転生したのは・・・・狼!?
ずっと2人のターン!
さて・・・・・
どこから話そうか・・・・・
結論から言うと転生したんだよ。
何に転生したのか。それが問題なんだ
『天雷狼』これが俺の種族だが思い当たるものがある。
俺のノートだ。
あれの内容がこの結果を産んだのだろう
それにしても何か自由に慣れたこと自体
久しぶりだ。
いつまでも堅苦しいままじゃ何も進まない
改めて
俺は如月悠斗、天雷狼だがな・・・・・・・
とりあえずよろしくと言おう。
本当ならステータスがあr『ブゥゥン・・・・』
あったんだが・・・・・
『名前:如月悠斗 男(女)
真名:イリス・ミリストル・ギルドゥーレ
技能:剣術A+ 射撃術S+++ 狙撃術S++ 格闘術A++ その他戦闘技術S
スキル:魔力操作 形態変化 命力操作
称号:特級狙撃手 特級走破者 多重スパイ
力:魔力∞ 命力S+++ 気S+
種族:天雷狼 ドラゴン 人間 獣人 エルフ 』
なんだこれは!?
魔力も命力も気も聞いたことがないぞ!?
・・・・・・・そうか
命力は命の力、それは魂の力、寿命につながる
気は体に宿るすべて、それは肉体につながる
魔力は精神の力、それは精神力につながる
・・・・こんなもんか
だがどういうことだ?
まずここがどこか知りたいんだが
時が止まってるようにも思える。
力が充満してるようにも思えるんだが。
『それは僕が答えよう!』
ん・・誰だ?
『ナイアルラトホテップだよ?』
それって神w『神話に出てくるのは別人だよ。というかクトゥルフ神話に出てくるのは全て偽物だ!』
そうか・・・じゃあ此処は?
『何処でもないナニカとしか答えられないよ』
ふむ、ならもしや天雷狼と言う種族は・・・・
『正解っ!君は神になったのさ!それも最上位のだよ!』
というと?
『簡単に言えば通常攻撃がビックバンっていうぐらいの強さだよ!』
うげぇ・・・・強すぎだろ!・・・言葉遣いが戻ってしまったな
『まぁ君は神なんだし別に気にしなくてもいいよ~』
そうか、ありがとな
『どうってこと無いさ!』
だな・・・そういえば神になったからには何かあるんだよなぁ?
『なっ、ナニモナイヨ~』
白状しろ!
『ごめんごめん、まだポイント振り分けの儀式が終わってないんだよ』
なにィ!?
『び、ビックリしたなぁ~』
あぁすまん
『だけど儀式とて簡単なものじゃぁない ポイントがいくらあるかが問題なんだ!』
続けてくれ
『具体的には前世での功績がどのくらいあるか、どれだけ人のために動いたかだね!』
それがポイントに関係するのかぁ・・・
『まあ安心しろっ!君のポイントは多分多いはずだ!』
頼りねぇ・・・・
『まぁそう言うなよ、思い当たることは沢山あるだろ?僕だって結構あったんだから』
なら早速儀式へ移ろう!
次はポイント振り分けの儀式!
まあ流石にないよねぇ・・?