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57 戦い

「いや、まだ、あくまでもただの予想にしか過ぎない。そういうことをやりそうな国に心当たりがない訳じゃないが、相手はただの盗賊かも知れないし、あれで全部かも知れない。ただ、物事は最悪の事態に備えておくべきだというだけのことだ」

 バートの言葉に、少し安堵の空気が流れた。

「で、その『最悪の事態』である確率はどれくらいなんだ?」

 『炎狼』リーダーのブレットの問いに、バートは平然とした顔で答えた。

「まぁ、八割くらいかな?」

「「「「…………」」」」


 そしてバートは、それまで口を挟まなかった商人達にその意思を確認した。

「依頼主さんとしては、どうしたいと思ってる?」

「う~む。3倍以上の兵士では、まともに戦って勝てる相手ではないのでしょう? ここは、相手の正体と人数を確認して撤退、直ちに王宮に知らせてこちらも軍を出して貰うしかないのでは?」

「まぁ、うちの国の軍が動く前に敵は移動するだろうがな。それと、今まで商隊を皆殺しにしていたのは、勿論自分達の正体を隠すためだろう。いくら盗賊に化けていても、生き残りがいれば何かの切っ掛けでバレる可能性があるからな。

 それで、ここで我々が反転して引き返したら、当然敵は自分達が発見されたと気付くだろうな。そして、どこまで自分達の正体がバレたのか心配で、追撃にかかるだろう。

 盗賊共を殺して捨てて行っても、荷馬車じゃあすぐに追いつかれる。追撃用に騎馬を用意している可能性もあるしな。

 どこで襲われるか分からない状態で逃げるくらいなら、こっちで場所を選んで迎え撃った方が少しはマシかもな。

 なに、ひとり当たり3~4人倒せば済むことだ」

「何だ、初めから選択肢なんか無いじゃありませんか!」

「そういうことだな」

 そう言って笑い合う、バートと商人達。

 『ドラゴンブレス』の他のメンバーは、呆れたような顔で肩を竦めた。多分、いつものことなのであろう。『炎狼』の3人は少し顔色が悪くなっていたが、それでもハンターとしての矜持か、平静を保っていた。そして『赤き誓い』はと言うと……。

((((何、この人たち……))))

 バートと商人達の神経に、マイル達は呆れていた。そして……。

「なんか、盗賊じゃないっぽいですね? せっかくの話し合いが無駄になっちゃいました……」

「いや、いくら軍隊でも、正規の戦いではなく他国に侵入しての略奪行為は、軍事行動とは認められない。間諜、もしくは普通に盗賊扱いだから、殺しても問題ないよ。盗賊として対処しよう」

「指揮官を捕らえて情報を搾り取れば、報奨金がたくさん貰えそうです~」

「あんたらねぇ……」


 普通であれば、まだしばらくは進み続ける時間帯である。しかし、商隊はここで野営をすることにした。街道は岩山を回り込む部分であり、右側は切り立った岩壁、左側は少し開けた岩地となっており、木立や水場はない。通常ならば野営をするような場所ではなかった。もう少し進んで岩山を過ぎれば草地があるので、尚更である。

 しかし、この場所は都合が良かった。野営に、ではなく、戦闘行為に。

 木々がない岩地なので遠慮なく火魔法が使える。

 切り立った岩の壁を背にして戦えるので、多数を迎え撃つのに適している。

 なかなか姿を現さない獲物に様子を窺いに来た敵は、こんな場所で早めに野営の準備をしている商隊に疑問を抱くであろうが、だからと言って何をできるわけでもない。

 僅か数百メートルの距離のために朝まで待ち続けるはずもなく、自分達が動いてこの場所に襲いかかってくるはずである。

 商隊は、馬車を3台ずつ2列にして岩壁にぴったりとくっつけ、守る面積を最小限にした。捕らえた盗賊達は腕だけでなく足もぐるぐる巻きにして身動きできないようにした上、戦闘前には意識を刈り取る予定である。そして商人達に、劣勢となり敵が接近しそうになればすぐに殺すように言い含めた。4人の商人が身動きできないように縛り上げられた上に意識のない7人を殺すのにそう時間がかかるとは思えないし、年配の商人達が盗賊を殺すことを躊躇うとも思えなかった。

 馬車の固定、盗賊の縛り上げ等を終え、万全の迎撃態勢を整える護衛のハンター達。

 食事は摂らない。剣や槍での戦いの前に腹に食べ物を入れる馬鹿は長生きできない。

 あとは、敵の動きを待つだけであった。


 そしておよそ1時間後。

「……来た」

 弓士だけあって視力の良いヴェラが一番先に接近する敵を発見した。

 かなり早く野営の準備を始めたため、まだ日没まで少しあり、周囲は明るい。暗くなってからだと何人か取り逃がす可能性があるからか、圧倒的な戦力差で包囲する側にとっては明るいうちの方が有利だと判断したのであろう。

 後背が岩壁で退路が塞がれた野営中の商隊であれば、攻撃側が戦力を分ける必要はない。全ての戦力を集めたのか、四十人前後の敵が商隊を半円状に取り囲んでいた。バートの推測通りだとすれば、丁度四十人なのであろうか……。


「我々は盗賊だ! 武器を捨てて投降しろ!」

 包囲する敵の指揮官らしき者からの声は、やけにはっきりと切れの良い喋り方で、『我々は盗賊だ』と来た。しかも、『降伏』ではなく『投降』である。『武器を捨てて』。

「……どうせ戦いになるんだから、何言ってもいいよな? 少しでも情報を取りたいから、適当なことをカマしていいか?」

 バートの言葉に商人達が頷き、よく分かっていない『炎狼』と『赤き誓い』もそれに釣られて頷いた。


「その声、小隊長さんじゃないのかい! 他国でいったい何をしてるんだ?」

「え……」

 バートが大声で叫んだ適当な鎌かけに、見事に引っかかり動揺する指揮官。

「俺だよ、王都の店の……」

「し、知らん! 私はただの盗賊だ! 訳の分からない事を言っていないで、さっさと武器を捨てて投降しろ!」


「……どう思う?」

「あはは……」

 バートの問いに、乾いた笑いを溢すマイル。

「まぁ、正直に喋るとは思わないが、ほぼ確定だよな。

 ということは、降伏しても皆殺し、ってことだ。みんな、覚悟はいいな?」

 全員、黙って頷いた。

「よし、非戦闘員は計画通り2番馬車に乗ってくれ。護衛は配置に就け!」

 皆、バートの指示に従って指定された位置に就く。

 商人は、事前に積み荷を降ろして隙間を空けた2番馬車の荷台に乗り込んだ。岩壁にぴったりとくっつけた3台のうちの真ん中の馬車であり、流れ矢や流れ魔法等が他の馬車で防げる位置にある。

 事前の打ち合わせ通りにマイルもそれに付いていき、荷台に転がしておいた蓑虫状態の盗賊達に魔法をかけた。

「エーテルを強力にしたようなやつで、明け方まで意識を戻さないやつ、盗賊の口と鼻の前にだけ出ろ!」

 ……適当である。それは魔法の呪文か、と言いたくなるほど非常に適当であるが、ナノマシンがマイルの意を汲んでくれたらしく、盗賊達は意識を失った。これで、万一の反撃の可能性も潰せた。いざという時には、商人に始末を任せる。尤も、マイルにはそうさせるつもりなど欠片もないが。

「じゃ、ここで待っていて下さいね!」

 商人達にそう言って微笑み、マイルは荷台から降りた。そして馬車から離れる前に、小さな声で呟いた。

「格子力バリアー、完全透明バージョン!」

 きぃん、と小さな音がして、一瞬空間がキラリと光を反射したように見えた。


 マイルが持ち場に戻ると、敵が整然として統率の取れた動きで接近を始めるところであった。

 一応は盗賊っぽい格好をしているが、その動きや武装が違和感バリバリである。やけに揃った、程度の良い武器。ボロ着の下に金属製の防具を着けている者もいる。

 そしてバートの指示で、到達距離ギリギリからジニーが攻撃魔法を放った。圧倒的少数なのだから、威力や命中精度が上がる有効射程にはいるまで待つのではなく、先制攻撃で少しでも敵を減らそうとするのは当然であるが、バートの狙いは敵に命中させることではなく、様子見のためであった。

「……炎弾!」

 先頭の敵に向かって飛んで行くジニーが放った炎の爆裂弾は、敵に到達する前に消滅した。

「まぁ、特殊作戦に投入されるような部隊なら当然いるよなぁ、分隊にひとりやふたりの魔術師は……」

 通常、戦争においては、普通の部隊であれば魔術師は含まれず、魔法は魔術師だけで構成された部隊によって集中運用される。その方が効率が良いからである。しかし、敵地で単独行動する特殊部隊においてはその限りではない。

 バートは軍隊についてかなり詳しいようであった。それは、ハンターとしての長年の経験によるものなのか、それとも以前軍に所属していたのか……。

「結構腕のいい奴を用意してやがる。こっちの魔術師は4人、向こうは果たして何人いるか……」

「人数なんか関係ないわよ」

 バートの言葉に対してそう言うと、レーナは攻撃魔法の詠唱にはいった。

「……炎弾!」

 飛び行く炎の爆裂弾。

「炎弾じゃ、また防がれて……」

 ジニーが、先程自分が防がれたのと同じ炎弾を放ったレーナにそう言おうとした時、レーナが放った炎弾が敵の防御魔法に阻まれて火の粉を散らし……、そのまま敵のひとりに命中して爆発した。

 直撃を受けた兵士は後方に吹き飛ばされ、爆炎に巻き込まれた左右の兵士が身体についた炎を消そうとして地面を転げ回った。防御魔法により威力が落ちた事と、どうやら直撃を受けた兵士は盗賊に見せかけたボロ着の下に金属製の防具を着けていたらしく、戦闘不能にはなったものの生きてはいるようであった。

「え……」

「何か?」

 振り返り、言葉に詰まるジニーにそう訊ねるレーナ。

 確かに、卒業検定においてレーナは攻撃魔法を披露していなかった。その前に勝負がついたので。

 見た目からレーナもマイル同様に十二歳前後だと思っていたジニーは、卒業検定で見たあの強固な防御魔法だけでなく、自分を超えるレーナの攻撃魔法の威力に驚いていた。てっきりレーナは防御魔法が得意な支援型魔術師だと思っていたようである。


「……ボイリングウォーターボール」

 レーナに続いて詠唱を開始していたポーリンがあまり力を込めた風でもなく魔法を放ち、2つのソフトボール程の大きさの水球が、あまり速くない速度でヒュウと飛んでいった。

 当たっても大した衝撃は無さそうなひょろひょろの水球などわざわざ魔力と詠唱時間を消費して防ぐ必要はないと判断したのか、魔法による迎撃を受けることなく敵に届いた水球を兵士がひょいと簡単に避けた瞬間、その水球は急に進路を変えてその兵士の首筋へと命中した。

「ぎゃああぁぁぁ~!」

 首筋から身体を伝って防具や衣服の内側へと流れ込む、百度を超える熱湯。

 ぎゅっと絞り込まれて高い圧力が掛けられた水球は、百度を遙かに超える高温となっていた。

 振り払おうとしても転げ回っても、熱湯は直接肌に触れた上に衣服に染み込んで流れ出ず、しかもなかなか温度が下がらない。火傷はどんどん深層へと及び、重症化していく。

 その兵士の隣りでは、水球、いや、熱湯球を顔面に受けた兵士が絶叫をあげていた。

 そしてマイルはじっと待っていた。


 後方にいた兵士が数人、レーナとポーリンの魔法で負傷した兵士に駆け寄った。

(よし、あれだ!)

 マイルは無詠唱だと思われないように一応の体裁だけはと適当な呪文を呟いて、素の表情で不器用に片眼をつむった。

「愚かなる者共に電撃を与えよ、素単眼!」

 びしぃ、というような音が響き、負傷者に駆け寄っていた敵兵達が全員その場に倒れ伏した。死なない程度に手加減した電撃魔法である。そしてそれは、のちに『天使のまばたきショット』と呼ばれるようになる、マイル七つの必殺技のひとつの誕生であった。

 そう、あの場面で負傷者に駆け寄るのは、治癒魔法を掛けようとした魔術師に決まっている。そう考えたマイルはそれを狙い撃ちしたのである。魔術師も他の兵士と同じように盗賊風の格好をしているらしく見分けがつかなかったため、マイルは行動の違いでそれを見分けようとしていたのであった。これで、敵の魔術師はかなり減ったはずである。マイルの考えが正しかったとすれば、であるが。

 マイルが魔術師だと思った者達だけでなく、元々の負傷者達も電撃を受けて意識を失っていたが、負傷者達にとってはその方が幸いであった。特に、ポーリンの攻撃魔法により火傷の激痛で転げ回っていた負傷者達にとっては。

「「「な……」」」

 敵から目を離してマイルの方を見る『炎狼』の3人。

 敵の動きが止まっているから大勢に影響はないが、あまり褒められたことではない。

 さすがに『ドラゴンブレス』の面々はそんなことはなく、驚いたようではあるがちゃんと敵の動静を注視している。

「来るぞ!」

 バートが、気を逸らしている『炎狼』の3人に声を掛けた。


 6人の護衛しかおらず、魔術師はいてもせいぜいひとりかふたり。簡単に投降して、その後武装解除した後に皆殺し。今まで何度も繰り返してきた簡単な仕事だと思っていたら、一方的な魔法攻撃を受けて、あっという間に戦力の2割近くを喪失。しかも貴重な魔術師の半数を倒されて、一瞬動きを止めた敵兵であったが、すぐに指揮官が指示を出し接近を再開した。それも、先程までのようにゆっくりとした接近ではなく、突撃であった。

 当たり前である。ゆっくり歩いていては次々と魔法攻撃を受けるのだから、迎撃の時間を与えずに一斉に突撃するしかない。

 数名の兵は、接近せずに距離を取って立ち止まった。残った魔術師と弓兵である。彼らの攻撃の有効射程内となったらしい。投擲槍による攻撃はもう少し接近してからのようであった。

 マイルの攻撃の間に次の詠唱を終えていたレーナ、ポーリン、そしてジニーの攻撃魔法が、敵集団の先頭の剣士、槍士達に向けて放たれた。

 どん! ひゅん! ばしゅっ!

 レーナの炎弾が再び放たれたが、今度は敵兵に直撃はせず、爆裂した炎が数人の兵士に火傷を負わせた。

 ポーリンが放ったのは、卒業検定で見せた2発目、ファイアーボールの凝縮版である。その数、2発。1発が敵兵の右肩を貫き、もう1発は別の兵士の腹に当たった。腹部は防具に守られてはいたものの、命中の衝撃と高熱、そしてはじけた炎が身体に拡がり、兵士は地面を転げ回った。

 ジニーが使った魔法は、氷槍であった。魔法を防御されても、魔力で燃焼し続ける炎と違い、既に実体となった氷が消滅することはない。

 しかし今回は、数が減った敵の魔術師達は自軍の兵士達の多少の損害は許容することにしたのか、防御より攻撃を優先させたらしく、防御魔法は使わなかった。氷の槍は、そのまま敵兵に突き刺さる。

 そして即座に次の詠唱にはいる3人。

 マイルは、立ち止まった兵士の動きを注視していた。

 ひゅん!

 敵の弓兵から一斉に矢が放たれ、すぐにその矢に向けてマイルによる風の防御魔法が連続して放たれた。

「ウィンドぉ、ウィンドぉ、ウィンドぉ~!」

 落ちた。

 連発された風魔法に巻き込まれ、敵によって放たれた全ての矢が落ちた。

 さすがに、ウィンドぉズはよく落ちる。

 これは普通に使われる風魔法の少し強力なやつ、という範疇なので、特に驚かれるようなものではない。

 弓矢に続いて、今度は攻撃魔法が飛来した。魔法の種類を合わせたのか、全て炎弾であり、一斉攻撃である。精密に狙いをつけたものではなく、着弾時の爆裂により広い範囲に被害を与える、面制圧の効果を狙ったものであろう。防御魔法の担当者が弓矢の防御に魔法を使った直後を狙って放たれたと思われるその炎弾の群れが商隊の護衛陣に襲いかかる。

「マジックシュート!」

 マイルの呪文?と同時に放たれる、数発の迎撃弾。

 その全てがナノマシンの誘導により炎弾に命中、敵が放った炎弾はその全弾が空中で爆発した。


「そんな馬鹿な……」

 敵の最後尾では、軽く潰せると思っていた相手の戦闘能力に、小隊の指揮官が呆然としていた。

 しかし、間もなく接近戦にはいる。魔術師の腕で劣っても、この人数差と、剣や槍による接近戦の腕ではハンター風情が兵士に敵うわけがない。敵味方入り交じっての乱戦となれば魔法も使いづらい。先に前衛を倒してから魔術師を狙えばいい。前衛を失った魔術師などいくらでも攻め方はあるし、こちらにも魔術師はいるのだ。接近までの被害は多少あったが、後で治癒魔法で治癒させれば済む。指揮官は気を取り直して叫んだ。

「行けぇ!」


(さて、接近戦開始の前に、何か一発行っとくかな……)

 マイルは、自分ひとりで敵を殲滅するつもりはない。

 そんなことをすれば、他の護衛達の立場がないし、目立ってしまう。自分はあくまでも、普通の、平凡な新米Cランクハンターなのである。余計な注目を集めるのは良くない。

 しかし、このまま接近戦になると、味方の被害が大きくなる。多少の怪我ならば治癒魔法で治せるけれど、さすがに即死とかだとどうしようもない。

 そこで、敵の戦闘力を落とすべく、何か良い方法はないかと思案しているわけである。

(何か、目立たず、敵の力を落とす方法は…………。

 あ、そうだ!)

 そしてマイルは、悪魔の呪文を唱えた。

「靴底が斜めに削れて、内側にトゲトゲの小石が入れ!」

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ライトノベルや雑誌が好きで、紙媒体こそが王道と考えていた私に、十何年か前に衝撃が走りました。 偶然貴作である『平均値・・・』に触れ、スマホノベルにのめり込む事になりました。 定年を過ぎて年金生活になっ…
[良い点] 術の中にトゲトゲ小石攻撃は凶悪~~(;^ω^)
[良い点] 「天使のまばたきショット」 素単眼ということはウィンクで発動だよね? なお天使の羽根は登場済み。 「さすがに、ウィンドぉズはよく落ちる。」 仕事で使った95、98は本当によく落ちた思い出…
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