ホピ族とスペイン帝国=ドイツとの同盟
ホピ族の予言などには、白い肌の人が到来する。
マヤ・アステカなどには、亀の甲羅を来た兄弟が来ると。
これは、スペイン人探検隊コンキスタドール&ポルトガル人探検隊バンデイランテス。
この二か国による各探検隊が、アメリカ大陸を発見して探索した事を意味します。
スペイン人探検隊は、他の国が探検隊を派遣するようになってからも、北アメリカ大陸を旅しました。
当時、ホピ族は他所から来た、ナバホ族と敵対していました。
そこで、ホピ族は傭兵として他部族を雇ったり、スペイン人と同盟を組んで戦ったようです。
それから、時が立つと今度はスペイン人に対しても、ホピ族はプエブロの乱などを起こしました。
ーーと、ホピ族とスペインは複雑な関係なんですね。
ホピ族は、ドイツこそ、卍の国であると考えます。
それ自体は、間違いでは有りません。
しかし、卍と十字を持った、ツノトカゲ女はドイツ人とは限りません。
何故ならば、ホピ族の神である大霊マサウウと同盟を結んだ、ツノトカゲ女ですが。
彼女は、アイスランド出身である、グズリーズ・ソルビャルナルドーティルだったからです。
現代ですが、私の知り合いには、インド・スペイン系~~日本人女性が居ます。
まあ、クォーターですね。
ここにも、スペイン人が絡んで来ますが。
スペインは、ドイツの頭だった、オーストリアと良好でした。
神聖ローマ帝国を支配していた、ハプスブルグ家。
スペイン王国を支配していた、スペイン・ハプスブルグ家。
この二家は、名前から分かる通り親戚関係に成ります。
そうして、16世紀に宗主国スペインからオランダが独立戦争を展開します。
同じキリスト教でも派閥が合わない等、理由は様々でしたが。
⭐️ 因みに。
オランダは日本と貿易関係を結んだ事により、大量の金銀を手に入れます。
日本も、オランダから大量の銃砲を購入しています。
これ以外にも、オランダから重要な情報が徳川幕府に知らされます。
スペインの布教目的が、現地人をキリスト教徒化して、反乱を誘発させると。
まあ、こうして、スペインは様々な戦争で没落していく訳ですが。
しかし、こうして見ると分かるように、中世のスペイン王もドイツ系なんですね。
スペイン・ハプスブルグ家は近親婚を繰り返した為に、途絶えてしまいましたが。
⭐️ スペインでは、ハプスブルグ家を、アブスブルゴ家と呼ぶ。
⭐️ ハプスブルグ率いるオーストリアこそ、真のドイツでした。
ローマ帝国貴族の末裔を自称する神聖ローマ帝国でしたが。
実態は、何の繋がりもないゲルマン系国家連合体でした。
この神聖ローマ帝国内で繁栄する中心地は、オーストリアでした。
また、アドルフ・ヒトラーは元々オーストリア人です。
⭐️ 政治的な理由により、歴史上ドイツ・オーストラリアは合体したり分裂したりしました。
さて、話をスペインとホピ族に戻します
中世だと、スペインは世界中に植民地を持ち、当時は日の沈まぬ国と言われました。
最終的には、南北アメリカ大陸のカナダ&ブラジル以外を植民地にしました。
つまり、オーストリアと王族が親戚関係になる、スペインもまた、ドイツだったんですね。
そう、卍の国ドイツです。
アメリカ大陸に、何故白人が上陸したのか。
何故、神は白人を遣わしたのか。
ホピ族だけではなく、マヤ・アステカ文明の人々は疑問に思ってます。
神の怒りに触れた懲罰か。
神が派遣した特使か。
まあ、考えても仕方ありませんね。
マヤ・アステカ文明では、生け贄の儀式が風習として存在しました。
これを、神様が止めたが。
その理由は、今生け贄を行う事は得策ではない、やるなら別の時期にしろ。
と言う意味であり、生け贄自体を止めた訳では無いとも言われてます。
これが、スペイン支配下では、神様がキリストと同一視され、生け贄を止めた。
そう言う風に解釈されたとも、支配者であるスペイン人や宣教師が物語を改竄したとも。
王様の周りには、カンヘルと言われる白い龍が四匹も居ましたが。
スペイン人の到来後は、イエス・キリストが生まれた時に、白い龍カンヘルが祝福したと。
このように、支配者に都合よく物語は変えられてますね。
また、スペイン人の弾圧を逃れるために敢えて、現地人たちが神様・王様を、イエスにしたと。
まあ、話が逸れましたね。
さて、元々ラテン系とアラブ系が混ざっていた、スペイン人ですが。
古代は、ヴァンダル族などのゲルマン民族も来ていたようです。
そこに、北アフリカから、ムスリム勢力として来た人々の血が混ざりました。
アラブ人、黒人、マグリブなど。
こうして、多民族の遺伝子が混ざったスペイン人が生まれました。
そのスペイン人と、ツノトカゲ女ですが。
最後の日に訪れる、卍と十字を持つ、ツノトカゲ女。
彼女は、スペイン系でも問題ないでしょう。
ツノトカゲ女だった、グズリーズもドイツ系ではなく、ゲルマン系アイスランド人でした。
そして、彼女はキリスト教徒化された、ゲルマン人でも有りました。
私の知人女性は、スペイン系ですが。
スペインも元を辿れば、ゲルマン系であり、ドイツと親戚だった時期もあり、キリスト教国です。
あと、北米から南米まで、スペイン・ポルトガル系メスチーソ人の国ですからね。
もしかしたら、ツノトカゲ女はスペイン系の方が都合がいいかも知れません。
と言うのも、まずスペインは白人です。
そして、さっき書いた通り、南北アメリカ大陸には大勢ラテン系メスチーソの人々が存在します。
さらに、その人々はキリスト教徒ですね。
つまり、私の知人女性はスペイン・インド系クォーター日本人なワケですが。
いざ、彼女をウォルピー村に連れて行き、SNNやYouTubeを使って派手な宣伝をすればですよ。
白人至上主義者。
キリスト教の保守派。
ラテン系。
これ等、大勢の人々と勢力を味方として呼べるだろうかとね。
まあ、これで、三人の使者が連れて来る軍隊が揃うだろうかなと。
今回は以上です。




