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オーディション1

まずこの小説、どういう風に進めて行ったら良いのか迷走してます。すみません。

まだどういう風なストーリーにしようか定まってない所がありますが、なんとか少しずつでもやって行こうと思ってるので暖かい目で見ていただけると幸いです。

よろしくお願いします。


〜オーディションに応募した1週間後〜


今日はR I V E Rのオーディション1次審査結果発表の日!なんだけど、、、高校の入学式でもあるんだよねぇ。

一応お母さんに休みたいって言ってはみたけどさ、案の定二つ返事でダメって言われて、今は新しい学校までの道を仕方なーく歩いてるって訳。オーディションの事気になって学校とか行ってる場合じゃないのに、、、



「ねぇ君。武蔵野高校ってどうやって行けばいいのかな?」


「えーと、この道をまっすぐ歩いて3つ先の交差点を左に行って、まっすぐ少し歩くと着きますよ。」



私はオーディションの事を考えてぼーっとしながらも反射的に答えた。

すると声の主はありがと!と言いながら私の傍をするりと抜けて走って行ってしまった。

その様子をぼーっと眺めているとまた後ろから声を掛けられた。


「みーく、おっはよ!」


「あ、翔子ちゃん。おはよ。」


今度の声の主は私の中1からの同級生で親友の香取 翔子ちゃん。

中学生になって同じクラスで席が隣だったのをきっかけに話すようになり仲良くなった。

R I V E Rのことも初めは翔子ちゃんに教えてもらったのがきっかけだった。

私はそんな親友の翔子ちゃんにも内緒にしてダンス動画の投稿を続け、オーディションも内緒で応募した。


「みく、まだ分かんないけどさ、クラス別れても仲良くしてよね。」


「勿論だよ、てゆーか私翔子ちゃんみたいに初対面の人とそんな仲良く出来ないよ。翔子ちゃんの方こそ私以上の友達速攻で作ったらわたし泣くからね!?」


そんな会話をしながら私は2年もの間動画投稿とR I V E Rのオーディションを内緒にしていることに胸を締め付けられていた。


「新入生はここにクラス分けの表が貼り出してあるから自分で確認して各自教室に行くようにしろよ〜。」


ふと気づくと校舎前に着いており沢山の生徒が張り出された表の前で自分の名前を探していた。


「みく、私達も表見に行こ!」


そう言って翔子も表の前にいる1年生の中に紛れていった。


「待ってよ翔子ちゃ...」

翔子を追いかけようと足を踏み出した時に近くに居た人の肩にぶつかってしまった。


みく「あ、ごめんなさ...」

○○「チッ、どけ邪魔だ」

○○「昴、あなたは女性に対しての態度を改めろと何度言ったら分かるのですか。大丈夫でしたか?」

みく「あ、はい。私の方こそごめんなさい」

○○「いえいえ、ではこれで」


そう言って男の子2人は校舎の中に入って行った。

薄っぺらい内容になりました。ごめんなさい。

次も全然出来てないのでいつになるかわからないのが現状です。

頑張ります。。。

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