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〝自称〟勇者が、世界征服を企んだようです。

作者:光 流麗
 ここは王都だ。この国の最高権力者がいる一番デカイ都。
そして俺はある朝、とある試験の合格通知をもらい、王のいる城へと向かった。
そこで俺が目にしたのは……!!
 まぁ、こうなることは必然だったのか偶然だったのか、わかんないしね。でも、一つの使命というか目標ができた。これは間違いなく必然で。

 そう、魔王を倒すということ!
序章――必然
2014/08/04 01:41
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