一日目
GM『じゃあ、役職を配るよ。各自目の前にあるパネルを見てね。』
GM『確認したらボタンを押して、夜の行動もやっちゃってね。』
GM『市民の人は現状最も怪しい人を一人選んで選択を。』
GMのその発言で、俺たちは一斉に、それぞれのパネルを見た。
GM『役職を確認したみたいだね。それじゃあ、始めるよ。』
GM『1日目朝になりました。参加者は話し合いを開始してください。昨晩の犠牲者はいませんでした。』
小岩井「このゲームの性質上初日から誰かを消すようなことはしないようだな。」
一番最初に発言したのは小岩井さんだ。当たり障りのない発言か。
山内「さて、始まったようだし占い師の人はまず出てきてもらおうか。ちなみに僕は非占いです。」
ここで占いを出す発言、進行の発言をしたのは山内、色にはまだなりそうにない。
上原・夢見「「私が占い師です。」」
占い師が2人出たようだ。上原と夢見、どちらかが偽物の占い師ということになる。
山内「「ふむ、2人出たようだね2人とも結果をいってもらおうか」
上原「わかりました。」
夢見「おーけーわかった。」
上原「結果は山根さんが人狼ではない。」
夢見「結果は遠山さんが人狼ではない。」
山内「山根さんと遠山さんが人狼ではないっと、なら次に霊能を出そうか。」
相原「霊能を出すのか?狩人が護衛場所を迷いませんかね。」
山内「初日に霊能吊り霊能噛みがあった場合乗っ取られるとしんどいし、今回は両占いが人狼ではないと結果を出したからね。あと霊能が一人の場合その人が真で確定だろ?」
相原「霊能が2人出た場合はどうする?その場合霊が確定しないデメリットがありますよ。」
山内「その時が占い2人、霊能2人で人外3人中2人が出てきていることになる。役職ローラーで確実に2人の人外が吊れるよ。」
相原「ならいいかな、すみません。」
山内「大丈夫、あと俺が今進行している理由は。」
陣貝「待ってください。」
山内「ん?どうしたんだ。」
陣貝「私が霊能者です。」
山内「君が偽物の霊能者か。俺が霊能だよ。俺が進行してた理由は霊能だから。」
前田「おっと、占いも霊能も2人出てきたようだね。ここで提案なんだけど、ロラするなら霊能からにしないかな?そうすれば二日分占いが生存できるでしょ。」
小岩井「それだと占いの審議がつかないが?」
前田「大丈夫、4日目までに占いもロラするからさ」
玉城「上原さん真なら対抗狂狼、霊が真狂狼、グレーが私と小岩井さんと二階堂さん相原さん遠山さんだね、夢見さんの場合遠山さんが山根さんになるだけ、両目線グレー5人だね」
二階堂「そうだな、3日目まで占いが噛まれなければグレーが3人+占い場所2か所の白位置によって狼が占い目線確定、まぁ片白出したところが噛まれたら多少ずれるがほぼ変わらないな」
二階堂「いや、ちょっと待て。」
山内「どうしたんだ?」
二階堂「グレー3人+占い2人だよな、ってことは縄数が2縄、占い決め打ちしかなくないか?」
山内「この人数だしそれは仕方ないことではあるね、縄数が足りないのに誘導した前田が少し怪しいか。」
二階堂「やはり足りてなかったか。二日目以降前田に注視するとしよう。便乗殴りの山内お前もな。」
前田「ん?縄数足りるよ、この村は12人村で霊真偽占い真偽霊ロラで2人死亡嚙みで2人残り8人
内訳は狩を市民と置くと占・占(偽)・村が5人潜伏人外1人
占いロラするまでに各占い目線占い結果がみられるのが3人二日間で黒を見つけられれば
その人目線人外確定、白がしかでない場合、グレーが6人占いロラで2人噛まれて4人その日が狩死亡の場合での最終日になる。」
熱海「二階堂さん、まるで片白しかでない発言なのはなんでですか。占いに狼が居るのでも透けてるんですかね。」
熱海「まぁ、その場合、霊と占い狼でその視点が見れるのは狂人だけですけど。」
GM『議論が白熱してきたところ申し訳ありませんが、1日目議論を終了とさせて頂きます。』
GM『後半の前田・二階堂山内の発言でほかの人が喋れていなかったように感じますね、配役をまだ見てないのでどこが狼なのか気になるところです、まぁそれは置いておいて。それでは投票をしてください。』
◇
『投票の結果初日の処刑は山内さんに決まりました。』
票数
前田1票 投票者二階堂
山内7票 投票者前田・玉城・夢見・上原・陣貝・熱海・相原
陣貝4票 投票者小岩井・山根・遠山・山内