第三次世界大戦の陣営内容
《1》 第三次世界大戦の陣営内容。
「第3次世界大戦の対立の組み合わせ」はどうなるのか? 露印中、中東、南米…「非西洋連合」強化の兆し
イラン、中国・ロシアと関係強化、JCPOA再建協議は進展なく国内経済は悪化
(イラン、ロシア、中国、サウジアラビア)
中ロなど極東で大規模演習 日米対抗へインド引き込み
第三次世界大戦が始まると、何が起こるか。
それを今から語ります。
まず、上記の記事から察するに、東側諸国によるミサイル攻撃が始まるかと。
中国人民解放海軍は、対アメリカ空母に向けて、東風を用意しています。
ロシア海軍も、冷戦時代にはアメリカ空母に対抗するために、大量のミサイルを用意しました。
海軍船舶、潜水艦、長距離爆撃機~~これらによる、ミサイルの一斉射撃で空母を破壊すると。
まあ、空母に対して、こんな感じで中露は戦いを挑むでしょう。
また、前に語った通りですが。
最初の知恵を受け取った古い国々とは、中露が率いる大陸勢力でしょうな。
中国。
ロシア。 ⭐️ ウクライナで負ければ脱落。
インド。
イラン。
サウジ。
シリア。
北朝鮮。
ミャンマー。
アフリカ。 ⭐️ 次回に語ります。
これらの国々は、俗に東側諸国と言われますね。
中でも、中国は極超音速ミサイルを気球に吊り下げて発射すると考えられます。
これは、複雑怪奇な軌道を行うので普通に発射されるだけでも脅威ですが。
気球から極超音速ミサイルが発射される事を考慮すると、これも脅威なのです。
気球は、移動速度が襲いために、レーダーでは発見しにくいからです。
気球だけでなく、東側諸国の全ミサイルが、アメリカに向けて発射された場合ですが。
それらは、撃墜が非常に困難だろうと推測されます。
大量の弾道ミサイルに加え、極超音速ミサイルが混じるからです。
先ほど語った中国による極超音速ミサイルですが、ロシアも配備しています。
ロシア・中国。
実は、対アメリカで手を取り合うロシア・中国ですが、その仲は決して良くないんですね。
バイデン対トランプによる大統領選の結果、前者が勝利しました。
現在は、中国とバイデン政権は仲がよくないです。
新型コロナと言われる武漢肺炎ですが。
これを、中国が意図的に撒いたとも、わざと流行させたとも言われてますね。
それが理由で、中国共産党・アメリカ民主党は仲違いしたと。
これ以前は、オバマの頃など、中国共産党・アメリカ民主党は、中々親密でしたね。
また、中国とは以前から仲がよくなかった、トランプ率いる共和党ですが。
トランプ氏は、ロシアと何らかのコネがあるらしく、深い関係にあるとか。
トランプ氏が直接関係する議員以外の共和党員は、反ロシアな人も存在します。
しかし、保守派であるトランプ氏や共和党をロシアが選挙時に陰から支援していたのは明白です。
世界中の極右・保守派に資金提供していた、ロシア。
アメリカ選挙で、トランプが負けた事や米軍によるアフガン撤退。
これで、ウクライナへの侵攻を決意したと思われます。
ロシアは、反LGBTを掲げていましたが、現在は法制化も行いました。
彼の国は、西側諸国が過去に自らが行った平和攻撃に毒される姿に絶望したようです。
平和思想やLGBTに自由恋愛は、民族思想を解体するために、ソ連が活用したからです。
現在のロシアは、右翼政権により運営されています。
そして、かつてのソ連時代に自らが率いていた国々や領土が、次々と西側に着いていきます。
その西側は、左翼思想にまみれた国々と化してます。
つまり、地球上で右翼国家は最早ロシアしかない。
このままでは、ロシアのスラブ民族は西側LGBTに負けて、洗脳されてしまう。
もう、ロシアには勝つか負けるかで後がない。
そう考えてのウクライナ侵攻だったワケです
ロシアSF映画には、世界中がエイリアンに支配され、人々が洗脳兵士にされてしまう作品が。
つまり、彼らは映画を通して現在の世界が左翼に支配されていると考えたんですな。
まあ、中国がアメリカに極超音速ミサイルを撃つ時、ロシアも同様に攻撃を行うでしょう。
しかし、標的が同じ場所とは限りません。
仲が悪くなっているとは言え、まだ何らかの繋がりが、中国と民主党にはあるでしょう。
ロシアと一部の共和党議員にも、保守思想を通じて繋がりがあります。
つまり。
1 中国は、保守派が支配する地域を。
2 ロシアは、左派が支配する都市を。
それぞれ、ミサイル攻撃するかと思われます。
アメリカや西側への攻撃と言う目的が合致する、二国ですが、思惑が違いますからな。
アメリカ攻撃で協力すれど、そこから先はどちらの息がかかった勢力が政権を取るか。
~~なワケですからね。
ウクライナとロシアが戦争を続ける最中ですが。
ロシアは中国とは、定期的に大規模な海上演習を行っていますが。
これも、対米同盟を組んでいるからと理由だけでなく、互いに対立しているからです。
こうして、互いに力を見せつけつつ、国境を侵犯できないようにする。
また、中央アジアのCIS諸国が、どちらに味方するか、力比べを見せつけているワケです。
⭐️ ウクライナでロシアが負ければ。
負ければと言うか、現在のロシア海軍は船舶が錆びだらけですからね。
津軽海峡を通過した、艦隊は茶色く汚れていたのは有名ですし。
しかも、ロシアが敗戦した場合は自国内で内戦になるでしょうし。
そうなれば、航空機も日本やアメリカには来なくなるでしょう。
⭐️ トランプ氏・プーチン氏。
この二人には繋がりがあるらしいが、不正なコネであると噂される。
CIAのエージェントが、ロシアに対する情報漏洩でFBIに捜査されたが。
しかし、後に不正な繋がりはなかったと判明する。
また。
バイデン氏は、中国共産党や中国企業と。
トランプ氏は、ロシアのプーチン氏と。
それぞれ、不正な関係にあると、アメリカでは捜査当局により、調査が行われている。




