々に教え、贈り物をした後、トゥゾンウィは戻ってくる事を約束して、彼等を後にしました。
後に、この物語は女神ウォーペ、またはウォーペに起因する者になりました。
ローマ・カトリックの宣教師が最初に、ラコタ族にやって来た時だが。
彼等が話した、聖母マリアとイエスに関する物語ですが。
白いバッファローの子牛女性による伝説と関連付けられるようになりました。
マリアをプテサンウィと、イエスをチュヌンパと。
ーーと言うように、同一視する習合は、今日までラコタ族、キリスト教徒の間で続いている。
⭕️ ホワイトバッファローの誕生、予言、神話。
米国で最初に記録された、白いバッファローですが。
しし座流星群の間に白いバイソンが、シャイアン族によって殺された、１８３３年でした。
このバイソン皮は、コロラド州ベンツ・オールド フォートで、壁にかかっています。
シャイアン族が、この白いバイソンを殺した。
ホワイト バッファローは、アメリカ・バイソンである。
ネイティブ・アメリカン部族で、いくつかの宗教で神聖な兆候と見なされているためだが。
これら文化では、精神的に非常に重要であり、祈りや、その他、宗教儀式を行うために訪れます。
⭕️ ホワイトバッファローの神話
エジプト、死者の書ーー章８４。
予言によると、白い水牛の子牛の誕生は、彼女が世界を浄化する為に戻ってくる時が近づいている。
ーーと言う兆候です。
《４》 ラコタの予言。
私の親戚。
ラコタ、ダコタ、ナコタ等からなる、ネーション。
私、チーフ・アーヴォル・ルック・ホースはですが。
私達が、タートル アイランドと呼んでいるアメリカで起こった事について語ります。
そして、先住民族の視点を理解していただきたいと思います。
私の言葉は、私達により、神聖な儀式からメッセージを通してですが。
世界の共同体を団結させようとしています。
私達は、今日生きている、これらの時代による古代より予言から警告を受けてきましたが。
この恐ろしい時代を好転させる解決策について、非常に重要なメッセージも与えられました。
このメッセージにより、深さを理解するには、聖地が如何に重要性が高いか認識する。
また、他の土地や私たち自身、アメリカ大陸で起こっている継続的な虐殺を反映する。
そうして、今日起こっている事の相互関連性を認識しなければなりません。
私は１２歳の頃から、セイクリッド・ホワイト・バッファロー カーフ・パイプ バンドルと。
その教えを受けて、これら重要な問題について、学んできました。
私達よりも、先に生きた祖先等は、太古の昔から聖地を守るために努力してきました。
これらの場所は何世紀にもわたって侵害されてきている。
また、私たちが世界レベルで直面している苦境に陥っています。
貴方の周りを見渡して、私たちの母なる地球は、これらの違反によって非常に病んでいる。
私たちは、これからの世代。
子供たちの子孫たちがためにと。
健康に育つ、生存の可能性を破壊しようとしています。
私達の祖先は、サウスダコタ州にある聖なるブラック ヒルズと呼ばれる聖地。
あるがまま全ての心を継続する侵害から守ろうとしてきました。
私達の祖先は、ネットに載っている衛星ビュー画像を見た事がありませんでしたが。
それらの写真が利用可能になった今、それがハートの形をしていた。
さらに、それを早送りすると心臓が鼓動しているように見える事に、今の私達は驚いています。
ダインは、ビッグマウンテンを肝臓と呼んで保護してきましたが。
そこから、石炭抽出する際に使用される毒プロセスに苦しんでおり、さらに苦痛は続くだろうと。
アボリジニは、地球温暖化が母なる地球の血液浄化装置と見なしているサンゴ礁へと。
かなりの汚染影響を与えるだろう事について、警告しています。
熱帯雨林に住む先住民は、熱帯雨林は地球の肺であり、保護が必要であると伝えています。
グウィッチン族は、北極国立・野生生物・保護区の沿岸平野。
そこで、石油掘削に直面しなければなりませんでした。
海岸平野は、アニマル・ネーションに多く生息する生命体の発祥地です。
これら動物国家の死は、地域一帯に住む先住民族を滅ぼすでしょう。
これらの破壊的な発展が世界中で続くにつれて、人類による権力乱用と。
生命バランスに対する理解が欠如しているために、さらに多くの動物、植物。
および、人間国家が絶滅する様を目の当たりにするでしょう。
先住民族は、これらの破壊的な開発が世界的に大混乱を引き起こすと警告しています。
母なる大地の聖地、チャクラ。
私達が持つ精神との繋がりについて、先住民が保有する意識と知識だが。
これ等は、将来の世代に確実に影響を与える事がたくさんあります。
母なる地球上にある国全てにとって、安全な他の形態エネルギーに向けた素早い動きが必要です。
私達は、グローバル・コミュニティ全体精神を破壊し続ける心のタイプを理解する必要があります。
そうしないと、破壊の力が私達を圧倒してしまいます。
私達の祖先は、水がいつか売りに出されると予告していました。
当時、水はとても豊富で、とても純粋で、エネルギー、栄養、精神に満ちていた。
なので、これは信じがたい事でした。
今日、私たちは純粋な水を買わなければなりませんが。
それでも、栄養ミネラルは取り除かれています。
それは、ただの空になった液体です。
いつの日か、水は金みたいになり、手に入れるには高すぎる値段にもなるでしょう。
全ての人が安全な水を飲む権利があるわけではありません。
私たちは、自分らの神聖な場所を正しく評価し尊重する事に失敗した。
その下に横たわる鉱物や贈り物ですが。
それを、あたかも母なる地球が生命の源ではなく、単なる資源であるように引き裂きます。
国家を攻撃して、平和による名の下に破壊を実行するためにと。
より多くのリソースを利用しなければならない事は、答えではありません。
これら全てによる決定が地球国家に、どのように影響するかを理解する必要があります。
私達は、その影響を免れる事はできません。
私達の食べ物や土地が、継続的に汚染される様を許す事ですが。
これは、私たちの考え方に影響を与えています。
心の病が、世界の指導者や私達によるグローバル ・コミュニティで、メンバーに多く蔓延している。
これを、報復と人々の破壊を解決する事で、平和がもたらされると信じています。
私たちの予言では、今は岐路に立っていると言われています。
地球国家として、精神的に団結するか。
混沌、災害、病気、親戚の目から落ちる涙に直面するか。
このどちらかです。
私たちは生命の源。
つまり母なる大地を破壊している唯一の種である。
母なる大地が疲弊しつつある中、権力、鉱物資源。
そして、土地所有権による名の下。
取り返しがつかない損害を与える化学物質や戦争の方法を使用しています。
戦争の影響を、これ以上維持する事はできません。
この取り組みにご参加ください。
私達の夢は、全ての大陸から人々が、創造主への信仰に関係なく、神聖な場所に集まる。
そして、祈り、瞑想し、互いに交流し、母なる地球を癒し、エネルギーシフトを促進する事です。
平和を達成するための普遍的な意識。
日が経つにつれて、私は全ての国に地球規模で取り組みを開始するよう、お願いします。
母なる大地から与えられた神聖な食べ物に感謝する事を忘れないでください。
そうすれば、医学の栄養エネルギーが私達が持つ心と精神を癒すように導かれます。
新しい世紀は、調和時代の到来を告げるか。
私達が知っている、人生の終わりをもたらすでしょう。
飢餓、戦争、有毒廃棄物は、過去千年を支配した進歩と発展の偉大な神話による特徴でした。
母なる大地を心の世話人として、私達は破壊による力を元に戻す責任があります。
貴方自身が決定しなければなりません。
貴方だけが、あなただけがこの重要な選択をすることができます。
それは、敬意を表して歩くか、親戚を不名誉にするかです。
貴方による決断は、全世界の運命にかかっています。
私たち一人一人は、人類による未来を個人的に決定するために、この時と場所に置かれています。
創造主が、そのような恐ろしい危険時代に不必要な人々を創造すると思いましたか。
貴方自身が、この世界にとって不可欠である事を知ってください。
それを信じる、その祝福と重荷、それを両方とも理解してください。
この世界が持つ、魂を救うために、貴方自身が切実に必要とされています。
より少ない物のために、ここに置かれたと思いましたか。
セイクリッド・フープ・オブ・ライフには、始まりも終わりもありません。
⭕️ スー族、マシュー・キング著。
私は起こる事を予言します。
神は、世界に裁きを下そうとしている。
彼は怒っている。
こんな事に、なってしまい申し訳ありません。
彼は、全世界を破壊するつもりはありません。
しかし、全ての生物は絶滅してから、新しい生命が再び始まるまでだが。
それには、恐らく更に、１００万年はかかるでしょう。
おばあちゃん地球は、一人になります。
彼女は、休むつもりです。
全ては、白人の邪悪さのせいだ。
貴方は、倒れて激しく倒れます。
貴方は、泣き叫びます。
神の世界を破壊する事は、避けられないことに気付くでしょう。
貴方が、それで逃げる事ができるとは思わないでください。
神は、地球から悪を一掃しようとしています。
彼の兆候を見る事ができます。
西にはセントヘレンズ山があり、それが目印です。
地震が起こります。
カリフォルニア州の半分、ワシントン州とオレゴン州の半分が水に浸かるかもしれません。
東も南も同じ。
火山、地震、ハリケーンが発生します。
⭐️ 二人の斥候。
フランシス・デンズモアの採録した伝承だが。
伝承内では、乙女と会ったときに若者の一人がよこしまな考えを起こした。
そうして、無礼に近付いたところ、竜巻と稲妻に襲われる。
それから、男は骨の欠片にされたと言う事になっている。
現代スー族、伝統派・呪い師レオナルド・クロウドッグは、この逸話について、こう語る。
「インディアンを野蛮な人種と見せるため、１９世紀の白人宣教師がでっち上げた偽りである」
ーーと、述べていた。
《５》 ラコタ族とホピ族による、８番目の予言。
ラコタとホピによる８番目の予言は、こう言う話です。
黒い蛇がやって来て、川を渡り、私たちの土地に入ろうとする。
７つの部族が集まって、黒い蛇を退治する必要がある
もし、７つ部族が敗北して、黒い蛇が川を渡ったら、それが世界が終わりの始まりとなる
みなさんは、これをどう思われるか分かりませんが、私は彼らの予言をとても重く受け止めています。
ホピ族予言で最後に叶った物は、海が黒くなり、多くの生物が死んでいく様を見るだろうという話です。
これは、メキシコ湾原油流出事故の事だと言われています。
全米各地からインディアン部族が駆け付け、スー族の元でセレモニーを行った後だが。
どこからともなく、バッファローの大群が現れました。
バッファローは、全てのインディアンにとって神聖な動物である。
また、インディアンの言い伝えでは、バッファローが現れたら、大いなる約束を意味すると言われています。
スピリットから送られた祝福なのです
サウスダコタの石油パイプラインが問題になったニュースですが。
プロテストで逮捕された、インディアン女性が言い放った言葉に、僅かに黒い蛇の話が出てきていました。
黒い蛇が、この場所に通ったら、人々は他に行く場所がない。
⭐️ スタンディングロックのパイプライン建設ですが。
１１月１日に、ホワイトハウスによって、ラコタの聖地に通す事を禁じる命令が出ました。
⭐️ ホピ族の８番目予言。
８番目は、ヒッピーが部族に加わるであり、先に書いた通りだが。
海が黒く汚れた７番目の予言は、メキシコ湾原油流出事故を示している。
恐らくだが、８番目の予言を話している人々は勘違いをしている。
ラコタ族の７世代後。
アニシナベ族、７つの火。
ニューギニア、フリ族の７世代後。
ジョヨボヨ王の予言。
どれも、７つの時代を予言しており、８番目である予言が成就する時は、終末であると考えられている。
そこに、イロコイ予言の黒蛇が話しに加わって、ごちゃ混ぜになったのであろう。
