表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

出会い

2008年、この頃の私は何不自由ない日々を過ごしていた。仕事もして、彼女もいて、職場の仲間とは頻繁に飲み会をする、そんな日常。多少のストレスはあったが毎日を楽しめていたような気がする。


そんなある日、彼は突然現れた。


職場に新しく未成年の男子が入って来た。誰から見てもオタクと言われても仕方のない見た目だった。そして、会話が出来ない

ほど声が震えていた。


「あれは1週間もたないね」


職場の誰もが言った。私もそう思った。



まさか、そんな彼とそれから15年もの友情を育む事になろうとは、この時の私はまだ知らない。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ