アフリカ諸国の問題 第二次ロシア内戦
《1》 アフリカ諸国の問題。
2024年に開始されるであろう、第二次アメリカ内戦。
これに加え、ウクライナとの戦争に、ほぼ全戦力を投入した、ロシアは完全敗北するでしょう。
今、ロシアでは政府とワグネルの対立が起きていると言われてます。
ワグネルとは、元ロシア軍・特殊部隊員で構成される民間軍事会社《PMC》です。
ワグナーを、ロシアではワグネルと呼びますので、ワグネル・グループと言われてますね。
この会社は、ロシアでは民間軍事会社に関しては、表向き非合法でした。
しかし、ロシア政府指導の元、シリアやリビア等と言った地域に派遣されました。
それらの内戦に参加した、ワグネルですが。
現在も、独裁政権や反乱勢力に加担していると言われており、今後の行動に注視が必要でしょう。
ワグネルの戦力は、ロシア軍が活用する装甲車や小銃を使う兵士から成ります。
また、退役パイロットを傭い、ロシア製の旧式戦闘機まで運用しています。
上で語った通り、現在はアフリカ諸国に展開しているワグネル・グループですが。
親ロシア国家を増やすべく暗躍していた彼らの活躍により、アフリカは東側政権が誕生していると。
また、このまま行けば、ワグネルだけでなく、親中国家も十数年前から増えてますからな。
現在は、親中国家が何れくらいか分からないですが。
アフリカも、いずれ東側諸国の手に落ちると考えられます。
現在のウクライナ・ロシア戦争も、穀物輸出に関して、かなり大打撃を与えています。
これにより、アフリカは飢餓地獄に陥り、不安定化すると予想されます。
これで、再びアフリカからは難民が発生すると予測されてますが。
難民危機が発生した前回と同様に、今回も大量に難民が、ヨーロッパやアメリカを目指すでしょう。
これが、ホピ族が言う、赤い蟻の民でない事を祈りましょう。
《2》 ロシア政府VSワグネル・グループ。
ロシア政府は、ワグネル・グループの撤退を決意したと報じられました。
理由は、プーチン氏の側近であった、ワグネル創設者プリゴジン氏が、危険視されたからだとか。
どうやら、プーチン氏は、現在のプリゴジン氏をライバル氏しているようです。
このように、ロシア政府軍VSワグネル・グループと言う構図が出来上がっていると。
ウクライナ敗戦後、ロシアは内戦化して、二十ヵ国に分裂すると言われてます。
また、軍とワグネルの対立以外に様々な勢力が立ち上がるとも考えられています。
ロシア正教。
チェチェン独立派。
オリガルヒ。
これらの勢力を含む、様々な地域が独立運動を展開すると。
こうなれば、WW1後のロシア革命みたいに世界各国が軍を派遣しなければ成らなくなります。
こうしてできた隙を狙って、中国がアメリカ本土に極超音速ミサイル攻撃を仕掛ける可能性も。
また、第二次ロシア内戦が始まる中、2024年には第二次アメリカ内戦も。
このように、世界中が戦火に包まれてしまうんですな。
間違いがあったので、後で手直しするので。




