✡第零話
神は、1つの世界を作った。
しかしそれは、あまりにも適当だった。
そこに初醒獣という歪そのものが誕生した。
初醒獣は、神の適当さに呆れ神を食い殺した。
初醒獣は、神を取り込み無数の多種多様な星獣を作った。
そして初醒獣は、世界を完璧にするために世界に星獣を解き放ちました。
しかし初醒獣は、自分が神により作られた歪そのものであるのを思い出しました。
初醒獣は、自分が神の代役などして良いのか考え出しました。
初醒獣は、自ら完璧な神を作ればいいのでわ?と自ら完璧な全知全能の神を作りました。
通称、完全神。
結果初醒獣は、要らなくなり自分が作った完全神に不要とされせめてもの情けに封印されました。
初醒獣が作った星獣は、星具という武器になれる様に進化します。
やがて星具は、生物の戦争に使われる様になりました。
しかし完全神は、戦争でわなく。騎士の命を落とさぬ決闘の一環として星具を使う様に操作しました。
しかしそれは、全く無意味で争いは、耐えませんでした。
激怒した完全神は、選び抜いた生物を1つの大陸に押入れました。
もちろん星獣や人類もいます。
それから数十億もの時間が流れ生物達は、星具を使い戦う星騎士の戦いに白熱していました。
そして3年に一度行われる星騎士の頂点を決める世界大会。
その名もアーティファクト。
勝てば名誉と名声そして巨万の富が手に入る。
アーティファクトの参加資格は、3つ
1つ、星獣を使役する事。
2つ、星騎士学院の生徒または、教師である事。
3つ、騎士道を外さぬ事。
この3つを守らなければいけない。
季節は、流れ秋。
後にアーティファクト史上最強と詠われ『鬼神』と呼ばれる少年が学院に転入する。
高等部二年のクラスに担任の教師に連れられクラスに入る。
彼は、
「六葉 シヲンだ。よろしく。」
彼の目は、紅く輝いていた。
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