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122/202

イエスの再臨は、ホピ族が言う通り2024年か?

 《1》 7つの封印。




 ⭕️ 黙示録の4騎士。 白い騎士。




 黙示録の4騎士を、それぞれが持つ飢餓や戦争ではなく、現代国家と解釈すると。



 ロシア。

 中国。

 中東諸国。

 アフリカ諸国。


 これらの東側諸国が当てはまると、筆者は考えます。

 

 

 ⭕️ 最初の封印。 ロシア=白い騎士。



 ウクライナに対する侵攻は、白い騎士による攻撃を表していると。


 弓を持ち、王冠が与えられた白い騎士は征服するために出ていきます。


 これは、正に現在のウクライナ・ロシア戦争を預言してますね。



 ロシアは、キリスト教系・ロシア正教会が国教である国です。


 ですから、白い騎士=キリスト本人・反キリストかは別としてですが。



 黙示録に暗示された、白い騎士なのは間違いないでしょう。



 ⭕️ 第2の封印。 中国=赤い騎士。



 現在のアメリカを含む、西側諸国に対する野心的な挑発。


 極超音速ミサイルを含む、サイバー戦能力や通常戦力を合わせた、強大な軍事力。


 これは、赤い騎士に与えられた大きな剣を表していると考えられます。



 赤い騎士=赤い大国、つまり共産主義国として、中国は存在しますからね。


 見事に一致しますね。



 また、赤い騎士が大きな剣で人々を殺すと言うように、中国は第三次世界大戦を引き起こす。


 その可能性は、限りなく100%に近いでしょう。



 ⭕️ 第3の封印。 黒い騎士=アフリカ諸国。



 ヨーロッパでは、ウクライナ・ロシアによる戦争が続いており、穀物輸出に悪影響が出ています。


 ウクライナは、大穀倉地帯でした。



 これにより、アフリカ・サヘル地域を広大な範囲に、穀物価格の上昇を招いてます。



 これは、黒い騎士が天秤を持ち、飢饉と死をもたらす事と一致してますね。


 黒い騎士が、持つ天秤は、パンの値段を10倍にすると。



 ウクライナ・ロシアだけではなく、アフリカ全土で、不穏な動きが見られます。


 アルカイダ・ISIS……等と言った、イスラム過激派は勿論ですが。



 傭兵会社《PMC》ワグネルの暗躍による政権転覆や紛争に対する介入が見られます。


 これは、サヘル地域のみならず、アフリカ全域に見られ、今後深刻な問題を起こすでしょう。



 ⭕️ 第4の封印。 青白い騎士=中東諸国。



 剣や鎌を持つ描写で描られ、疫病や死が蔓延させる青白い騎士。



 中東諸国では、現在もシリアを中心に内戦が続いており、アフリカ同様に酷い有り様です。


 また、疫病なども同じく長引く紛争により、満足に治療薬やワクチンも足りてないでしょう。



 シリアだけではなく、アラブの春から混乱が続いている北アフリカ地域。


 東アフリカ・ソマリアに近く、ロシア・中国が武器を供給している内戦が続く、イエメン。



 ⭐️ イエメン内戦。



   国連軍から人民解放海軍の艦船が不自然に離れて、イエメン沿岸部を目指した事。



 民間貨物船を調べたら、中国・ロシア製の武器兵器が満載されていた事。



  これらの事から、上記2国が内戦に関与している事がバレた。



 さらに、タリバンが再び政権に返り咲いた、アフガニスタン。


 タリバン兵は、まともに教育を受けてはおらず、また宗教心のみ熱心です。


 政権の要職に就く、高級幹部クラスは流石に教養はあるでしょうが。


 ーーと言う状況ですから、まだまだCOVIDー19が流行しているでしょう。



 巨大宗教国家イラン&中東の石油大国サウジアラビア。



 ーーともに、中東の大国にして、ライバルであった、二大国家。



 現在イランでは、COVIDー19の流行が止まらず、大変な状況ですね。


 さらには、周辺国にまで流行が拡大している有り様だとか。



 一方、サウジアラビアの方は、外国から来る人間を一時的に制限したようです。


 また、マスク着用義務など、厳しい対応策を取ったので、現在流行は沈静化しているようです。



 さて、以前に話した通り、この2国を含む中東諸国ですが。


 中国の介入により、同盟を組み来るべき第三次世界大戦に向けて、準備しているようです



 中東情勢は、複雑怪奇なようすですが。



 ここから、COVIDー19が紛争や難民により、再び流行する事。


 それから、イラン等が新型の伝染性が高い強力な科学兵器を使ってですが。

 中国が以前やったように、世界中へと伝染病をバラまく可能性も。



 そう考えたら、青白い騎士=中東諸国と考えられますね。



 ⭐️ 黒い騎士&青白い騎士。



   天秤を担いだ黒い騎士による、飢饉は紛争が続く、中東。


   剣を持ち、疫病を運ぶ、青白い騎士は、流行病や伝染病が蔓延する、アフリカ。



   このように、黒い騎士&青白い騎士は、逆に解釈する事も出来ますね。



 ⭕️ 第5の封印。



 神に対して、復讐を叫ぶ、虐殺された聖者たち。



 ◆



 これは、霊的な世界=地下にある冥界を表していますね。



 また、古代……いや、神話時代から現代まで続く、悪逆非道の犠牲になった善人たち。


 そして、第三次世界大戦で死ぬであろう聖者たちによる神への悪人に対する報復を望む言葉ですね。



 これから、起こる第三次世界大戦は、前の二大戦よりも遥かに規模が大きいでしょう。


 しかも、天変地異や疫病に飢餓で、大勢の人々が亡くなる事を暗示しているでしょうな。



 ⭕️ 第6の封印。



 巨大な地震が発生し、太陽が黒くなり、月は血のように真っ赤に染まる。



 無花果いちじくの木が強風に揺れる。


 天の星が地に落ちた。



 そして、天は巻物のように巻かれて去った。


 全ての山や島は、移されました。



 ◆



 ーー上記は、天変地異や大規模な災害を示してますね。



 スー族、マシュー・キング氏による予言ですが。



 セントヘレンズ山が噴火すると。


 これに連鎖反応を起こした、他の火山や火山地帯が大爆発的な噴火を起こす。


 そう考えると、地震が起きる理由は分かりますね。



 太陽が黒く染まるのは、火山噴火による噴煙や隕石同士が衝突する。


 或いは、皆既日食であると考えられます。



 月が赤く染まる理由ですが。


 これは、地平線・または水平線の近くに月がある時にです。


 月から放たれる光が、厚い大気の中を通過する事になります。


 すると、青い光は届きにくく、赤い光だけが私達の目に届きます。


  そのため、月が赤っぽく見える訳です。



 つまり、天変地異が発生した時、月もまた地球に近づくのでしょう。



 因みに、月が地球に近づき過ぎると、バラバラに砕けてしまうそうです。


 また、そこまで近づかなくとも、月から受ける重力が地球に影響を与えるとも。



 月の重力は強く、地震を発生させると聞きますが。



 前回、かなり月が地球に近づいた、スーパームーンは、2011年3月だった。


 しかし、この時は大した影響を与えなかったようです。



 ーーとは言え、月が発する重力は強力であり、元々地震が発生しそうな場所に近づくと。


 大規模な地震災害を発生させる可能性は捨てきれないそうです。



 無花果いちじくの木が強風で揺れ、天から星が落下する。



 これは、紫金山・アトラス彗星&国際宇宙ステーションISSの衝突を意味しているかと。


 この二つが衝突すると、バラバラになった双方から破片が地上へと、高速で降り注ぎます。


 結果、地上にある世界中の都市部は大打撃を受けるでしょう。



 もしかすると、これより酷い彗星の大量衝突する事。


 或いは、たくさんの星々が地球に降り注ぐ事も考えられます。



 スターリンク衛星がデブリとの衝突を回避する回数、毎日140回


 ーーと言う記事に書いてある通り、人工衛星は常に小隕石や宇宙塵デブリなど。


 こう言った厄介な存在との衝突する危険に晒されてますからな。



 天が巻物のように巻かれて去った。


 ……つまり、太陽と月に星々がなくなって暗くなった事を意味します。


 これも、たくさんの彗星同志が衝突してできた塵や、ISS&紫金山アトラスによる破片。


 それらが、宇宙空間を覆う事で太陽などが隠されてしまうのでしょう。


 或いは、中国のサイバー部隊が西側諸国が保有する人工衛星を破壊する。


 ーー例えば、コントロール権を奪った人工衛星同士を衝突させたり、ミサイルで破壊するなど。


 こう言った攻撃で、宇宙空間に大量の宇宙塵デブリが発生してしまう可能性もあります。



 また、山や島が移されたと言うのは、ホピ族や様々な民族に伝わる予言と同じくですが。



 火山噴火とともに発生した地震、または軸移動・地軸逆転現象など。



 これらにより、大洪水が起こる。


 そして、小さな島々からなる海洋国家の幾つかは完全に水没してしまう可能性が有ります。

 


 山が消えたのも、火山噴火や地震により、山脈が吹き飛んだり、崩壊してしまうんでしょうな。




 地の王たち。

 偉人たち。

 金持ちたち。

 大将たち。

 力ある者たち。

 あらゆる奴隷たち。



 あらゆる自由民たちは、穴や山に岩の中に隠れた。


 そして、山と岩に向かって言った。



「私たちの上に倒れ、王座に座っておられる方の顔と小羊の怒りから私たちを隠してください」


「彼の怒りの大いなる日が来たからです」


 そして、誰が耐えられるでしょうか。



 ーーこれは、ホピ族が語った神話などと同じく、人類は岩山や洞窟に身を隠している。


 その事を意味します。



 かつて、神話の時代から大戦争や天変地異により、人類は地下深くに身を隠して助かりました。


 なので、今回も同じく、ただ人類は神様から与えられた罰で、地下に身を隠しつつ怯えるだけ。


 そうして、大戦争&大災害が収まる事を神に祈り、自分たちを救いに救世主が来る。



 それを、ひたすら待つしかないのでしょう。



 ⭕️ 第7の封印。



 神の御前に集まった天使たち。


 彼等は、香炉を祭壇の火で満たすと地に投げた。



 すると、声と雷鳴と稲妻と地震が起こった。



 そして、七つのラッパを持った七人の天使たちは、鳴らそうと準備を整えた。



 そして、私は神殿から大きな声が七人の天使たちにこう言うのを聞いた。



「行きなさい、神の怒りの小瓶を地上に注ぎ出してください」



 ◆


 ーー香炉が地上へと投げられた結果、再び様々な災害が起きたのか。


 地震や雷鳴などは、神様が地上に住む人類を脅すために鳴らしただけだったのか。


 それは、分からないですが。



 7人からなる天使達は、7つのラッパを持ち、次なる罰を与えるべく動きますね。



《2》 黙示録のラッパ吹き。



 ⭕️ 第一のラッパ吹き。



 血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ、地上の三分の一と木々の三分の一と、すべての青草が焼けてしまう。



 ◆


 ーーこれは、タンボラ噴火の時も赤い雪が降りましたが。


 地球温暖化により、微生物が育つと雪を赤く染めるそうです。


 これが、血の混じった雹でしょう。



 また、火が降り注ぐ預言は、前述した宇宙からのISSや隕石落下が原因であると。


 他にも、火山噴火により、噴火口から火炎が吐き出され、さらに噴煙が赤い雹を降らせるのかも。



 ⭐️ 地域によっては、逆に寒冷化も進んでいる。



 ⭕️ 第二のラッパ吹き。



 巨大な山のような火の固まりが海の中に落ち、海の三分の一が血に変わり、海の生き物の三分の一が死に、すべての船の三分の一が壊される。



 ◆


 これは、ISSや隕石落下、または極超音速ミサイルによる攻撃を意味しているかと。


 これが、世界中の海に落ち、船や魚類を丸ごと破壊する。


 それを、意味しているのでしょう。



 ⭕️ 第三のラッパ吹き。



 苦よもぎという名の巨大な星が、すべての川の三分の一とその水源の上に落ち。



 水の三分の一が苦くなって多くの人が死ぬ。



 ⭐️ 聖書の苦ヨモギ。



   とても、苦い草を意味し、様々な草花が宗派により、苦ヨモギであると解釈される。



 ◆


 隕石落下により、沸騰した河川を流れる水は、未知のウイルスに汚染されてしまう。


 そう考えれば、納得がいきますね。



 ⭕️ 第四のラッパ吹き。



 太陽の三分の一、月の三分の一、空の星の三分の一が打たれ。



 その分だけ昼も夜も暗くなってしまう。



 何度も語りましたが。



 大国同士が始める、全面核戦争。

 隕石や人工衛星の落下や破壊。

 大規模な火山噴火による、噴煙の排出。


 これらにより、昼夜も関係なく空は暗雲に包まれ、まるで夜のように暗くなるでしょう。



 ⭕️ 第五のラッパ吹き。



 ヨハネの黙示録、1つの星が天から地に落ち、底知れぬ所まで通じる穴を開け、底知れぬ所の使アバドンを王としているイナゴ達が大きな煙とともに飛び出し、額に神の印のない人達を襲い、さそりにさされる時のような苦痛を五カ月間与える。



 ◆


 イナゴと言えば、だいぶ前にインドから中国を目指して、大量に飛んで行きましたね。


 しかし、ヒマラヤ山脈を越えられず、ほぼ全滅したようですが。



 イナゴ、バッタ等ですが。



 中東の砂漠に住む種は、食糧が不足すると凶暴化するとか。



 この預言は、隕石落下と同時に周辺地域が、落下時に衝撃波と熱波で焼かれてしまう。


 それにより、農作物から野草に至るまで焼いてしまい、食糧不足をもたらす。



 それで、雑草すら食えなくなった、イナゴが凶暴化して飛んでくると。



 因みに、バッタも大群で飛ぶものは人間に噛みつく事が有ります。



 ⭕️ 第六のラッパ吹き。



 ユーフラテス川のほとりにつながれている四人の御使が解き放たれる。



 彼らは人間の三分の一を殺すために解き放たれ。



 赤色、青色、橙色の胸当てを着けた二億人の騎兵隊が出陣し。



 彼らの乗り物の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一が殺される。



 二人の神の証人が登場し、1260日(42ヶ月)の間預言をし。



 彼らに害を加えようとする者は、この二人の預言者の口から出る火によって滅ぼされる。



 また、その期間何でも思うままにあらゆる災害を起こす力を持っている。




 彼らが預言の期間を終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が彼らと戦って勝ち、彼らを殺す。



 彼らの死体は、3日半エルサレムにて公衆の面前にさらされ。



 地に住む人々は彼らの死を喜び、互いに贈り物をし合う。



 3日半の後に神によって、二人は蘇らされ。



 天から、ここに上ってきなさいと言う大きな声によって雲に乗って天に帰る。



 彼らの敵は、その光景を見る。



 その後に大きな地震が起こり、都の十分の一が倒れ、7千人が亡くなる。




 生き残った人々は、驚き恐れて天の神に栄光を帰す。



 ⭐️ 二人の神の証人。



   預言者を意味している。



 ⭐️ 獣。



   反キリスト。



 ◆


 ユーフラテス川・ほとりに繋がれた四人の御使い。



 これは、イスラエルと敵対する、アラブ四か国。


 シリア、イラク、エジプト、レバノンなどを意味します。



 二億人の騎兵隊=中東連合軍。


 彼等は、多数の戦車や装甲車を保有していますからな。



 彼らの乗り物の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一が殺される。


 ーーとは、中東連合軍が保有する戦闘車両なのは明白ですね。



 乗り物の口=砲身や銃身。


 口から出る火や煙=砲火や銃火と硝煙。


 硫黄=火薬には、硫黄が含まれる。


 銃弾・砲弾の中には、焼夷弾や曳光えいこう弾にサーモバリック弾など、多様な発火する弾薬がある。


 ーー上記の兵器が持つ機能は、見事に預言に合致していますからね。


 インドネシア、ホピ族の預言などでは、銃に関する物が存在しましたからな。


 やはり、黙示録の騎兵隊が使う武器も現代兵器など何でしょう。



 黙示録の戦いでは、アルカイダやISISにイラン軍を含む中東連合軍が、暴れまわる。


 それも、ロシア・中国・アフリカ等とともにです。



 二人の神の証人が登場し、1260日(42ヶ月)の間預言をし。


 彼らに害を加えようとする者は、この二人の預言者の口から出る火によって滅ぼされる。



 また、その期間何でも思うままにあらゆる災害を起こす力を持っている。



 この二人は、預言者であり、ホピ族が言う従者たちであると。


 また、二億人の騎兵隊=西側諸国軍とも考えられます。



 世界中で、東側連合軍が戦いを始めた際にですが。


 太陽の使者は、日本国・総理大臣であり、自衛隊を使って、人民解放軍と戦うと思われます。



 ツノトカゲ女は、赤いケルト十字の印を持つと言われてますから、赤十字であると考えられます。


 もちろん、彼女はEU軍・またはNATO軍をも指揮しているでしょう。



 この二人は、預言者として口から火炎を発すると有りますが。

 これは、軍隊を率いる指揮官としての攻撃命令であると考えられます。


 彼等が言う命令は、二億人の騎兵隊に伝わると直ちに集中攻撃が開始される訳でしょう。



 ⭐️ ホピ族では、ツノトカゲ女は、ドイツ系と考えられている。


   ドイツは、フランスとともにEUを率いる中心国である。



 底知れぬ所から登ってくる獣が、二人の預言者を殺し、エルサレムに吊るされる。



 獣=反キリストのドラゴンであり、イロコイ連邦が言う赤蛇でしょう。


 これは、環太平洋火山帯に含まれる溶岩であると思われます。



 流石の預言者たちも、溶岩による炎には勝てない訳ですな。



 実際に、エルサレムに吊るされるかは分からないのですが。

 彼等が死亡した場合、衝撃的なニュースとして、世界中を駆け巡るでしょう。



 そうして、犯罪者や東側連合軍の人間は、西側諸国を率いるリーダーが死亡した事を喜ぶでしょう。


 そうやって、互いに豪華なプレゼントを送り会い、先勝記念に浸るでしょうな。



 しかし、死んだ人間が甦る事は稀に存在します。


 イエス・キリストの復活なども、仮死状態から甦ったと考えられますからな。



 ですから、西側諸国軍のリーダー達も、重傷を負い死亡判断が下されても、甦る可能性があります。



 天から、神の命令が下るかは分からないですが。



 二人の預言者たちは飛行機に乗って、空に向かうでしょうね。


 そひて、ユダヤ教にしろ、ホピ族にしろ、古代から都市部と彼等は敵対してきました。



 預言者たちと敵対する、東側諸国軍や中東連合軍や犯罪者ら。


 彼等は、都市部での大地震により大打撃を受けるでしょう。



 都が十分の1も破壊され、7000人が死ぬ。


 これは、1都市の話であり、他にも存在する都市部を合わせると、さらに被害は酷いでしょうな。



 この大災害を生き残った、善人たちは何教途であれ、天罰を恐れ、神様に祈りを捧げるでしょう。



 ⭕️ 第七のラッパ吹き。



 底知れぬ所からのぼって来た獣による世界支配、すなわち最終的な終末世界が訪れる。



 後に、7つの金の鉢によって、神の怒りによる災害がもたらされる。



 この終末世界において、反キリストによる世界統治は、メシアの天からの再臨によって終わる。



 メシア及び、その勢力に対抗して。



 反キリストおよび、その勢力は、メシア率いる軍勢と戦い、そして敗北する。



 反キリストと獣を拝ませた偽預言者は、共に生きたまま硫黄の燃える火の池に投げ込まれ。



 反キリストを神として選び、天の神を選ばなかった全ての人々は死ぬことになる。



 ◆


 底知れぬ所からのぼって来た獣による世界支配。


 すなわち最終的な終末世界が訪れる。


 ーーこれは、獣=アバドン、反キリスト=魔王サタンと考えられます。


 地の底から上がってくる獣とは、黙示録ではアバドンを示しています。


 イロコイ連邦では、悪い心が飼っていた赤いドラゴンであると。



 つまり、これは環太平洋火山帯に溜まった溶岩流が一気に吹き出す事を意味します。



 また、この終末的な大災害を利用して、民衆を救い、人心を掌握する。


 そして、自らを救世主イエス・キリストであると語る者。


 これが、反キリスト=サタンでしょう。



 しかし、7人の天使と神様によって、地上には更なる大災害がもたらされる。



 そして、天から遣わされた本物の救世主、イエスや白い兄と呼ばれる方が、悪を打ち倒さんとする。



 反キリスト=魔王サタン。  東側。

 救世主、イエス・キリスト。 西側。


 この二人が、率いる軍隊が激突します……これが、第三次世界大戦です。


 

 この戦いは結果が決まっており、民主主義陣営である、西側連合軍が最終的には勝利を納めます。



 反キリスト=サタン、獣を拝ませた偽預言者たち。


 彼等が火の池に投げ込まれる。



 ……これは、西側陣営が放った、弾道ミサイルや砲爆撃きより、炎が燃え盛る中で息絶える。


 それを意味しています。



 また、反キリストを信奉した人々も死に絶えると有りますが。


 これは、左翼勢力や東側陣営の国々に住む人々や難民を示しています。



 左翼や東側陣営の人々でも、中には神様や救世主イエス様を信じる良い人が大勢存在するでしょう。


 そう言った良心的な人々は、もちろん救世主であるイエス様や神様は助けます。



 しかし、東側陣営の暴虐行為に加担したり、称賛する。


 或いは、戦乱に便乗して、暴動や悪逆非道な行為を行う。


 こう言った人々は、神様による天罰や治安維持部隊により、もちろん処罰されるでしょう。



《3》 7つの鉢。



 また、わたしは、天に大いなる驚くべきほかのしるしを見た。



 七人の御使が、最後の七つの災害を携えていた。




 これらの災害で神の激しい怒りがその頂点に達するのである。




 その聖所から、七つの災害を携えている七人の御使が。


 汚れのない、光り輝く亜麻布を身にまとい、金の帯を胸にしめて、出てきた。




 そして、四つの生き物の一つが。



 世々限りなく生きておられる神の激しい怒りの満ちた七つの金の鉢を、七人の御使に渡した。




 ヨハネの黙示録15:1、6〜~7。




 それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい。



 さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ、と言うのを聞いた。




 ーーと、言う話が7つの鉢ですが、今から詳しく書きます。



 ⭕️ 第一の鉢。



 そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。


 すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。



 ◆


 これは、COVIDー19等を含む、伝染病や流行病が蔓延する事を示しています。


 現在のロシア軍ですが、軍にあるはずだった薬品や医療品が不足しています。


 理由は、汚職軍人による転売や使用期限が切れた物しかないからです。



 2022年時・冬季には、ストーブすら不足して、他所の部隊から盗む程だったとか。


 こうした状況の中、風邪やCOVIDー19で、ロシア軍は多数死者を出したと。



 また、中国はCOVIDー19患者を隔離するだけで、食糧すら与えずに餓死させたとか。


 巨大都市を丸ごと、ロックダウンさせた事で、これまた大量の餓死者を出したとも。



 また、都市部を警備する治安維持部隊、おそらく人民武装警察と思われる。


 ーーですが、制服が旧式だった事から、兵士や警察官すら使い捨てだったのではないかと指摘が。



 また、先に語った通り、イランはCOVIDー19の感染沈静化に失敗しました。


 ほか、シリアや北アフリカ地域など、紛争が常に続く地域ですが。

 こう言った地域では、同じく伝染病の流行や物資が不足する事が常態化しています。



 最後の時が来れば、これら地域や国々では、黙示録に書いてある通りにですが。


 今以上に、伝染病が流行する。


 そうして、腫れ上がった出来物が、人々の身体中に見られるようになるんでしょうな。



 もちろん、西側でも……難民・不法入国者や左翼と言った人々にも同様の罰が与えられるでしょう。



 また、COVIDー19が進化して、でき物などが体中に出るように成るかも知れません。


 或いは、全く別の病気が流行するかも知れないですね。


 戦争や紛争が長引き、さらに経済が悪化する世界ですが。


 大戦争と大災害が、同時に起きた時、でき物が体に出る病気に対処する余裕など。



 ……WHO、NGOなど、国際医療団や慈善団体には無いでしょう。



 ⭕️ 第二の鉢。



 第二の者が、その鉢を海に傾けた。



 すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。



 ◆


 黙示録には複数の隕石が落下すると、書いてあります。


 また、他にも人工衛星の破片や極超音速ミサイルなどにより、海洋生物が死滅する。


 つまり、ほぼ全滅に近い状態になると言う事でしょう。



 また、大量に海洋生物が死滅した事によって、微生物=植物性プランクトンが増えます。


 すると、漁業に深刻な悪影響を与える赤潮が発生する訳ですが。


 これが、世界中の海で見られる。


 また、それが海が血で真っ赤に染まったように見えるのでしょう。



 隕石が落下した事自体が、赤い津波を発生させる可能性が有ります。



 14世紀頃、太平洋に存在したトゥイ・トンガ王国=現在のトンガは、繁栄を極めてました。


 各地の島々を、中央が支配しており、さらに周辺にある島にも勢力を拡大していきました。



 しかし、15世紀頃になると、トゥイ・トンガ王国は急速に衰退しました。


 何故か、島々の交流は途絶え、資源は枯渇し始めたからです。



 こうして、トゥイ・トンガ王国は周辺諸国や島々に対する影響力を失いました。



 研究グループが、大きなサンゴの岩下から堆積物や木炭を採取しました。


 また、放射性炭素年代測定=C14年代測定を行って津波が発生した時期を求めました。


 すると、津波は15世紀頃に発生したものである事が分かりました。



 これらの事から、トンガタプ島は15世紀に大きな津波によって浸水したことが示された。



 さらに、海底にはクレータが存在することから、津波は隕石の衝突によるものであると推測された。



 隕石衝突時の影響について、シミュレーションを行ったところです。


 最大30メートル級の遡上高を持つ津波がトゥイ・トンガ島を襲った事が分かりました。



 その島にあった王国ですが。



 この突然に発生した、天変地異によって取り返す事ができないダメージを受けたと考えられます。



 赤い波ポークラ。


 現地に伝わる伝承の1つに、赤い波、ポークラとも呼ばれる。

 ーーによって、多数の大きな岩が堆積したという神話が残されている。



 また、ニュージランド・マオリ族、とオーストラリア・アボリジニ族。

 彼等の間にも、同じような隕石による伝説と、赤い海波が発生した伝説がある。



 また、トンガ語で、赤い波は津波と言う意味の言葉に他ならない。


 トンガに残された神話が真実であった事が、科学的手法によって論証されたものである。



 ーーと、このように、第二天使が鉢を傾けると海が血で染まる。


 これは、隕石落下による物である事が明らかに成りましたね。



 大気圏に突入した隕石が、摩擦熱で真っ赤に焼けて、トゥイ・トンガ王国付近の海域に落下した。


 それが、海底で衝突すると、砕けた破片が塵のようになり、海水と混ざった。


 それが、赤い津波となったのか。



 または、海に隕石が落下すると、海底より下にあった赤土を巻き上げたのか。


 それとも、隕石の摩擦熱が海底にあった土を赤く染めてしまったか。



 いや、もしかすると、これら全部が合わさって、赤い津波を起こしたのかも知れません。



 黙示録でも、より大規模に同じ事が起きるのでしょう。



 ⭕️ 第三の鉢。



 第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。



 すると、みな血になった。



 それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた。




「今いまし、昔いませる聖なる者よ……このようにお定めになったあなたは、正しい方であります……聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが、それは当然のことであります」



 私はまた祭壇が、こう言うのを聞いた。



「全能者にして主なる神よ……しかり、あなたのさばきは真実で、かつ正しい裁きであります」



 ◆


 火山噴火や地震などで、水原の上流から土砂崩れが起こります。



 すると、赤土が川に流れ出て赤く染めるでしょう。


 また、戦争で大量の死体が出来れば、それを人々は湖や池に捨てます。


 そこから、血が流れ出るのは必然ですね。



 ほか、赤潮と同じく微生物により河川が汚染されてしまう可能性も。



 メキシコ。    ピンクラグーン。

 アメリカ。    モノ湖。

 セネガル。    レトバ湖。

 タンザニア。   ナトロン湖。

 コロンビア。   キャノクリスタレス。

 バハマ。     ピンクサンドビーチ。

 オーストラリア。 ハットラグーン。

 パラオ。     オレンジビーチ。


 上記に書いた場所では、様々な要因で湖の色が赤みがかっています。


 最後のパラオでは、第二次世界大戦時、兵士が大量死した事で、海がオレンジ色となりました。



 まあ……預言だと、善人・悪人もなく、赤い河川の水を飲むしかないようですね。



 イロコイ連邦の預言では、河川や森林が汚染されて、虫や草花が猛毒を持つようになると。


 まあ、核兵器や科学兵器を使用する事に加えて、今までの環境汚染と破壊など。


 それら、人類が今までに犯し続けた罪が、そうさせるんでしょうが。



 ……とまあ、それほど、他の河川が汚染されており、赤い水を飲むしか無い状況なんでしょう。



 これが、赤い血を聖者たちに飲ませる理由です。



 

 全能者にして主なる神による裁きは真実で、かつ正しい裁きであります。


 ーーこれは、ユダヤ・キリスト教徒たちが、これから更に起きるであろう、あらゆる出来事。



 第三次世界大戦による虐殺と大破壊、天変地異により環境が完全に悪化して、人類に牙を向く。


 それが、分かっておりますよ……と言う意味ですね。



 ⭕️ 第四の鉢。



 第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。



 すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。



 人々は、激しい炎熱で焼かれたが。



 これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。



 ◆



 太陽の光熱が世界中を照らし、神様に従わない人間たちを焼く事になる。


 これは、以下複数の記事を見れば本当に起こりそうだと思いますね。



ダイヤモンド・オンライン



2024年の世界平均気温は過去最高か、記録的な気温・海水温上昇への備えは大丈夫?


末澤豪謙


世界は観測史上最も暑い夏になる可能性 日本でも記録的猛暑に最大限の ...



Science Portal



世界は観測史上最も暑い夏になる可能性 日本でも記録的猛暑に最大限の警戒を


2023.07.19


内城喜貴 /科学ジャーナリスト、共同通信客員論説委員



Yahoo!ニュース


世界は観測史上最も暑い夏になる可能性 日本でも記録的猛暑に最大限の警戒を



 ーー上記複数のサイト等では、今年2023年7月7日が、記録的な猛暑であったと語られてます。



 7月18日、アメリカもまた猛暑に襲われました。


 

 カリフォルニア州・デスバレー、56度。


 アリゾナ州・フェニックス、45.56度。


 また、季節外れの台風や嵐に大雨などが、世界各地を襲ったそうですね。



 このままだと、上記ニュース・サイトに書かれた通り、太陽光が強くなるでしょうね。


 そして、太陽から発せられた強力な陽光が、我々人類を焼く。


 まさか、焼死する程ではないでしょうが、インドや南アフリカでは熱波が人々を襲うでしょう。


 近年、地球環境が乱れており、場所&その年によっては、温暖化・寒冷化と。


 極端に、気温が変化している訳ですが。



 もしかしら、急激に太陽が活発化したら、太陽光が、まず南半球を襲うでしょう。


 続いて、北半球にまで悪影響を与えて、世界中の人々が熱波と陽光に焼かれてしまうかも知れない。



 既に、エアコンが普及していない、ヨーロッパでは、2022年に夏の熱波が到来しています。


 この時、ヨーロッパ全体で数百人が死亡しました。



 もし、黙示録の預言通り太陽が強く熱光を発すると。


 かなりの人間が死ぬ事になるでしょうな。



 しかし、それでも東側連合軍や左翼勢力に属する、悪人達はしぶとく生き残るようです。



 直接の太陽光による熱波以外にも、色々と太陽は発するようです。



 2023年、7月2日から3日にかけて、X1クラスの強力な太陽フレアが観測された。



 米航空宇宙局《NASA》が発表した。


 宇宙天気情報サイト、Spaceweather.comによると。

 この太陽フレアによって、太平洋と米国西部で30分間にわたり電波障害が発生した。



  皆既日食の際には、肉眼で見えるようになる太陽フレア&太陽コロナXクラスによる、フレアだが。


 これらは、現在の第25太陽活動周期=2019~~30年で、18回目だ。



 NASAは、太陽フレアについてだが。

 

 黒点に関連する、磁気エネルギーの放出に由来する強力な爆発的増光と説明している。



 Xクラスは、最も強力な規模だ。


 この太陽フレアは、黒点領域AR3354に由来する物である。


 NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが発見し撮影した。



 迫る太陽極大期。


 今回のフレアは、太陽・活動が最大になる太陽極大期が迫る中で発生した。



 9~~14年毎にやってくる極大期だが。



 これは、次は2024年、または25年に起きる。


 ーーと予測されているが、今年来ると考える科学者もいる。



 極大期が近いことを示す兆候は増えている。



 2023年6月には。


 太陽表面の激しい磁気活動が起きている場所である黒点が平均163個観測された。



 ベルギー王立天文台太陽影響データ分析センターによると、これは2002年9月以降で最多だ。


  極大期の太陽では。


 大規模な太陽フレアやコロナガス噴出が起き、より多くの電子と陽子が生成される。



 この太陽フレアは、世界中に存在する電子機器=通信機器を破壊する可能性がある。


 先進国や発展途上国でも、政府や軍関連の施設や大都市は、対策が練られているだろう。



 だが……地方は。



  増減を繰り返す太陽活動。



 わずか数年前、2020年には、黒点の数は非常に少なくなっていた。


 2013~~14年に起きた前回の太陽極大期は、観測史上最も弱い物となっていた。



 黒点は1838年以降、毎日継続的に数えられているためだが。


 太陽活動による増減のパターンは予測可能となっている。


 一部・科学者は、現在の活動周期が観測史上最強となると予測している。


 いずれにせよ、2024年4月8日に北米で起きる皆既日食だが。


 それでは、素晴らしい太陽コロナが見られそうだ。



 太陽コロナが、肉眼で見る事が出来る時期は、皆既日食の時だけとなる。



 太陽コロナ後、地球は寒冷化に向かう。



 黒点の数が少ない時は、地球は気温が低下することがわかっています。


 つまり、今……太陽の状態は、地球が寒冷化に向かう可能性がある事を示している訳です。


 研究者によっては、マウンダー極小期の再来を懸念する人も存在します。



 マウンダー極小期ですが。


 1640年代から1710年代にかけて、黒点が殆ど見られなかった時期を指します。



 温度計が無い時なので、正確な記録は残っていませんが。


 木の年輪を計り、幅から他時期に比べて、気温が低かった事は分かっています。


 ロンドンのテムズ川が凍りついた様子を描いた絵も残っている。

 なので、ヨーロッパで広範囲が寒波に襲われた事は間違いないでしょう。



 マウンダー極小期までは、いかないまでもだが。


 ダルトン極小期くらいには、なるのではないかと見ている研究者も存在する。



 ⭐️ ダルトン極小期。



 ダルトン極小期は、1790年から1830年まで続いた、太陽活動が低かった期間である。


 イギリスの気象学者ジョン・ドルトンに因んで名付けられた。



 上記で説明した通り、1790年代から、1820年代にかけて、太陽活動が弱まった時期である。


 この時期、有名なナポレオンによる、ロシア遠征=冬将軍に立ち往生した。


 ーーが、ここ最近……太陽の黒点が増えている為、このような寒冷化に向かう可能性が極めて高い。



 ⭕️ 第五の鉢。



  第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。



 すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ。



 その苦痛と、でき物とのゆえに、天の神をのろった。



 そして、自分の行いを悔い改めなかった。



 ◆



 獣の国々が、暗くなった理由は何でしょうね。



 アメリカ西海岸の火山噴火による噴煙が空を覆ったか。


 宇宙空間が塵に覆われたり、皆既日食が起きたのか。


 地球寒冷化による暗雲が垂れ込めたか。



 それは、ともかく、舌にでき物が出てしまうと言うのは、これも疫病を示してますね。




 先に書いた、COVIDー19の話と被りますが。


 東側陣営では、衛生面が元々劣悪な国や地域が多いですね。


 また、戦争中だったり、第三次世界大戦を始めた場合、医療物資が不足する。


 それで、これらの国では舌が腫れてしまう疫病が蔓延するんでしょうね。



 しかし、それでも彼等は神様に対して、悔い改めず、さらに怨みを募らせると……ね。



 ⭕️ 第六の鉢。



 第六の者が、その鉢を大ユーフラテス川に傾けた。



 すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。



 また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から蛙のような三つの汚れた霊が出てきた。



 これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが。



 それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。



 ◆



 大ユーフラテス川が枯れ、日の出る方から来る王たちに対して、道を開ける。



 これは、ホピ族の預言でも言われてましたが。



 東側から白い兄たちが来たら、平和が。


 西側から白い兄たちが来たら、破滅が。


 それぞれ、訪れてしまい、どちらにしろ、この第四世界は終末へと向かうと。



 つまり、大ユーフラテス川が枯れるのは、日が昇る東側から救世主イエスが再臨するからでしょう。



 また、川が枯れるのは地球環境が悪化して、干魃が起きる事を示してます。


 それ以外にも、全面核戦争による環境破壊により、水源地が枯れてしまう。


 この事を示している可能性もあります。



 龍の口から。

 獣の口から。

 にせ預言者の口から。


 蛙のような三つの汚れた霊が出てきた。



 奴等は、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが。


 ……と、有りますが、これら悪霊は東側陣営の大国を示していると思われます。



 中国、ロシア、イラン……これら大国は、東側陣営の国々に、西側に対する苛烈な攻撃命令を下す。


 それだけではなく、配下のテロ組織や左翼勢力にも命令を下し、あらゆる方法で戦いをさせる。


 これを意味しているのです。



 それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。



 ーーと、黙示録に書かれた通り、その時が来たら、やはり東側は神様=神仏を信仰する国々。


 キリスト教系の欧米や、仏教を信仰するアジア諸国を攻撃する気でしょうな。



 ⭕️ 第七の鉢。



 三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという処に、王たちを召集した。



 第七の者が、その鉢を空中に傾けた。



 すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、事はすでに成ったと言った。



 すると、稲妻いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。



 それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったような物で、それほどに激しい地震であった。



 大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。




 神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。



 島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。



 また、一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。



 人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。




 その災害が、非常に大きかったからである。



 ◆



 ハルマゲドンとは、最終戦争と言う意味で使われますが。


 正しくは、 メギドの丘を意味します。



 現在、周辺国と再び対立化している中東の西側である、ユダヤ人・軍事国家イスラエル。



 三つの悪霊と言われる東側大国は、中東周辺国にイスラエルを攻撃させる気です。


 つまり、本格的な第5次中東戦争が巻き起こる訳です。


 この第5次中東戦争は、同時に第4世界が終わる最終戦争でもあります。



 神様と天使たちが、起こした落雷や地震。



 これは、爆撃機や爆撃機ドローンによる攻撃ではなく、本物の落雷でしょう。



 中東の先進軍事大国イスラエルですが、高性能な戦闘機やドローンは、大量に保有しています。



 ですが、やはり、地球環境の悪化による落雷や地震が中東連合軍を襲うと考えられますね。



 大いなる都=バビロンと例えてますね。


 バビロン捕囚で、遊牧民だったユダヤ人は、都市国家バビロンを恨んでいたからです。


 なので、性に乱れた、都市部や都市国家をバビロンと言う事がある訳です。



 また、大いなる都や諸国民の町が破壊される理由ですが。


 これは、地震や落雷と言った災害や、核戦争によるミサイル攻撃など。


 様々な要因で、東側諸国の都市部から田舎にある町にまで、甚大な被害が出る事でしょう。



 都市部から、かつての聖塔を作ろうとした、バビロンを思い出した神様。


 神様は、葡萄酒の杯を傾けた。



 すると、山や島々が逃げ去った。


 これは、大洪水により、山や島々が崩れたり、水没する。


 それを意味しているのでしょう。



 最後に、1タラント=26キロの雹が降る。


 凄いですね……26キロって、ほぼ固い岩石が爆撃の如く空から降ってくる事と変わりませんからな。



 東側諸国や左翼勢力は、そりゃ神様を恨む訳ですな。



 これだけ雹による爆撃に晒されれば、かなりの被害が出るでしょうね。



 《4》 バビロンの大淫婦。



 

 緋色の獣=7つの頭と10本の角があり、全身に冒涜の名前がある。



 ーーとともに、多くの水のほとりに座る偉大な娼婦。



 それが大いなるバビロンです。



 天使が、ヨハネに娼婦と緋色の野獣の幻を見せ、彼らの正体と運命を明らかにする




 17:1ーー18。




 ⭕️ 2




 ニューバビロンは破壊される。





 18:ーー8。





  2.8節




 幻視17:8 あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。



 しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。



 そして彼は、ついには滅びます。



  地上に住む者たちで、世の初めから生命の書に名を書きしるされていない者。



 彼等は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現れるのを見て驚きます。





 1.15節。



 幻視17:15。  御使いはまた私に言った。



 あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。




 幻視17:16。



 あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし。



 その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。



 幻視17:17。



 それは、神が、みことばの成就するときまで、神のみこころを行う思いを彼らの心に起こさせ。



 彼らが心を一つにして、その支配権を獣に与えるようにされたからです。




 幻視17:18。



 あなたが見たあの女は、地上の王たちを支配する大きな都のことです



 ◆



 バビロンの大淫婦とは、何を示しているかに関して、様々な説があります。



 ーーですが、私は現代文明=つまり、ハリウッドなどを含む西側諸国が掲げる目標であると。



 LGBTQ、ポリティカルコネクトス、新自由主義ニューリベラリズム


 これらは、現代社会に腐敗と堕落をもたらしました。



 映画やゲームでは、男性ヒーローが活躍して、麗しいヒロインを助ける。


 また、創作内で、キリストによる救済や神の偉大さが描写されました。



 例を上げると。



 十字架を背負うイエスの苦悩を、ベトナム帰りであるアメリカ兵と重ね合わせた、ランボー。



 審判の日に、核戦争と反乱を起こしたAIロボット軍団から人類を救う救世主。

 つまり、万軍の救い主イエスを意味する抵抗軍を率いるリーダー、ジョン・コナー。


 彼が登場する作品ターミネーター。



 父親と行為をせず妊娠した、マリアの子イエス。


 父親が誰か分からず妊娠した、シミの子アナキン。


 このように、スターウォーズや他作品も聖書を元にした作品なんですね。



 しかし、現在のハリウッドでは主人公が老いた事や敵に殺されたりーーと。

 こう言った理由で、主人公を女性に置き換えようとする動きが盛んです。



 これは、救世主たるイエスを貶め、女性を救世主として信仰しようする反キリスト的な行為です。



 また、ポリコレ運動によるLGBTQ。



 これは、前にも語りましたが、今回は別な視点から批判しましょう。



 私は、1個人が……ゲイ・バイ・レズなどでも別に構わないと思っています。


 日本は、自由な国ですからね。


 私も、自由の中で暮らしている訳ですから。



 しかし、海外のLGBTQを掲げる左翼勢力は赦せません。


 日本のLGBTQ左翼もです。



 恋愛は自由ですし、創作でも同性同士の行為を描くのも構いません。



 ですが、一般のLGBTQである方々と違い、左翼LGBTQは悪事を重ね過ぎました。


 彼等には、天罰が下るでしょう。



 ニューバビロンは破壊される。



 これは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスに存在するハリウッド等を示しています。


 または、民主党の牙城である、カリフォルニア州全体を示している可能性も。



 LGBTQ、ポリコレ、新自由主義を掲げる米国民主党。



 彼等こそが、バビロンの大淫婦であり、牙城カリフォルニアは、ニューバビロン。


 そう考えると府に落ちますね。




 幻視17:8 あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。



 しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。



 そして彼は、ついには滅びます。



  地上に住む者たちで、世の初めから生命の書に名を書きしるされていない者。



 彼等は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現れるのを見て驚きます。



 今は居ないが、やがて底知れぬ場所から来る獣……それは地下から現れるのではないでしょうか。


 ですが、万軍の救い主にして救世主イエスに敗れるそうですね。


 獣=ドラゴンであると解釈して、さらに地下から現れると考えた場合ですが。


 やはり、環太平洋火山帯に溜まった溶岩を意味してますね。



 また、生命の書に名前が記されてない者たちが、獣が現れた事に驚いた。


 これは、神様やイエス様を信じず、また悪魔の存在すら信じなかった人々。


 つまり、無神論者を意味しています。



 神様を、敬わない彼等には天罰が下される事を暗示していますね。


 それに、その罰とは環太平洋火山帯に溜まった溶岩マグマに呑まれるとか。


 カスケード山脈火山地帯、イエローストーンなどと言った、火山が噴火する事による二次被害。


 大量の小さなガラスを含む噴煙や、大地震で建物に潰されたり、と大洪水で流されたりとか。



  幻視17:15。 御使いはまた私に言った。



 あなたが見た水、すなわち淫婦がすわっている所は、もろもろの民族、群衆、国民、国語です。



 幻視17:16。


 あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし。



 その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。



 幻視17:17。



 それは、神が、みことばの成就するときまで、神のみこころを行う思いを彼らの心に起こさせ。



 彼らが心を一つにして、その支配権を獣に与えるようにされたからです。



 大淫婦バビロンが座っている場所。



 そこには、多様な人々が居たと。


 

 民族。

 群衆。

 国民。

 国語。


 これは、つまり米国ハリウッド等、左翼都市に多様な民族・人種が集まっている事を意味します。



 2015年、アラブの春から以降は世界中で左翼が、難民を受け入れようと画策しました。


 中東・アフリカ難民を受け入れたのは、主にEUでしたが。


 アメリカでは、メキシコ・南米・中南米~~それから世界中から多様な人々を受け入れました。


 民主党政権下で、です。



 ⭐️ ニューヨーク市。



 【ついにw】あのNY州、移民追い出しへ 「空席なし」「難民申請者は他の都市へ行け」


   ーーと言う記事を見ましたが、ニューヨークでは、難民の受け入れを拒否するとか。



 あなたが見た十本の角と、あの獣とは、その淫婦を憎み、彼女を荒廃させ、裸にし。



 その肉を食い、彼女を火で焼き尽くすようになります。



 十本の角を持つ獣が、淫婦を憎むとは、ロシア・中国などが攻撃を仕掛ける事を意味します。



 彼女を荒廃させ、裸にし、その肉を食い、火で焼き付くす。



 これは、中国・ロシアを含む東側連合軍が、極超音速ミサイルを着弾させる。

 或いは、環太平洋火山帯に溜まった溶岩が、ロッキー山脈から噴火して溢れ出る。


 それを意味しているのでしょう。



 または、それ等が起きる前後にですが。


 経済悪化や災害・戦争などにより、不法入国者や左翼勢力が暴徒化する。


 そして、都市部で暴動により破壊行為や性暴力が多発する事を示しているのでしょう。



 なぜ、映画の都ハリウッドを、中国やロシアが攻撃するか。


 それは、中国・ロシアなど東側連合軍に取っては、敵国アメリカの大都市ですからね。


 正格には、大都市ロサンゼルスの一部ですが。



 まあ、中でもLGBTQやポリコレを推進するハリウッド&米民主党。


 この二者は、一蓮托生と言うか、一心同体ですからな。


 特に、保守的であり帝政ロシアを懐かしむ様子を見せていた、ロシア。



 ロシア連邦=本の角を持つ獣に取っては、ハリウッド&米民主党=大淫婦バビロンな訳です。


 従って、憎しみのあまり極超音速ミサイルを、ハリウッドに放つと言う。


 ホピ族やチェロキー族も語ってましたが、第三次世界大戦が始まればですが。

 アメリカに敵対する、最初に神様から知恵の光を受け取った国家=大陸国家。


 これらが、核ミサイルを放つ訳ですね。



 これは、神様の御言葉が成就し、また御心を行う思いを彼等に起こさせた。


 こうして、獣が大淫婦バビロンを食べたり、火で焼く事を赦していると。



 まあ、彼等とは天使たちや、ユダヤ・キリスト教徒などを含む様々な聖者の方々でしょう。


 それと……神様は、獣よりも大淫婦バビロンの余りにも酷すぎる淫湯ぶりに、怒り心頭な訳です。


 ですから、獣に好き放題させるんでしょうな。



 まとめ。


 つまり……淫湯に耽り、腐敗が蔓延る、これらの都市部。


 ここに住み、享楽を甘受した者たちは最終戦争で罰せられるのですな。



《5》 子羊の結婚の晩餐。



 大群衆が神を賛美します。



 ◆



 これは、大災害を生き残り、大戦争に勝利した人々が歓喜する。


 そうして、神様と救世主イエスを讃えるのでしょう。



 子羊の結婚の晩餐。 



 子羊=イエスを意味するそうですが。


 結婚の晩餐は、神様とイエス様、それから正しい行いをした人々による勝利の宴を意味するかと。



 イエス様と教会が、完全に理解し合う=結婚と考える方も存在します。



 《6》 二匹の獣、竜、死者の審判。




 1 野獣と偽預言者は火の湖に投げ込まれます。


 2 ドラゴンは底なしの穴に千年間閉じ込められています。


 3 復活した殉教者たちは千年間キリストとともに生き、統治します。


 4 千年を経て。



 4の1。



 ドラゴンは解放され、地球の四隅の国々。



 ゴグとマゴグを欺くために出向き、聖都での戦いのために彼らを集めます。



 ドラゴンは神の民と戦争をしますが、敗北します。



 4の2



 ドラゴンは、獣と偽預言者とともに火の湖に投げ込まれます。



 4の3



 最後の裁き:命の書に名が無い者が全て、死とハデスとともに第2の死である火の湖に投げ込まれる。



 ◆



 野獣・偽預言者たちは火の湖へと投げ込まれる。



 偽預言者って、プーチン&習近平でしょうかね。


 それとも、バイデン&ヒラリーですかね。



 イロコイ連邦の話では、悪い心&赤い目をしたドラゴンは遥か西にある地下に幽閉されたと。



 悪い心は、反キリストであるサタンでしょう。


 赤目のドラゴンは、環太平洋火山帯に溜まった溶岩ですね。



 戦争になると、赤いドラゴンは最初白蛇に対して優勢だったが、後に黒蛇に負けると。


 その後、東に向かって行き、血痕を残して去るだろうと。



 これは、環太平洋火山帯の溶岩による、アメリカ西海岸地域が被る甚大な被害。


 そして、第三次世界大戦で負けた勢力を表しているかと。


 米民主党が率いる左翼勢力、中国・ロシアが率いる東側連合軍など。



 環太平洋火山帯の溶岩は、山脈下に退いて行き、東側連合軍は残党が隠れて地下に潜む。


 これが、ドラゴンは底無しの穴に封じられるを意味するんですかね。


 イロコイ連邦の話に登場する、赤いドラゴンは、またも封じられてしまうと。



 3の殉教者が生き返ると言う預言は、にわかには信じがたいですね。



 まあ、第三次世界大戦や、未曾有の大災害が終われば人口は再び回復するでしょう。



 デウカリオーン&ピュラー夫妻が、石を投げると再び人口が増えた。


 何かのインディアンによる話では、骸骨が人間として復活した。



 これらの話は、大災害後に死人が甦った話として、語られますが。


 たんに、人口が回復しただけかも知れないです。



 まあ、イロコイ連邦の話によれば、宇宙船が死んだ人物や新しい人間を連れてくるとか。


 これは、宇宙人=天使がクローン人間でも複製して連れてくるって事でしょうかね。



 ( o´ェ`o)?

 


 しかし、まあ……とにかく、白い兄や平和の調停者など、


 様々な呼び名で呼ばれる、救世主イエス様とともに千年王国を築く。



 これは、ホピ族か、チェロキー族で語られてましたが。


 本来のアメリカは、白・黒・黄・赤からなる4人種が素晴らしい都市を築くはずであった。



 しかし、南北アメリカ大陸に上陸した、スペイン・ポルトガルの遠征者たち。


 彼等は、戦争と疫病をもたらし、続く、イギリスやフランスなども戦争などを行いました。



 さらに、白人たち&アメリカ政府から、インディアンたちは迫害され続けました。



 しかし、白い兄&平和の調停者=救世主イエスが現れた上、大戦争に勝利した世界。


 即ち、大五世界は、平和と繁栄による安息の日々が確約されていると。



 しかし、千年王国とは本来ならば、平和な王国での暮らしと繁栄が永遠に続く事を意味します。



 ここからは、4を解説しますが。


 永遠に続く千年王国ですが……文字通り、千年後には本当にドラゴンが復活するのかも知れないです。



 何故ならば、ホピ族の神話ではですが。



 神様は、自分と甥ソツクナング、それからカチーナ達が住まう世界を3つ作ったと。


 また、人間の世界は、六番目まで作ってあると。



 そのうち、第1・第2・第3までは既に、人間による戦争と大災害で滅び去りました。


 これは、各神話で語られましたね。



 第1世界、73000年前、トバ火山の大規模噴火による噴煙で氷河期へと。


 第2世界、12000年前、氷床が溶けた氷河湖の水と海水が混ざり、ヤンガードリアス間氷期に。


 第3世界、8200年前、人間が戦争をしている間に氷床が溶けた氷河湖の水が大洪水を起こした。



 今までの神話時代から続く、歴史を見てみるとです。


 段々と、人間が腐敗と堕落をして、戦争や災害で文明を滅亡させる期間が短くなってきてますね。



 つまり、暫くは平和な千年王国が続くが、将来には再び赤いドラゴンとの戦いがあると。


 その期間は、僅か千年しかないと言う事かも知れません。



 救世主イエスや人々は、それに備えねばならんのですね。


 

 千年後、ドラゴンは解放されると、早速ゴグとマゴグを欺きに地球の四隅に行く。


 そうして、様々な勢力や戦士を集めて、聖徒に戦いを挑む。



 ⭐️ ゴグとマゴグは巨人であり、複数の説がある。


   ローマ皇帝ディオクレティヌスの娘が、ブリテン島で悪魔と作った双子であるなど。


   また、後に彼等双子はロンドンで門番になったとか。



 しかし、ドラゴンは神様を信仰する民と戦争するが敗北する。


 そして、獣や偽預言者とともに火の湖へと放り込まれると。



 最後の裁きですが。


 命の書に名が無い者が全て、死とハデスとともに第2の死である火の湖に投げ込まれると。



 火の湖とは何なんでしょうか。


 自然災害により発生した、熱々に熱せられた溶岩か。


 大戦争により、使用された核兵器やナパーム弾による炎熱の事か。



 何れにしろ、ドラゴンや、それに続く悪人たちは神様により罰っせられてしまうんでしょうな。



 これは、悪魔崇拝者や無神論者、そして東側連合軍の残党などが、今度こそ完全に殲滅される。


 それを、意味しているんでしょう。



 《7》 新しい天と地とエルサレム。



 新しい天と新しい地が、古い天と古い地に置き換わります。



 もう苦しみも死もありません。



 神は人類とともに新しいエルサレムに住むために来られます。



 神が人と共に住み、涙をぬぐわれる、死もなく、悲しみもない。



 そこにはいのちの書に名が書かれている者だけが入ることが出来る。



 新しいエルサレムの説明。



 生命の川と生命の木は、国家と民族を癒すために現れます。



 神と子羊の玉座からいのちの水の川が流れる。



 罪の呪いは終わりました。



 ◆



 新しい天と地が、古い天と地に置き換わる。


 今まで、第3まで存在した世界が、そうであったようにですが。


 世界全体が、全面核戦争と気候変動により完全に地形を変えてしまうのでしょう。


 また、天まで変わるとありますから宇宙空間にまで、何らかの影響がある。


 そして、戦争・環境破壊により、天体の位置まで変わってしまう可能性も。



 千年王国が到来した今、神様やイエス様とともに、人々は楽園で暮らしているでしょう。



 苦しみ、悲しみ、死すら存在しない世界。



 科学の力か、神様による神通力か……それは分からないとしか言えませんが。


 羨ましい限りですね。



 まあ、当然の事ながら反キリストである東側連合軍に属する・或いは関与する者たち。


 または、たんに凶悪犯罪を犯した人たちは、命の書に名前は記されてません。


 ……ですから、まあ……ね。



 新しいエルサレム。



 これは、現在のイスラエル共和国・首都にいるエルサレムを示している訳ではない。


 新しいエルサレムとは、キリストの体である教会を象徴しているとされる。



 黙示録の記述を、字義通り解釈する前千年王国説によればだが。


 千年王国、ゴグとマゴグ襲来、最後の審判、新天新地から次に登場する。



 聖書。


「勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう……彼はもう決して外へ出ることはない……わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、わたしの新しい名を書き記そう……」



 ヨハネの黙示録3:12、新共同訳聖書。



「更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た……」



 ヨハネの黙示録21:2、新共同訳聖書。



「都は神の栄光に輝いていた。その輝きは最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった……都には、高い大きな城壁と十二の門があり、それらの門には十二人の天使がいて、名が刻みつけてあった……イスラエルの子らの十二部族の名であった……」



「東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった……都の城壁には十二の土台があって、それには子羊の十二使徒の十二の名が刻みつけてあった……」



 ヨハネの黙示録21:11ー14、新共同訳聖書。



「この都は四角い形で、長さと幅が同じであった。天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオン=1スタディオン=185メートル……12000スタディオン=2220キロメートルあった……長さも幅も高さも同じである……」



「また、城壁を測ると、百四十四ペキス=1ペキス=0、45メートル……144ペキス=64、8メートルであった……これは人間の物差しによって測ったもので、天使が用いたものもこれである」



「都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった……都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた……」



「第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった……」



「また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた……都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった……」



 ヨハネの黙示録21:16ー21、新共同訳聖書。



「わたしは、都の中に神殿を見なかった……全能者である神、主と小羊とが都の神殿だからである……この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない……神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである……諸国の民は、都の光の中を歩き、地上の王たちは、自分たちの栄光を携えて、都に来る。都の門は、一日中決して閉ざされない……そこには夜がないからである……人々は、諸国の民の栄光と誉れとを携えて都に来る」

 


「しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない……小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる……天使はまた、神と小羊の玉座から流れ出て、水晶のように輝く命の水の川をわたしに見せた……川は、都の大通りの中央を流れ、その両岸には命の木があって、年に十二回実を結び、毎月実をみのらせる……そして、その木の葉は諸国の民の病を治す……もはや、呪われるものは何一つない……神と小羊の玉座が都にあって、神の僕たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る……彼らの額には、神の名が記されている……もはや、夜はなく、ともし火の光も太陽の光も要らない……神である主が僕たちを照らし、彼らは世々限りなく統治するからである……」



 ヨハネの黙示録21:22ー22:5、新共同訳聖書。



「この都は四角い形で、長さと幅が同じであった……天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオンあった……長さも幅も高さも同じである……」


 ーーと、新しいエルサレムに関して、様々な記述がある。



 ユダヤ教の伝統では、至聖所は立方体である。


 キリスト教の伝統では、教会は山と呼ばれる。



 記述からすると。



 聖なる都=新しいエルサレムだが。


 これは、縦横高さが等しい立方体とも、底面の縦横と高さが等しい四角錐とも、解釈できる。



 生命の川と生命の木は、国家と民族を癒すために現れます……これは、自然環境が回復する。



 それも、以前より生命力と緑に溢れるようにです。


 

 神と子羊の玉座から、いのちの水の川が流れる……これも同じですね。


 こちらは、汚染されたり、人々の死体から流れ出た血で汚れていた河川。


 それらが、綺麗に元通り清流が静かに流れるように戻り、人々は飲み水に困らなくなると。



 罪の呪いは終わりました。



 こうして、全ての大戦争と大災害は終わりであると言う訳ですね。



 ドラゴン、ゴグとマゴグ、それに従った人々が倒れた今、ここにあるのは平和と静寂だけ。


 ……後は、神様やイエス様と、人類は仲良く何時までも暮らしましたと。




 《8》 結論。



 イエス・キリストの再臨。



 キリストの到来が差し迫っているという、キリストによる安心感。



 最後の忠告。



 ◆



 万軍の救い主にして、救世主イエスが再臨する事を、民衆は望みます。



 キリスト教徒、イスラム教徒、仏教徒

 


 世界三代教徒とか、関係なく、ユダヤ教徒や少数民族だろうが、無神論者だろうが、何だろうが。



 結局、神様やイエス様は、善人だけを救いに来るでしょう。



 しかし、無神論者や元犯罪者でも、良い行いをしたり、悔い改めれば、神様・イエス様は赦します。



 それに、大戦争&大災害でも彼等を救うでしょう。




 最後の忠告。



 イエス様からの警告である言葉が、2つ伝えられる。


 この時代、著者が自分で書いた書物には、最後に警告文を載せる事はよくあった。



 写本を作る書記への警告である。


 最初に書かれた警告は、黙示録の預言に何かつけ加える事を禁止すると言う原則である。


 また、そのような人物は、黙示録に書かれていた災害を受ける事となる。


 預言に余計な物をつけ加える事は、自らが不信仰の証明である。





 《9》 最後のまとめ。



 最後の忠告に書かれた通り、筆者は余計な解釈を入れたり、個人的な思想を連ねている。


 また、筆者個人は右翼とまでは行かないが、保守思想を持っている人間である。



 ーーつまり、ユダヤ・キリスト教徒を助けんとする、トランプ氏を称賛する。


 ……と言う感じである。



 また、筆者自身が清廉潔白な人間かと、問われると、答えは当然❌だ。



 しかし、これを見ている人達は筆者と同じく、保守思想の方が多いと思う。


 或いは、少数民族や神話などに興味がある人々も、読んでくれているだろう。



 それに、もしかしたら東側連合軍や左翼勢力こそが、神の栄光ある軍隊である可能性も。


 プーチン、習近平、バイデン~~と言った面々も、預言者や聖者かも知れない。



 そして、私自身も、偽預言者や妙な噂話を流した者として、神様から罰っせられるかも知れません。


 だとしたら、仕方ないですな。



 ⭕️ 千年王国に関して。



 前千年王国・後千年王国~~と言う説が、あるそうですが。


 なんだか、難しかったので調べる事を断念しました。


 まあ、筆者的には以下で前述した通りですが。



 《6》 二匹の獣、竜、死者の審判。



 1 野獣と偽預言者は火の湖に投げ込まれます。



 2 ドラゴンは底なしの穴に千年間閉じ込められています。



 3 復活した殉教者たちは千年間キリストとともに生き、統治します。



 コレが、前千年王国の到来であるかと。



 4 千年を経て。



 4の1。



 ドラゴンは解放され、地球の四隅の国々。



 ゴグとマゴグを欺くために出向き、聖都での戦いのために彼らを集めます。



 ドラゴンは神の民と戦争をしますが、敗北します。



 4の2



 ドラゴンは、獣と偽預言者とともに火の湖に投げ込まれます。



 4の3



 最後の裁き:命の書に名が無い者が全て、死とハデスとともに第2の死である火の湖に投げ込まれる。



 《7》 新しい天と地とエルサレム。



 新しい天と新しい地が、古い天と古い地に置き換わります。



 もう苦しみも死もありません。



 神は人類とともに新しいエルサレムに住むために来られます。



 神が人と共に住み、涙をぬぐわれる、死もなく、悲しみもない。



 そこにはいのちの書に名が書かれている者だけが入ることが出来る。



 新しいエルサレムの説明。



 生命の川と生命の木は、国家と民族を癒すために現れます。



 神と子羊の玉座からいのちの水の川が流れる。



 罪の呪いは終わりました。



 ーーコレが、後千年王国の時期だと思います。



 キリストが再臨する時期は、ノアの方舟みたいな大災害が起きた時である。


 それが、何時かは結局、正確な時期は分からんですが。



 ああ……まあ、とにかく、もう少しだけ新話を書いたり、追加したり、書き直したりはします。



 つまり、次回もあるって、事。


 

 (;゜∇゜) あはは。

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