表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある軍人の異世界奮闘記  作者: 紅蓮ノ眼
改稿後~prologue~
15/15

~改稿~ 必要なモノ

特に言うことは(ry

修行をしようと思ったがナノマシンが注入されてないので何もできないな。

『完全創造』とかいう能力でも使ってみるか。

完全創造オールフィクション、ナノマシン創造」

特に何も起きないなぁ・・・・!?

『NimbusSystem 

Boot・・・・Error

BootLoader Lost

Reboot・・・・Failure

SafeMode・・・

FileMaking・・・・

Success

It is usually started with a mode』

・・・・成功したのかぁ・・・・

本当にビックリしたよ。

でもなんでエラーなんて起こしたんだ?

普通に起動するはずなのに・・・

あれ?ナノマシンがあるから魔眼はいらないんじゃ?

まっ気にすることじゃないな。

『Program installation

Analysis program・・・Completion

Translation program・・・Completion

Devil eyes optimization・・・Completion

Body optimization・・・Completion

Installation completion』

ん~?魔眼と肉体が最適化されてるぞ?

他にも解析プログラムと翻訳プログラムもインストールされてるし。

ナノマシンってそんなにすごいのか。

見直したよ?

取り敢えずこれで修行は出来ると。

魔力からやろう。

まず魔力を感じる・・・・・

感覚としては血液かな?

気の修行と同じようなものだ。

・・・・よし、コレだな。

次は魔力を操作する。

・・出来た。

あとは詠唱だ。

「我が望むは幾千の槍《氷結の舞》」

そして魔力を流す!

ヒュンヒュンヒュン・・・・ズガァァッンッ!

あれ・・・大きな谷があるよ!

あんなとこに谷なんてあったっけ?

・・・・すいません山に住んでた獣たち。

こんなことになるとは思ってなかったんですよ!

・・・・・しょうがないよね。

まぁ出来たことだし次へ行こう!

次は気だ!

え~っと、これをこうして・・・・

出来たよ。

まずは体に宿る全てを感じる。

其れを操り集中させたり放出させる。

以上!え?短いって?だってこれしかないんだもの。

命力はその応用で魂の力を使うだけ。

ちなみに俺は命が無限といっても過言ではないらしい。

今解析してみた。

・・・やることがなくなったよ~。

そうだ!街へいこう!

そしてどっかの人の家へ泊まろう!

略して都で泊ま○う!

そうと決まれば実行だ!

~40分後~

こちらイリス、作戦を実行する!

作戦内容は街への潜入、及び文化の調査だ!

よし!潜入を開始する!

道へ出たところだ、街はすぐ其処に見える。

侵入だ!

《CLOAK SYSTEM 起動》

よし!準備はオーケー!

ミッションスタート!

タッタッタッタッ・・・ダンッ・・・・スタッ

軽くジャンプしただけで城壁飛び越えて街の中に入れるなんて。

まぁいいや。

街並みは中世のヨーロッパだな。

服装は・・・・これは面白い。

パーカーやジャケット、カーゴパンツ、ジーンズ。

2012年の日本やアメリカの服があるのに中世とはなかなかのモノだ。

まだまだあるな。髪型も現代そのものだ。

そういう俺も黒のTシャツに竜鱗と牛革のジャケット、カーゴパンツだがな。

え?変なとこだけ現代?竜燐ってなんぞ?いやいや俺に言うな。

っと、そんなことはいいからターゲットを探さなくちゃな。

『イリヤ・ギルドゥーレ 女・公爵・妊娠中

 属性:水、風、光

 魔法:適性Lv5            』

この人が良さそうだ。

苗字が同じなのは解らないけど。

妊娠中なら胎児として侵入すればいいだろう。

どこに、とは言わないけど。

身体操作で身体を胎児レベルまで下げると同時に服を装備欄に突っ込む。

そしてテレポート。

・・・・完了だ!

頭脳関連はナノマシンでサポートしてるから全然オーケー。

だけどすんごい疲れてるんだ・・・・・

主に精神が。

もう、寝ようかな・・・・・

『Nimbus System

Data preservation

・・・・・・Shut down』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ