地球は傾き始めている
始めている。
それにより、どうやら12000年前~~13000年前と同じく、ヤンガードリアス期が。
……再び到来するかも知れないですね。
◆
北半球の現状。
以下のニュースを見れば、アラスカ地域で地球温暖化により、深刻な洪水被害が出ていると。
dメニューニュース
https://topics.smt.docomo.ne.jp › ab...
溶けた氷河崩落で洪水発生 住宅流される 米アラスカ州 - dメニューニュース
1 日前
au Webポータル
https://article.auone.jp › detail
アメリカ・アラスカ 氷河がとけて洪水で家が流される 州都・ジュノー 大量の水が ...
1 日前
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp › articles
“家屋崩落”アラスカで非常事態宣言 氷河崩れ洪水…川や湖の水位急上昇
23 時間前
TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp › 国際
アメリカ・アラスカ 氷河がとけて洪水で家が流される 州都・ジュノー 大量 ...
1 日前
既に、アメリカ・アラスカ州では氷河融解による洪水が
そして、他では。
北極圏に点在する“黒ずみ”正体は?日本の研究チームの調査本格化【北極ノート】
【北極ノート】斜面に大きな穴が…凍土融解による地盤沈下
目の前で次々…巨大な氷の塊が落下 真冬の南半球で氷河崩壊の“異常事態
【北極ノート】傾斜30度超えの斜面で調査!地滑りのメカニズム解明へ
【北極ノート】融けゆく氷河の末端 温暖化の最前線
2 日前 — シオラパルクの集落から海岸に沿って歩くことおよそ2km 植物が生い茂る斜面にところどころ大きな穴や溝が見えてきます実はこれ永久凍土が融けること
ーー等々の悪影響が出てますね。
また、記事に書いてある通り、グリーンランド最北端の集落シオラパルクでも異変が起きていると。
地球温暖化により、シオラパルクでは氷河後退や永久凍土の融解が少しずつ進行しているが。
斜面の安定性に大きな悪影響をもたらしている可能性がある。
豪雨が発生する頻度が増加した事により,大規模な斜面崩壊の多発が懸念されると。
また、北極圏に点在する黒墨は、微生物と鉱物が合わさった物であると。
温暖化により、氷河が溶けて、氷の真下に存在した微生物ですが。
これは、氷雪微生物と言うらしいのですが。
鉱物や泥と合わさった結果、さらに氷河融解を促進させていると。
北極圏では、現在も氷雪微生物による黒墨は増加しており、さらなる地球温暖化が心配されます。
南半球。
目の前で次々…巨大な氷の塊が落下 真冬の南半球で氷河崩壊の“異常事態
地球を冷ます「南極の氷」が歴代最少に…韓国の面積の26倍消える
「南極底層水」の塩分濃度の連続低下が止まって急激に高濃度化が進行中
南極でも、温暖化による弊害が起きてますね。
記事では、韓国の面積より26倍も氷床が消えた書かれてますが。
そう言えば、南極大陸のある地域に存在した氷に亀裂が入ったとも聞きます。
それは、小さな物ではなく、衛星画像で確認できるほど、大きかったとか。
塩分濃度の変化は、南極にある氷床が温暖化により、氷塊や淡水を排出した結果であると。
南極大陸の近海真下を流れている、低層水からは塩分濃度が低下している。
これは、上記の南極大陸から氷河融解による物かも知れませんが、詳しい事は分かってません。
また、低層水自体ですが減少を続けており、地球規模での悪影響が出ると予測されてます。
南極の低層水は、海底を流れていますが、世界中に循環しているそうです。
これが狂うと……どうなるんでしょうか。
《3》 迫る、軸移動による氷河期・間氷期到来の驚異。
以下の記事では、来年2024年は猛暑&熱波が、世界各地を襲う。
その結果として、氷河融解により、海流に大悪影響を与えてしまう。
こうして、2025年からは、氷河期・間氷期のどちらかが訪れてしまうだろと。
12000年前~~13000年前に、ヤンガードリアス期が訪れたようにです。
Yahoo!ニュース
世界の海水温、過去最高 氷河融解や魚資源に影響も EU機関(時事通信 ...
10 時間前
BBC
海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響
5 時間前
GIGAZINE
大西洋の海洋循環が早ければ2025年にも崩壊し全世界の気候に多大な悪影響 ...
6 日前 — 海洋の循環は地球の気候に大きな影響を及ぼしていると
大西洋の海洋循環、早ければ2025年にも停止する可能性【研究結果】
2023/08/09
TABI LABO編集部
◆
北極・南極での氷河・氷床などが温暖化により、融解し続ける。
これにより、海水面の上昇や海流が変化する。
また、地域によっては、大規模な豪雨や台風などの災害に見舞われると言われてます。
その最後に起こる災害は、地軸逆転現象か、または大規模な軸移動か。
そして、それが起きた時、大洪水や大津波、地震や寒波による猛吹雪など。
様々な災害とともに、地球を寒冷化させるんでしょうな。
《4》 ヤンガードリアス期、なぜ南半球から寒冷化が発生したのか。
北半球。
北大西洋への流氷が大量流入した。
火山噴火の噴煙が、空に舞った。
積雪量の大幅な増加。
ーーと言った具合で、ゆっくりと寒冷化していきました。
南半球。
しかし、南半球の寒冷化ですが、こちらは急激に行われた為に、原因が不明なままです。
が、南極に存在する氷床が溶けた、或いは南極海の塩分濃度が変化した。
これを、指摘するアメリカ人科学者も。
現在、北極では氷河&氷床が溶け出しており、また南極でも同じく氷が融解し続けています。
世界中に、氷河は山岳部などに残っており、また氷床は、南極&グリーンランドに残存してます。
⭕️ まとめ。
ポールシフト、氷河期・間氷期……これが起きると大変な災害を引き起こしますが。
それは、戦争などにも影響を与えるでしょう。
次回は、台湾軍と人民解放軍を語ります。




