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ホピ族は、何故ドイツ人を好むのか? ホピ族は日本人を親戚だと思っている?

《1》 ホピ族がドイツ人を好きなワケ



 ホピ族の方々は、ドイツが好きです。


 それは、予言にあった通り、WW1にて彼等ドイツ人が戦争を始めたからです。

 続く、WW2でも予言通り日本を連れて戦争を行いました。


 WW2では、インディアンの方々は熱烈に、ナチス・ドイツを支持します。


 その理由は、ヒトラーが様々な勢力と手を組んで連合軍と戦おうとしたからです。



 ムスリム、日本、インディアン~~と。



 また、ヒトラーは、アメリカ大陸をインディアンに変換するべきと語ってました。


 これにより、インディアンの中にはナチスの鉤十字を刺青として体に描く者まで居たとか。



 WW2戦後、米ソ東西の対立により東側陣営となった、東ドイツ。


 ここでは、ソ連により衛星国として支配された国々では、ある映画ジャンルが作られます。


 それは、東部劇です。



 (1) 東部劇。


 イースタンやオスターンと言われるソ連の映画ジャンル。

 物語の舞台は、1918頃から始まったロシア内戦中にムスリム勢力が蜂起した中央アジア。


 通称、バスマチ蜂起と呼ばれる、ムスリム諸勢力と赤軍の戦いを西部劇みたいに描いている。



 (2) レッド・ウェスタン。



 ソ連ではなく、東側ヨーロッパ諸国により様々な西部劇が作られた。

 それ等には、共産圏独特の解釈で制作されている事が多かった。




 まあ、イタリアで制作された、マカロニ・ウェスタン見たいな物ですな。


 


 これ等ですが、ドイツは昔からギリシャ・ゲルマン等の古代神話を民族的に崇拝してました。



 また、ドイツは1920年頃からユダヤ人を非難し、インディアンを褒め称えていたとか。


 理由は、都市部に住むユダヤ人をインテリであると。

 その反対に、インディアンは田舎に暮らす純朴な人々であると。



 後に、ドイツ帝国時代では、ワンダーフォーゲル運動が危険視されてましたが、

 当の若者たちは、インディアン的な生活や暮らしに憧れていたとか。



 それは、東ドイツになってからも続きます。


 ナチス時代のユダヤ人迫害から精神的に逃れるために、東ドイツ人はレッド・ウェスタン映画を見ました。



 映画内では、アメリカ人が苛烈にインディアンを迫害していたからです。


 それにより、アメリカだって迫害していたから悪いのは自分たちだけでは無いと。



 また、各国の共産当も共産主義プロパガンダを広めるために、インディアン映画を使っていたとも。



 こうして、反ユダヤ主義でありながら同時に親インディアンのドイツ人と言う存在は今日まで続いてきました。



 故に、ドイツ人~~特に元東ドイツ人だった人々は今でも、インディアンが好きなのです。


 ホピ族も、伝統派やキリスト教改宗派を問わず、ドイツが好きです。


 理由は、ドイツが予言にあるメーハの国であり、彼等がインディアン好きだからです。


 ルドルフ・カイザーと言う、ドイツ人の民族学者も、ホピ族からは熱烈に歓迎されてました。


 理由は、上記の通り互いに民族的な好意があったからです。




 《2》 ホピ族は日本人を親戚だと思っている?




 ホピ族は、もう一つの民族が好きです。



 それは、日本人です。


 ~~と言っても、ホピ族の中には日本人を痛烈に批判する方も居ましたが。



 (1) 日本人と共通する、アメリカ・インディアン。



 まあ、何故ホピ族が日本人を好きかと言うと。


 ホピ族&ズニ族の方々と、日本人には数多く共通点があるからです。



 太陽に飛ぶ部屋の主人公が、父親から試練を与えられる。

 大国主が、スサノオから試練を与えられる。



 これ等だけでは有りません。



 ホピ族&ズニ族の言葉と、日本語には同じような用語が多いそうです。

 それは、互いに全く別の言語を話しているにも関わらず、何を話しているか分かるくらいだと。


 日本語。 あっち、こっち。

 ホピ語。 こっち、あっち。


 ~~と言う具合に。


 

 また、アイヌ人の方々とカナダに住むトリンギット族も同じよう外見で服装も似ているとか。

 他の様々なアメリカ・インディアンも、民族衣装がとても似ているとも。


 この辺りは、後に語ります。



 また、インディアンの名前と地名ですが。



 ホピ族は、平和の人々ホーピトゥと言う意味です。


 平和のへい  ホー。

 人々     ピトゥ。


 ーーと言った具合に名が似ていますし、また古代の日本神話ですが。

 神々の名前には、ホムスビ・ホオリ・ホスセリと、似たような名前がありますね。



 ズニの名前も、頭煮とか図似と言った風に感じで書けますよね。



 地名なども。



 イサカ=伊坂。

 ホートビラ・バカビ=帆扉馬鹿美。

 アホ=阿保。


 ~~と言った具合に。



 また、ホピ族には現代を入れた四つの世界を描いた絵が有ります。


 この絵は、今まで災害が起きた、第三世界を⭕️内に十字で四つ分けして、円形に描いてます。

 円自体は、古代日本で使われた、カタカムナ文字と形状が物凄く似ています。


 ⭐️ カタカムナ文字自体は、本当に古代日本の文字であるワケがないと、存在を疑問視されてます。



 アメリカン・インディアンが当時、使っていた、カヌーも日本で同様の物が存在していたとか。


 日本で発見された、先史時代に生えていた白樺の樹皮から作られた、カヌーがそうらしいです。



 しかし、だからと言って、日本人とアメリカ・インディアンが同一起源では無いそうです。


 日本人&アメリカ・インディアンに共通するのは、シベリア系C2遺伝子だけです。



 ですが、系統不明のズニ族みたいに未だ解明されてない謎が、インディアンは多いですからね。


 ひょっとしたら、日本人と同系統のインディアンも存在するかも知れませんね。




 このように、神話や分化面などでも共通点が多いワケですが。



 ホピ族の方々に取って、日本人が村に行くと歓迎してくれるそうです。


 村と言っても、近代化されてて付近には小学校から病院に小さな空港まで有りますが。


 村には、日本人の夫婦も住んでいるそうですね。


 ⭐️ 現在、僅か六人の長老だけが伝統的な電化製品に頼らない生活をしているとか。



 太陽の使者は、日本人や日本国を意味すると考えられていますが。


 白い兄も、日本人ではないかと言われてます。



 何故ならば、沖縄から石板が見つかったからです。



 日本と沖縄は、同じ海洋民族であり、神話も同じような感じです。


 まあ、北方系の神話は比較神話学で見れば、全部同じ物ですが。



 日本。


 イザナギ・イザナミ。


 ツクヨミ、アマテラス、スサノオ。



 沖縄。


 アマミキヨ・シネリキヨ


 スデミツ、アマミキヨ、天王ガナシー。



 ⭐️ アマミキヨは、アマミクとも。



 (2) モンゴル遺伝子&地中海遺伝子。



 また、次は先ほど語った、アイヌ民族とカナダ・インディアンを詳しく語ります。



 シベリア系のC2遺伝子は、モンゴルや日本に散らばります。

 そこから、海を超えて、アラスカに行った民族のDNAは更に進化した、Q,C2と成ります。


 これが、現在のエスキモー族や西部に居住するインディアンが持つ遺伝子です。


 更に、南下したグループはQ遺伝子となり、南米や中南米のインディアンと成りました。



 カナダ西海岸に住むトリンギット族も、アイヌ人とは、よく似ていると既に語りましたが。



 また、アイヌ人の特徴は、ブラックフット族・スー族・チェロキー族などに見られるそうです。



 カナダでは、他にもエスキモーと呼ばれているモンゴル系の方々が居ますよね。


 この内、アラスカに残った、エスキモー民族がアウレト族と呼ばれます。

 また、アメリカ西部へと移動して行った民族が、ナバホ族であるとも。


 彼等も、当然モンゴル系のインディアンと成ります。



 また、地中海から来た、インディアンも存在します。


 アフリカから出た、DE遺伝子&CF遺伝子は二つに別れました。


 西側、中東へと向かった様々な遺伝子。

 東側、インド方面へと向かった様々な遺伝子。


 ーーこの内、中東へと向かった遺伝子が再び多様な遺伝子へと進化します。


 その中でも、西ヨーロッパを目指したR1b系統は、さらに海を越えました。


 結果、たどり着いたのは北アメリカ大陸でした。




 このように、インディアンの方々ですが。


 西はモンゴル系・東は地中海系~~と成ったのです。

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