夜
サボっ...てたわけではなく年末年始だったのでゆっくりしていました。決してサボってたわけではありません。決して(早口)
ご飯ができたのでテーブルの近くまで行く
テーブルの近くまで行くと大好きな人が持ち上げてくれる
別に自分でも登れるのだがやっぱ嬉しいじゃん
テーブルの上にはいつもの美味しそうなご飯が乗っている
「いただきます」
僕は頭を下げる
そして食べ始める
しかしこれが美味いの何の
もう舌が肥えて普通のキャットフードは食べられそうにないな
ペロッと食べ終わってしまった
おかわりが欲しい...
が、おかわりはない
この前おかわりをねだってみたら
「食べ過ぎたら太って動けなくなるよ」
と言っていた
いや、それは困る
それってつまり大好きな人と遊べなくなるってことでしょ
それは嫌だよ
ってことでそれ以来おかわりをねだったことはない
あとはテーブルの上で丸くなって大好きな人がご飯を食べるのを眺める
大好きな人が食べ終わってイスから立ち上がりお皿を持って
持って水が出る棒の下の窪みに持って行った
そして棒から水を出してお皿を擦っている
そして水を止めていつものところに置いた
そしてお待ちかねのあの時間だ
大好きな人が遊んでくれる
まずはじゃらし
それから追いかけっこ
疲れたから大好きな人の膝の上で一休み
していたら眠くなってしまった
うとうとしていたら
大好きな人が持ち上げて
布団の上に置いてくれてどこかへ行ってしまった
ついていこうとしたが眠ってしまってついていけなかった
こうして一日が終わる
おやすみなさい
多分次回しばらく間あく(サボってるわけじゃないよ)