地球の両翼に居る蛇に乗った戦士たち
今回は、ポールシフトに関して書きます。
《1》 地球の両翼に居る蛇に乗った戦士たち。
地球の両極には、それぞれ頭と尾に兄弟である戦士を載せた二匹の水ヘビがいると。
彼等は、我々に時間が迫っていることや自身を改めるようにと警告している。
この警告を聞き入れなかった場合、戦士達は立ち上がり、ヘビを解き放って全人類が罰を受ける。
それを待たずして、気候変化はやってくるだろう。
~~と言った事が、ホピ族の方から語られました。
もし我々の古人が言う予言が正しければ。
いつか、我々は手袋を嵌め、足で雪をどかしながら種蒔きをする日がやってくる。
夏はどんどん短くなり、トウモロコシが実る暇も無くなってしまうだろう。
これで、世界が終わりになるのか、ということだが、それは地理的な場所によって変わってくる。
気候が違えば、変化も違ってくる。
例えば、熱帯が氷で覆われ、北極が熱帯になることもありうるのだ。
白人の説では、これがポールシフトである、地軸逆転・地軸変動によって起きるとされている。
だが、もし人類が環境を破壊するならば、
それを待たずして気候変化はやってくるだろう。
未来の世代の者たちが、我々が何も良いことをしなかったと知ったら、
我々を打ちのめし、家から追い出すかも知れない。
これは自業自得というものだ。
我々自身の魂から平和がなくなることが、革命の引きがねとなるのだ。
白い兄弟がやってきて、我々が神聖な掟と教えを捨ててしまった事を知ったら。
彼は我々を慈悲を持ってむち打つだろう。
もし彼が来なければ、大自然がその役目を負うことになる。
⭐️ 以前も書きましたが。
ポールシフトは軸移動であり、S極・N極が逆転するのは地磁気逆転による現象です。
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上記以外にも、氷で滅ぶ世界でも語りましたね。
13000年前から12000年前のヤンガードリアス期。
地球上空で、二つに割れた隕石が、二度グリーンランドへと衝突。
これにより、地磁気逆転・軸移動が発生してしまった出来事か。
それとも、隕石落下前に、地磁気逆転・極移動が自然発生した事によって起きた出来事か。
この時代も、他にも様々な要因が重なって、氷河期(間氷期)、へと成ってますね。
現在、極移動は東へと向かっているそうです。
いずれ、アメリカにて大地震でも起こす気でしょうか。
カリフォルニア州では、地震の回数が増えていると聞きますから心配ですね。
また、ここ数年は気候変動も激しく変わって来てますね。
2022年、日本の南部にある四国・土佐~~通称は高知県で、雪が降りましたね。
他に、今年は異常気象による熱波や寒波がヨーロッパ・アメリカを襲いました。
いずれ、異常気象やポールシフトによる大地震は、人類の文明を滅亡させるかも知れないです。
それを、生き残った人々が居たとしても彼等は文明を復興させられるでしょうか。
国家間による安全保証面では、かつて国は軍事面だけを考えていれば良かった。
しかし、近年発生したウ・露による戦争で、エネルギーや食料に機会部品の製造と。
多岐に渡って、国家は広く責任を追わなくては成らなくなったと。
理由は、ウクライナは穀物輸出国・ロシアはガス輸出国。
また、アメリカVS中国は半導体材料を奪い合っていますからね。
特に、ウクライナの穀物が輸出が滞る現在、これからアフリカが大飢饉に陥るとか。
ロシア製ガスを禁輸した、ヨーロッパは押し寄せる大寒波を乗りきれるのだろうか。
このように、問題は山積みです。
まあ、異常気象と大災害には、我々も気をつけねば成りませんな。
⭐️ 極移動・地磁気逆転に関して。
これらに関しては、磁気が無くなる1000年後に地磁気逆転現象を起こすとも。
また、数十年で5%ずつ磁気が減っているとも。
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上記の記事では、千葉県にある地層から磁気逆転現象が発見されたと。
その他、18000年間に地球は二回も磁気逆転現象を起こしていると。
この原因は、未だ特定されてないそうです。




