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ワシントンの見た悪霊は、ホピ族やイロコイ連邦と共通するのか?

 タイトルは立派にしましたが、今回はどちらかと言うと、世界情勢の纏めです。



 《1》 第二次アメリカ内戦は、トランプの責任か。



 トランプ起訴。


 バイデン政権が児童売春に関わっていた。



 これらの情報が飛び交っていますが、トランプ起訴は真実ですね。


 しかし、バイデン氏に関しては、確たる情報が無いので、審議は不明です。



 だが、この二人が率いる共和党・民主党は間違いなく衝突するでしょう。



 実は、アメリカと言う国は、ギャングや自警団同士の抗争が西部開拓史から続いてきました。


 その前も、インディアンやメキシコと戦ってましたが。


 WW1前後や、禁酒法時代も。


 ベトナム戦争や公民権運動など、国内で内乱が幾度か発生した時期も。



 近年は、共和党・民主党による長い対立が続いて来ましたが。

 今回は、本当に上記両者が激突する内戦へと向かうでしょう。



 これが、ホピ族による赤い蟻のような民と、白い兄と軍隊による激突を意味しているでしょう。


 また、ワシントンの話が真実ならば、アフリカから亡霊とともに進軍する軍隊を意味しますね。

 そして、アメリカ中が内戦で混乱上体に陥り、天使が軍隊を率いてくると。



 聖書だと、万軍の救い主たるイエス・キリストが再臨する事を意味します。


 ホピ・イロコイでも、救世主の到来が予言されています。



 《2》 ロシアによるウクライナ侵攻は、アフリカ諸国に悪影響を与えた。



 アフリカ地域と言えば、元から治安や衛生環境が良くない地域が多数存在しました。



 そして、近年急激に、治安&環境の悪化した事により、サヘル地域は苦境に立たされている。



 広大な砂漠地帯は、イスラム過激派・犯罪組織などを跳梁跋扈させる。


 元から砂だらけの土地は、干魃や凶作をもたらし、人々を苦しめる。



 2010~~2012年、アラブの春は、イスラム過激派・勢力を台頭させた。

 2021年、COVIDー19の世界的な流行は、国際社会に経済的な大打撃を与えました。


 その上、戦争による犯罪や暴力と、食料不足により飢餓が蔓延すると言う。


 これだけでなく、ウクライナがロシアに侵攻された事で、穀物が輸出されなく成りました。


 ウクライナは、大規模な小麦の生産国でしたから。


 これにより穀物価格の急上昇が起きたと。



 これだけの事が起こり、政情不安定と化したサヘル地域。



 しかし、ヨーロッパ諸国は、自国を目指す難民が多数問題を起こした事で、国境を閉じました。


 理由は、流行り病であるCOVIDー19が流行したからです。



 こうして、行き場を無くした難民は、地域内を右往左往しているそうです。


 その中には、仕方なくイスラム過激派や犯罪組織に参加する者も。



 現在……ニジェール、ブルキナファソ、モーリタニアですが。

 これらの国家は、マリから来る難民を大量に受け入れているとか。




 また、スーダンでは国軍と治安維持部隊により、内戦が開始されました。



 これには、何と、あのワグネルが関与しているとも。


 近年、サヘル地域諸国の間では、ロシアによる影響力が増大していると。



 アメリカ、ドイツ、スウェーデンの情報局などが発表しました。



 ウクライナ・ロシアの戦場から両陣営により、横流しされた、武器兵器が大量流入しているとも。


 スーダン内戦では、現在も軍と治安維持部隊が対立して、激しい戦闘が行われています。



 これも、ワグネルが関与していたり、横流しされた武器が入って来ているんでしょうね。



 ワグネル、マリ経由で軍備調達画策か 隠れみのに使用=米国務省

7

コメント7件


5/23(火) 5:06


 ーー上記の記事を見る限り、どうやら、やはりワグネルは悪事を働いているようですね。



 ⭐️ アラブの春は、仕掛けられた内戦だった。



   左翼である、オバマ政権やEU諸国が武器を販売するために起こした戦争だったとも。


   カダフィ大佐やアサド大統領が治める中東諸国を、混乱に陥れる為に行われた策謀だったとも。



 今では、考えられています。



 《3》 加速度的に高まる中国による台湾侵攻の危機、沖縄にまで迫る脅威。



 ⭕️ 22年、8月2日、中国は大規模で本格的な訓練を行いました。


 この時、訓練では台湾本島が完全に包囲されて、艦船による実弾射撃まで実施されました。



 また、以前からCOVIDー19の事で、アメリカ&EUは、中国と対立していましたが。


 これで、米中の軍事的な対立は決定的となりました。



 王毅ワン・イー・国務委員兼外相は、3日に談話を発表したが、その内容は。



「米国の一部政治家は中米関係のトラブルメーカーに成り下がった」


 ーーと非難した。



「中国の平和的台頭をぶち壊すことは完全に徒労で、必ず頭を打ち付けて血を流す」


 ーーとも主張した。



 また、米民主党ナンバー3である、ナンシー・ペロシ下院議長による訪台も2日に強行された。


 彼女は、民主党の中でも対中強硬派で知られており、訪台に関して中国は凄まじく反発した。



 中国外務省は、謝鋒外務次官が2日深夜に米国のニコラス・バーンズ駐中国大使を呼ぶ。


 そこで、ペロシ氏訪台に強烈な抗議をしたと発表した。



 ⭐️ ペロシ下院議長による訪台。



   これは、米民主党内でも独断で行われたので、批判されている。




 ⭕️ 23年、4月8から3日間の軍事訓練を行いました。


 この訓練は、台湾を北部から南部、さらに東部を包囲するように行わました。


 参加した、空海戦力によるパトロールが主だったようですが。



 ⭕️ 台湾も軍事的な威圧に対抗。



 現在、台湾も中国による様々な外圧に対抗するべく、軍事訓練を行っております。


 23年、5月12日、予備役訓練に女性も参加させる。


 また、大規模包囲の前から中国軍による上陸作戦を想定した訓練を何度も台湾軍は行ってきました。



 米中対立により、台湾への侵攻が開始されると、日本やフィリピンにまで飛び火するとも。



 理由は、日本の沖縄県が台湾島に近いからです。



 沖縄諸島には、前々から中国の工作員による様々な工作活動が行われてきました。


 平和主義による米軍基地の撤退、オスプレイ配備、基地移設の反対など。


 これらは、以前フィリピンにある米軍基地で、中華系フィリピン人によるデモが発生しました。

 その時、火山噴火により、基地が使えなくなり、結果的に米軍が撤退しました。


 この事から、今回も同じ手段を使っている訳です。



 フィリピンも地理的には、とても台湾に近く、また海軍力や空軍力が弱い。

 そのため、北部ルソン島などが占領される可能性が非常に高く、危険な位置にあると言えます。



 これら三国は、2024年には米軍とともに中国を迎え撃たねば成らんでしょう。




 ⭕️ 中国はヤル気か。



 以前も書きましたが、今回は詳細に語ります。



 空軍航空機動軍司令部のマイク・ミニハン大将。



 彼は、2023年1月末、衝撃的な発表をツイッター上で行いました。



「私の直感では、米国は2025年に中国と戦争をすることになるだろう」


 ーーと、彼は短い文章をツイートしました。



 2024年に台湾で総統選挙が、米国では大統領選挙がある。

 そのため、2025年に侵略されるリスクが高まると、米軍将校や米政府高官は考えています。



 2022年、10月、マイク・ギルディ海軍作戦部長は、シンクタンクでの講演で、こう語りました。



「私の心の中では、2022年も2023年も排除できない」


 ーーと述べた。



 次に、2023年、年明け2月2日、



 ウィリアム・バーンズCIA長官は、ジョージタウン大学での講演で、こう語りました。



「習主席は人民解放軍に対して、2027年までに台湾に対して、成功裏に軍事侵攻できるよう準備せよ、と指令したとのインテリジェンスを得ている」


 ーーと、言明した。



 また、ロシア人・中国専門家であるニコライ・ビバロフ氏が発言しました。


 中国の和平提案の意図について、コメントを促されると。


 やがて、話題は中国とアメリカの対立関係に移り、こうビバロフは語りました。



 習近平氏は、10年以上前から国家主席に就任して以来、ずっと戦争の準備をしてきたとも。



 上記は、各軍事専門家による中国の軍事行動に対する警告ですね。



 いつ始まるのか明言できませんが。


 中国による、台湾やアメリカに対する電撃的な侵攻作戦は、いつでも始まる可能性があります。



 これは、政治的・軍事的に準備が整うか、或いは全ての条件が揃った時……に。


 習近平氏が、GOサインを出したら……と言った感じでしょう。



 これは、習近平氏が戦争をしたくなくともです。



 人民解放軍・幹部、または大多数の民衆による開戦支持が有れば、やらざるえない……と言う事です。



 《4》 中東は、中国の介入で結束する。



 米ソ冷戦中は、中東を舞台にした戦争が4回も行われました。


 それらは、現在では中東戦争と呼ばれます。



 パレスチナ地域を中心に、イスラエルを建国した、ユダヤ人。

 彼等に反発して、結束したアラブ人による中東連合。


 この両者が火花を散らし、戦う度に戦場へ最新兵器を投入しました。



 しかし、今では強大な軍事力を背景にした、イラン・サウジアラビアは対立しています。


 なので、サウジアラビアが率いるアラブ諸国は、イスラエルと関係を改善させようとしています。



 ですが……中国による介入もあり、イラン・サウジアラビアは何と和解してしまいました。


 これにより、アラブ諸国は中国よりに成るのではないかと推測されます。



 中国寄りになった現在のサウジは、アメリカ・バイデン政権でも危険視されているようです。


 同じく、イラン包囲網や外交関係を潰された、イスラエルも中国には対しては怒っているのだとか。



 トルコやシリアでは、地震が起こりました。



 トルコは、スペインからの技術移転により、空母アナドルを建造しました。



 しかし、肝心の艦載機として、使用する筈であった、アメリカ製F35戦闘機は買えませんでした。


 理由は、トルコ政府が地帯空ミサイルS400を、ロシアから購入したからです。

 そのため、現在は無人機であるバイラクタル・シリーズを艦載機として、活用するようです。



 シリアは、最近の地震により、国内インフラが破壊されたため、生活物資が不足したようです。

 そして、アメリカやEU諸国は制裁を科しているために、被災地を支援できなかったようですね。


 そこに、同盟国であるロシアが救援物資を届けたようです。



 このように、シリアなど現在も動乱が続く、アラブ諸国は、ロシアや中国寄りに見たいですね。


 トルコは独自路線、イスラエルは再孤立化へ。



 中東情勢は、中々に混沌カオスな感じですね。



 《5》 中央アジアは、ロシアの国力低下で、不安定化へ。 新たな宗主国は中国か。



 中央アジアは、ソ連から独立した国々で構成されています。



 タジキスタン。

 ウズベキスタン。

 カザフスタン。

 トルクメニスタン。

 キルギス。


 主に、上記の五か国を指しますが、さらに他にも国や地域が含まれる場合もあります。



 この地域は、ロシアが主導する独立国家共同体、通称CIS。


 また、中国が主導する上海協力機構、通称SCO。



 これら二種類の共同体に属していました。



 しかし、近年のロシアが行った、ウクライナ侵攻により、これは変化しました。


 強大な軍事力を有すると思われた、ロシア軍がウクライナ軍に敗退したからです。



 なので、上記の五か国を含む中央アジア諸国ですが。


 これら国家は、ロシアによる圧力が解けた事で、暴走し始めたと。



 ⭕️ 戦争の形態が変わった、ナゴルノ・カバラフ。



 これは、アルメニア・アゼルバイジャンによる、⭕️に行われた戦争ですが。



 アルメニアは、ロシアの宇宙センター、軍事産業が有りました。


 故に、ロシア製の最新対空兵器など、優先的に販売されてました。


 また、独自の自動小銃や拳銃なども開発する能力も存在しました。



 アゼルバイジャンは、トルコ系民族の国であり、近年は石油資源により、経済発展が著しかった。



 ⭕️ 開戦理由。



 アルメニア人は、WW1時には、ロシア帝国と戦うオスマン帝国により、スパイ扱いされました。


 そのため、オスマン軍により虐殺を受け、現在でも、トルコ・アゼルバイジャンを恨んでいます。


 そして、係争地であるナゴルノ・カバラフを巡って、ついに開戦しました。



 理由は、アゼルバイジャンは石油産業を背景に、軍の近代化を行っていたからです。



 そして、両軍は激突しましたが、結果はアルメニア軍の惨敗でした。


 アゼルバイジャン軍は、遥かに近代化されており、また……ある新型兵器を配備していました。


 ドローンです。


 爆薬を搭載した、ドローンによる自爆攻撃により、アルメニア側の戦車は全て破壊されました。



 これは、日露戦争時のように世界に影響を与えた戦いとして、後世に伝えられる戦闘でした。



 また、この時、ロシアは両国と友好関係にあり、下手に動けませんでした。


 アルメニア側に、巡航ミサイルを射つ事は止めさせたらしいのですが。



 まあ、このように、中央アジアは複雑怪奇な感じですね。



 《6》 南米、中南米など。



 ナチス・ドイツ第三帝国や大日本帝国が破れた後、世界は米ソと言う超大国が対立しました。


 結果、アメリカが主導する北大西洋条約機構と、ソ連が率いるワルシャワ条約機構に別れました。



 しかし、後にイスラム勢力や他のどちらにも属さない第三世界と呼ばれる地域も登場します。



 これにより、西側諸国を、第一世界。


 共産主義の国々を、第二世界。


 その他、どちらにも属さない国々を、第三世界。


 ーーと、呼びました。



 冷戦中、南米の主な国々は、資本主義国家だったためですが。

 殆どは、アメリカが率いる北大西洋条約機構に加盟します。



 ブラジルも、当然西側に属する国家でしたが、近年は政治的な動乱が続いてます。



 ブラジルでは、左派であるルラ氏が現在は大統領職に着いてます。


 だが、その背景には、ツイッター・ブラジル支社による不正な選挙工作があったとも。


 これは、ツイッター社を買収した、イーロン・マスク氏が内容を開示しました。



 内容は、左派であるツイッター社員が、右派アカウントを妨害していた。


 そのため、ツイッター社による左派に対する宣伝や、左派アカウントが派手にツイートしていたと。


 これら選挙工作により、左派である現大統領ルラ氏が勝利したと。



 ボルソナロ&ルラには、トランプ&バイデンと同じく、過去に犯罪の嫌疑などが有ります。



 ボルソナロ氏は現在、16件にも登る昨年の大統領選・選挙違反による訴えがあった。


 また、サウジアラビアからの贈答品違法授受問題。


 1月8日、三権中枢施設襲撃事件の問責可能性も残っている。



 ルラ氏は、2003~~2011年の大統領在位中だが。


 低所得者層に現金をばらまく、ボルサ・ファミリア政策や、手厚い労働者保護政策を取り続けた。


 これにより、現在も貧困層から絶大な人気を誇る。



 ルラ氏は、在任中の汚職や不正で実刑判決を受けた。


 だが、後に最高裁では判決が取り消され、再出馬が可能になった。



 さて、これからブラジルは、左右どちらを選ぶのか。


 それは、まだ分かりませんね。



 ⭐️ 議会襲撃事件。



   議会襲撃事件は、ブラジルで過去に行われており、今回では三度目となる。


   また、以前トランプ支持者による議会襲撃が行われたために、今回の事件とも対比される。


   他……ドイツでは、極右やネオナチに陰謀論者が加わった反乱計画により、議事堂が襲撃された。



 このように、ブラジルはアメリカと同じく、不穏な動きがあります。


 また、現在は、南米&中南米も色々と動きがあり、予想ができない状況にあります。



 ⭕️ 南米・中南米諸国は中国に味方するか。



 長らく親米政権が続いていた、コロビンアも2022年には、親中の左派政権が勝ちました。


 その他、地域も親中・左派が政権を握り始めています。



 パナマ。

 ドミニカ共和国。

 エルサルバドル。

 ニカラグア。


 これら、中南米の地域も親中派となりました。



 パナマは、第二次世界大戦時中は、アメリカ軍への補給路を絶つためにと。

 日本海軍による、パナマ運河に対する奇襲攻撃が行われました。


 また、パナマやニカラグア等は、70年代に、アメリカから侵攻を受けました。



 その他、南米&中南米と言った地域も、アメリカに対しては反米感情が高いんですね。


 理由は、内戦で右派や軍事政権を、アメリカ政府やCIAが支援したからです。


 

 また、アルゼンチン南部・パタゴニア地方には中国が開設した宇宙関連施設がある。


 中国は、債務危機に陥った同国の左派クリスティナ・フェルナンデス政権だが。


 同政権を、2009年に最大約1兆円の通貨交換協定を締結して接近した。


 2010年から建設地選定を進めており、2018年からは施設の稼働を始めた。



 中国側だが、施設の使用を民生利用すると名言している。


 そして、月や火星の探査活動に使用するためと標榜しているが。

 中国人民解放軍で、宇宙空間やサイバー攻撃を担当する、戦略支援部隊と言う部隊がある。


 ここに、所属とみられる、中国衛星発射観測制御システム部=CLTCだが。

 彼等が、宇宙関連施設を運営しており、情報収集など軍事目的に使用している疑惑は強まる一方だ。



 また、クリスティナ・フェルナンデス氏の後継者である、同じく左派のフェルナンデス現大統領。



 彼は、今年2月、中国が提唱する巨大経済圏構想、一帯一路に参加すると覚書にも署名している。



 ⭐️ 中国人民解放軍戦略支援部隊。


   これは、中国人民解放軍を構成する5軍種の1つであり、略称は戦支。


   2015年12月31日、ロケット軍、陸軍指導機構と同時に創設された。



   任務の内容は明らかにされていない。


   しかし、腕章のデザインが人工衛星か電子の軌道であること。

   これ等から、電子戦、サイバー戦、人工衛星の管理などが主任務ではないかと推測されている。



   また、中華人民共和国の軍事専門家である尹卓は、こう指摘している。


   電子空間、ネットワーク、宇宙における支援を任務としている。


   目標の捜索、偵察、情報収集に加え、航法支援を通常業務も任務である。


   さらに、北斗や宇宙空間における偵察システムの管理・運用、電子戦・サイバー戦の防御。


   これらを任務とするとしている。



 アルゼンチンのマクリ現政権で外相を務めた、スサナ・マルコラ氏であるが。


 彼は、同基地の活動を監視する手段がないとインタビューで語った。


 2016年、同氏は宇宙基地に関する中国との契約を見直し、民事利用に限るとする条項を加えた。



「契約文書に何と書かれていようとあまり関係ない」


 ーーと、中国と大型合弁事業2件に関わった、アルゼンチンの弁護士、フアン・ウリブル氏は言う。



「ルールに従って活動していることをどうやって確かめるのか」


 中国の宇宙開発は、平和目的であるとする主張だが、とうてい信じられる話ではない。



 例えば、北朝鮮は弾道ミサイル・宇宙ロケットを飛ばすが。

 自己防衛の為だとか、平和理由で宇宙技術を進歩させる気で発射さしている。


 そう言われて、誰が信じるだろうか。



 国連では、北朝鮮は弾道ミサイル・宇宙ロケットを問わず、発射実験を行うのは禁止されている。


 理由は、弾道ロケット・宇宙ロケットは発射システムなど。

 技術的に、双方には類似する部品があり、技術発展に応用できるからである。



 また、宇宙開発のために宇宙ロケットを発射したと言っても、実際には核ミサイルかも知れない。


 こう言った理由があるため、北朝鮮は信用ならない独裁国家であるが。



 その宗主国たる、中国やロシアもまた信用ならない国である。


 ロシアは、長年に渡って、西欧《EU》との平和を構築しながらだが。

 裏では、ウクライナに対する大規模で電撃的な侵攻の機会を伺っていた。



 中国も平和的に経済発展を遂げる振りをしつつ、経済大国化すると。


 同時に、強大な軍事独裁国家へと変貌を遂げ、遂には周辺国だけではなく、世界へと挑戦し始めた。



 中国やロシアには、様々な民族や圧政に虐げられ、他国の領土が侵略されている。


 ウイグル、チベット、内モンゴル、満州。

 チェチェン、沿ドニエストル、北方四島。


 これら、ならず者国家だが、彼等には契約を守ると言う概念はない。



 中国はイギリスとのアヘン戦争時に、停戦すると。

 執拗に、イギリス商人へと契約書にサインする事を迫った。


 もちろん、イギリス商人は中々契約を交わさなかった。



 理由は、イギリスなど西欧では契約書を交わす事は重要な意味があり、約束は厳守されねば成らぬ。


 しかし、中国では契約書にサインする事は、後からどうとでもなる。

 つまり、約束など理由をつけて破ってしまい、守る必要がないと考えていたのだ。



 ロシアも、過去にトルコとは何度も激しい戦争を行ったが。

 その度に、停戦条約を破り、執拗に攻撃を仕掛けてきた。


 また、日本との不可侵条約を平気で破った国でもある。


 

 そんな国である中国が、平和利用で宇宙基地を建設する筈がない。


 つい、この前はハワイにはレーザー照射を、アメリカ本土には観測気球を送った。



 中国は、アメリカと本気で戦争をする気だろう。



 やはり、彼等がイロコイ連邦や聖書に登場する赤い蛇なのだろうか。



 グアテマラは、メキシコの南に隣接する国ですが。



 グアテマラにとって、中国は二番目の輸入先であります。


 また、五番目の輸出先でもあります。



 こうした理由を背景に、中国はグアテマラに圧力を仕掛けました。


 しかし、2023年4月1日、グアテマラは台湾と民主主義的な価値観を共有する事を選びました。



 2023年、3月28日。


 ホンジュラスは、北京で中国との会談により、台湾と断交しました。



 中国の秦剛しん・ごう外相。

 ホンジュラスのエドゥアルド・レイナ外相。



 上記、二人が満面の笑みで握手を交わし、国交を樹立したからです。



 パラグアイは、南米の中では唯一台湾と外交関係があります。


 2023年、4月30日。


 そして、今回は選挙で、与党コロラド党のサンティアゴ・ペニャ元財務相が次期大統領に当選した。


 ペニャ大統領は、台湾との外交関係維持を明言する。


 だが、畜産農業界は中国と言う、巨大市場に進出するために圧力をかける。


 周辺国が、ほぼ中国と国交を持ち、豊かに暮らす中でだが。

 まるで、自分たちだけが豊かさから取り残されたように感じるからだ。



 ペニャ大統領は、中国との経済交流などを魅力がないと答えてます。


 しかし、パラグアイ中国商工会議所は、交流が増えれば互いに経済成長すると。


 つまり、パラグアイを取り込む事を諦めてはいないんですね。



 ⭕️ 南米・中南米の纏め。



 中国共産党による脅威を調査する米下院特別委員会のギャラガー委員長=共和党ですが。


 彼は、中国が仕掛ける、台湾孤立化と言う試みは台湾侵攻の前奏曲である。


 こう語り、米政府による対応のまずさを批判している。



 《7》 国際情勢と予言の纏め。


 世界中が混乱に陥る中、我々は日々を生き抜かねば成りませんね。



 アメリカ初代大統領ワシントンの見た、幻視。

 ホピ族による古き国々による、戦争開始。

 イロコイ連邦による、3匹の蛇と調停者。

 聖書、黙示録の戦い。


 各民族や予言者による予言、それは。



 アフリカ。

 アラビア。

 中央アジア。

 東アジア。


 これらの国々が、同盟を組んで戦いを仕掛ける事を意味していたんですね。


 さらに、世界中の国々には、工作員や極左テロリストが存在します。


 もちろん、今上げた国々にも、我々右派の味方は存在するでしょう。



 つまり、世界は右派・左派と、二分されて戦火に包まれるのでしょうね。



 ( ´△`)



 ⭐️ ワシントンの桜を斬った話。



   コレ、作り話だったらしいですね。


   何で、ワシントンの見た幻視ビジョンも、嘘話かも知れません。

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