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ようこそ狭間の世界へ

 いつからだろう。

 最近、ある特定の層が俺を見たら同じような事を言うようになった。


『もしかして、転生できるんですか!?』


 まぁ、間違いじゃ無い。

 様々な手続きを踏んで、面接を受けて、筆記試験を受けて合格できればの話だが。


 ただ…

 たいてい続けてこう言われるのだ。


『どこの異世界ですか!?』


『どんなチート能力がもらえるんですか!?』


 なぜ異世界なんかに転生できると思うのだと毎回不思議で仕方ないのだが、俺は俺の役割をきっちりこなすために毎回こう言うのだ。


「そう簡単に、異世界なんかに転生できると思うなよ!」


 頭の痛い話だ。

まずは本作品をお手に取っていただき、ありがとうございます!

紙の本じゃ無いので、お手に取って、と言うのが正しいかと言われると微妙なところではありますが…

とは言え、お読みいただきましたことにまずは感謝を。

少しずつ、できれば毎日、難しい時は週に一回は必ず、更新していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

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