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我が人生よ  振り返り、思えばふるさと出てからこんなに遠くにまでも、来たんだなあ。

作者: 舜風人

ふとある日

自分の人生を

振り返ってみると


自分はなんと遠くまで来たのかなあと

つくづく思う

たった一つのわが身に運命をゆだねて

数えれば

引っ越しだって11回もしてるんだよなあ


生まれた県から見知らぬ県へ

大きな街から小さな村へ

そして、、都会のアパートも何回か引越ししたしなあ



今になって振り返ってみれば それって

なんだったのだろうか?

やむに已まれぬ仕事や

学校の関係だったよなあ


そしてたどり着いたのが今のこの町だったというわけさ


別にこの町が好きでも嫌いでもないけど


気が付いたらここにいたってわけさ。


振りかえれば長いような

あるいは

アッというまのような


我が人生だったよなあ



まだ我が人生は終わってはいないけど


でももう先は見えてるからなあ


後悔?

いまさら

後悔したってどうにもならないよ


我が人生がどっちに行こうが


後悔なんて無意味さ


いまを生きるだけさ


そうさ


いまを

生ききることが

我が人生の星なんだからなあ



今後長いか


短いか

わからないけれど


いまを生ききることさ


終わった過去を振り返って

後悔なんかしてる場合じゃないんだよ


残された人生を

おもいきり


生ききることだけが


今の


私の使命なんだからなあ


夢だか現実だか

わからない

人生ってそんなものだろ?


でも生きてる限りは

それが現実だから


それをおもいきり

生ききることが

人生の使命なんだろうなあ


そういう意味で

わがじんせいに後悔なんてないのさ


だって後悔しても無駄だからさ


今ある命をいききること


それが人生の使命だからさ。



でも


振り返り

思い出してみれば


おれって


こんなに


遠くにまでも


人生の道を


辿り


来たんだなあ































































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