ウクライナ・ロシア、イスラエル・ハマス ドローン戦争の果てに
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ウラン9
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⭕️ 実現する古代の予言。
ズニ族では、人類は何れ自らが作った家具に食われるだろうと言われてましたね。
また、火の雨に攻撃されてしまうだろうとも言われてました。
アステカ神話では、人類は何れ空飛ぶ怪物ツィツィミメに食われるだろうと。
家具や怪物とは、無人兵器を意味していたのですね。
また、火の雨とは自爆ドローンや爆撃機型ドローンによる空爆を意味しているんでしょうか。
それとも、火の雨とは、アメリカにあるイエローストーン火山が噴火する事を意味しているとか。
古代の人々は、預言者や精霊から教わったと言いますが。
預言と言うより、やはり人類が科学を発展させることを見越していたかと。
あと、精霊・天使=宇宙人と思われますからな。
⭕️ 無人航兵器の開発歴史。
以下に、無人航空機を記載します。
RQー1/MQー1、プレデター。
主な任務は、偵察やヘルファイアミサイルによる対地攻撃=武装型のMQー1型だけですが。
1995年の配備以降は活躍し続けました。
ボスニア、《セルビア》。
アフガニスタン。
パキスタン。
イラク。
イエメン。
ーー等々の地域で作戦に参加している。
RQー2、パイオニア。
導入の背景。
イスラエル国防軍は、1970年代末期までだが。
リアルタイムで映像を配信可能な近代的な軍用無人航空機。
タディラン マスティフ・IAIスカウトを実用化していた。
1982年、ガリラヤの平和作戦=レバノン侵攻だが。
北部のベッカー高原における、シリア軍の地対空ミサイル・サイト制圧作戦。
その作戦名であるモール・クリケット19作戦においてだが。
スカウト&マスティフを投入し、28基の地対空ミサイルサイト発見、および破壊に成功した。
この戦果によって、イスラエル製偵察用無人航空機の有用性が証明された。
また、アメリカ軍の興味を引くこととなった。
1983年に、アメリカ軍がレバノンに駐留して以降は、その傾向が顕著となった。
1984年に、アメリカ海軍は無人偵察機開発の要求仕様・提示を行った。
この要求に対して、スカウトを開発したIAIとマスティフを開発した、タディラン電子工業。
それぞれの無人機開発チーム。
等々彼等は協力して応じる事とした。
こうして、IAIの無人航空機開発専門・部門として、MAZLTが誕生した。
現在は、MALATに名称変更。
これ以前にも、第一次世界大戦時・第二次世界大戦時から誘導弾・ロボット兵器は作られてました。
当時は試作品だったり、極少数が運用されるだけでしたが。
有名なのは、第一次世界大戦時から、フランスが弾薬輸送用に開発した、ラジコン戦車ですね。
有線式リモコン操作で動く、ラジコン戦車は、第二次世界大戦では、ドイツ軍に接収されました。
これは、ゴリアテと命名され、工兵隊などが使用しました。
他にも、多数の無人戦車爆弾が、ナチスでは開発されました。
⭕️ 激化する戦争と急加速するドローン開発。
NHKのニュースウェブから記事を一部引用します。
そこには、こう書かれてました。
アッラーが遣わした鳥の部隊…………と。
ドローンの前に、遠隔操作された無人機は試験的に導入されていたんですね。
ドローンと単なる無人機の違いは、自律飛行が可能か、それとも遠隔操作された型か。
この違いです。
まあ、進化するドローンは、東西両陣営で使用されています。
上記に並べた、記事にある通り、ウクライナ・ロシア戦争では、双方が使用しています。
また、イラクからイスラエル付近に至る中東でも、ドローンが様々な組織で使用されています。
以前、どこかの記事では、現代をカンブリア期だと書いた人が居ました。
何故なら、上記の通り、飛行型だけではなく、戦車型や四つ足型など。
実に、多種多様なロボット・ドローン兵器が現代には、存在するからです。
ドローンの部品は、銃器や爆弾は紛争国なら容易に入手できます。
その隣国なら、民生品から部品を抽出したり、機体を製造も出来ます。
故に、軍隊だけでなく、テロ組織が、様々なドローンを使用していると。
低性能な誘導ミサイルやロケット弾に加え、自爆ドローンを攻撃に活用しているらしいです。
故障しづらく、扱いやすいAK47。
安価で、破壊力の高い対戦車武器RPGー7。
これらは、世界中で現在もテロリストに使用されていますが。
今は、ここに自爆ドローンが加わりました。
中東戦争中、RPGー7、サリュートカ等は対イスラエル戦車を撃破しました。
安価な兵器で、高価な戦車が撃破される。
これを、現在はドローンが行っているのです。
今後、軍やテロ組織によるドローン攻撃は活発化していくと思われます。
⭕️ 前にも書きましたが。
かつての第三世界まで人類は繁栄したが、腐敗と堕落により、戦争と大災害で滅んだと。
かなり、誇張があるとは言え、神話の内容は事実であり、大災害は実際に人類を襲いました。
結果、かつての栄華は神話や童話として、構成に語り継がれます。
ホピ族の神話では、空飛ぶ楯パツボタが登場します。
日本神話やギリシア神話でも、神様が空を飛んだり、空飛ぶ船に乗っていたりします。
これは、ホピ族やズニ族では、UFOだったと言われてましたが。
もし、現代文明が完全に滅んだ場合、数千年後の人類は、我々をどう思うでしょうか。
魔法の鏡を使い、空を飛ぶ乗り物を作り、自分で行動する兵器まで作った。
初めて、WW1前後の時期で、初めて戦車や航空機を見た兵士は、こう思ったでしょう。
鉄の怪物だと。
キャタピラは、鉄の芋虫。
ドローンは、鉄の飛龍。
戦艦は、鉄のクジラ。
第四世界と言われる、現代文明が滅びたあと、後世を生きる人達ですが。
現代兵器を、神話上の怪物だった。
経済と科学技術が発達した結果、前の世界と相変わらず腐敗と堕落により滅んだと語るでしょう。
⭕️ グローバリズム&リベラリズム。
これらは、中国による肺炎の蔓延により、経済的な繋がりは大打撃を受けました。
国際的な経済の繋がりは、2000年代から2020年代まで、発展し続けたからです。
また、肺炎の蔓延は、経済や政治に混乱を生じさせます。
それ以前から、テロとの戦い。
アラブの春から続く、難民危機。
これらにより、かつての世界よりも現代は欲にまみれて腐敗していると言えます。
また、政変や経済的な理由により、ウクライナ・ロシアは開戦にまで至りました。
次いで、イスラエルとハマスによる戦いが発生しました。
これは、過去四度に渡って行われた、中東戦争へと発展しかねません。
イスラエルは、ハマス・PLO・ヒズボラなどの勢力と対峙してます。
その背後には、東側であるシリアやイランなどが存在すると言う。
イスラエルの戦争は、周辺勢力から中東諸国を巻き込み、第五次・中東戦争へとなる可能性が。
ヒズボラは昔から旧ソ連製の武装を用い、ヘルメットや迷彩服まで着ていました。
そして、当時からソ連などから大量の兵器を供与されてました。
自走ロケット砲と言われる、ロケット弾やミサイルを搭載した、トラックです。
現代では、ヒズボラ兵は、フリッツ・ヘルメットを被り、弾帯付き防弾ベストを着用しています。
また、迷彩服を着て、AKー103自動小銃を装備しています。
タリバンも、長い年月をかけて、米軍やアフガン政府軍から武器を滷獲しました。
それに、暗号資産により支援された彼等は、横流し品から他国の放出品など。
これら、武器に迷彩服や防弾ベストなどを、ネット通販で入手しました。
それから、長引く動乱により、現在のテロリストは重武装化しています。
これは、個人の兵装が正規軍並みになっただけではなく、兵器まで最新型を保有しているからです。
イギリスの会社が保有して、日本船籍となっている船が、テロリストに強襲されました。
テロリスト側は、イエメンのフーシ派と思われます。
彼等は、何とヘリコプターで船に着艦してきたのです。
それに、アラブの春からウクライナまで、西側は自由勢力に武器を支援しました。
それらは、旧型となったとは言え、高性能な武器です。
また、ウクライナ・ロシア双方が武器の横流しを行っているとも。
それにより、アフリカや中東での戦闘が激化していると言われてます。
テロリスト側は、政府軍から滷獲した戦車や歩兵戦闘車などまで有します。
しかも、背後には大国ロシアやイランが存在するので、大型兵器まで供与されるワケです。
また、先に述べた通り、個人装備も現代戦で、かなりの物を有するようになった。
これにより、数で圧倒していた、中東諸国ですが。
アラブ側に対して、質で勝っていたはずのイスラエルは現在有利な状況を失いつつあると。
トルコ、エジプト、サウジアラビアなど。
比較的に、西側と交流のあるアラブ諸国とはイスラエルは良好な関係にあります。
とは言え、政変やロシア・中国による工作があれば事態が悪化でしょう。
過激派が国の実権を握り、裏からは大国ロシア・イラン・中国が支援する。
これは、あり得ます。
現在、ロシア政府はシリアを支援しています。
また、アフリカではPMCのワグネルが暗躍しています。
アフガンも、ワッハービ回廊と呼ばれる中国と国境線が接する地域があります。
ここから、中国はタリバンやアルカイダなどを支援していたのは明白です。
アフガンは、腐敗していので南ベトナムと同じく、アメリカ政府から見捨てられました。
⭐️ アラブの春。
対イスラム諸国を、自由や正義のためと言って、欧米左翼が反政府勢力に武器を流した。
これが、紛争の発端です。
⭐️ テロとの戦い。
これは、西側東側に関係なく、自分に都合の悪い抵抗勢力をテロ組織に認定しただけでした。
また、抵抗勢力も国際的な繋がりを持ち、20年の間に、かなり力をつけました。
⭐️ アフガン撤退。
撤退を決定したのは、トランプ政権下ですが、実行に移した時はバイデン政権でした。
トランプ政権下なら撤退したとしても、状況に合わせて徐々に撤退したと思われます。
オバマ政権下でも、イラクからの撤退が批判されました。
トランプ政権下では、撤退したとしてもですが。
隣国パキスタンから空爆など支援は続けたかも知れないです。
⭐️ ワグネル・グループの現在。
現在、プリゴジンの乱以降は別なPMCグループに吸収されたようです。




