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《杖》

人、海人族、獣人族、空人族は魔法杖まほうじょうと呼ばれるものを用いて魔法を発動する


実際は正式名称ではなく杖と呼ばれる。場所によっては魔法鍵まほうじょうかぎとも呼ばれる


龍人族、森人族、魔人族は魔法の発動器官をもっており、杖がなくとも外的魔法を発動できる


なぜ人、海人族、獣人族、空人族が魔法の発動器官をもたないのかは不明


魔法杖まほうじょうはそこらへんの棒きれで良いという訳ではない


魔力をちゃんと通すことができ、蓄えられる物質を用いないといけない


また大抵自身が慣れている杖じゃないと魔法をうまく発動できない


指向性をつけたりする工夫もされている



「魔力伝達率」

高い程魔力が通りやすく発動準備にかかる時間が短くなる

いくら魔力の操作が上手かろうとも、

杖がうまく魔力を伝達せず、杖に魔力が溜まっていく時間が遅かったら意味がない


「魔力蓄積」

高い程大量の魔力を杖に蓄積することができ、より高位な魔法を発動できたり便利

高位な魔法にはそれ相応の魔力が必要

そのため杖もその分の魔力を蓄えられる性能がないと発動器官がないものにはつらい

100の魔力を必要とする魔法を使うには最低100の魔力を蓄えられる杖がないと発動できない

杖が90の魔力しか蓄えられないと魔法も90の魔力で発動するものまでしか発動できない


殴り書きがひどいですちゃんと直します

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