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強盗団【HOPE】  作者: ベロベロベロベロバァ
2/2

ダウンタウントランスポート襲撃 【前編】

今俺はバドル湖に来ているなぜかというとジェンセックの装甲トラック一団を襲撃するための質のいい爆弾を入手するためにここにいる


「なんでこんなとこにあるんだよ」


「てかホントにこんなところにあるのかよ」


「まあまあトレバーがいうことだからねぇ」


トレバーが言うにはロバート兄弟は仕入れた爆弾を売れるまでここに保管しているらしい。とはいっても爆弾は水中にあり潜って取らないといけないので簡単に取れるものではない


「はいこれ」


「なんだよこれ」


「水中に入るんだろう?ならこれは必要じゃないか」


俺はキロさんにリブリーザーを渡された


「え?俺が行くの?」


「あぁもちろんじゃないか」


「キロさんはいかないのかよ!」


「君の仕事じゃないか」


「わかったよ行くよどんな形なんだよ」


「そうだねぇキャリ―ケースのような形だったきがするよ」


「わかったキャリーケースをもってこればいいんだな」


「気を付けてくれよ」


俺が水中に潜らないといけないらしい。まあ文句を言っても仕方ないので潜るとする。


「なんで俺だけ」


そういいながら俺は水中に入った、正直どこにあるのかわからないがおそらく底にあるのだろう。


「あれか?」


そこにはおおきな旅客機が丸ごと沈んでいた、その周りは照らされて明るかった近くには言われた通りのキャリーケースがあるので俺はそれを持ち帰るロバート兄弟には悪いがこれが俺の仕事だ


「おぉ早いねぇ」


「あぁこれか?」


「うんうんそれだねぇあとアツによるともうそろそろで帰ってくるらしい」


【アツ】さんはロバート兄弟と取引しているらしいもとより時間稼ぎのためなにも買う気はないが、その時部下がロバート兄弟に報告してきた取引のために保管していた爆弾が盗まれたとその報告を聞いたロバート兄弟はすぐに現場へ向かった、アツさんはどさくさに紛れて逃げれたらしい


俺はキロさんのデロリアンに荷物を詰めて出発した


「クソなんでここにある爆弾が取れれたんだ!!」


「ただいま調べています」


「盗んだクソ野郎を今すぐにでも捕まえてこい」


しばらくロバート兄弟は大きな利益を出せないだろう


セーフハウスに帰った俺は今回の作戦を聞く


「作戦名はこうだ」


【ダウンタウントランスポート襲撃】だ


「あらかじめ道は爆弾で通行止めにする」


「まあ、お前らは近くの建物に潜伏しておけ」


「装甲トラックが止まったら護衛を全員倒して車をポータブルソーで切るんだ」


「その後は中のものを掻っ攫ってくるんだ」


「脱出はハーツのバンで帰ってくるんだ 簡単だろ?」


「あぁわかった」


「そんな難しいことじゃないな」


カインは言う


「では今回のメンバーを決めるぞ」


結果はこうだった


アレン 【戦闘】


カイン 【戦闘】


キロ  【強奪】


アツ  【制圧】


「このメンバーで行く それでいいか?」


「おう」「わかった」「それでいいでしょう」「了解した」



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