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23才  作者: yuu
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高校(逃避5)

一つの恋愛に命をかけるグループ



こっちのこの方が実は怖い…


恋愛でも何でもそうだけど…


一つのことに全力投球しているから、壊れた時がホントに…



私も、一人の男の子に恋をして、敗れた経験上。。

気持ちがよ~く分かるから、恋愛経験が乏しくても私に相談ってか

話し聞いて~っていう子がいた。



聞いていることは苦ではないし、同情はよ~くできる。



ただ聞いて・共感してほしい。



スタバでわざわざ、話す理由はただそれだけ。



昨日も、近くに高校生が座ってこっちのタイプの子が話してた。



3人座って、2人が聞き役。(相槌役)


自分と重なる様で、ちょっと笑えて。

おばちゃんも、話に参戦したくなったよ。



内容は

「彼氏が相手してくれない」



・付き合って半年以上たっているらしい。

・多分、見た目的に高校二年生。

・相手は他校の同級生。

・彼氏が受験勉強に集中したい。

・メールをしても返信なし。

・デートは一ヶ月以上していない。

・会えるのは、予備校の廊下

・話せる時も、予備校の廊下



聞き流していたから、こんなもんかな(笑)


おばちゃん的に…しょうがないって!!

今、勉強しない奴と付き合っても将来どうするんだよ(笑)

とりあえず、今受験勉強に集中したいって心理は理解してあげて。


違う目標立てようよ!!


同じ大学に行く、もしくは同じ地域の大学に行くとかさ~!!


ってね(笑)



それが理解できないのよね~って。。


うん!!

分かるよ~

おばちゃんも、そんな話や経験談たくさん聞いているから(笑)



この人の話を流さずに、分析する癖は中学時代のディベートの授業で培ったのかな?

こんな事で、利用しても意味がないんだけど…



って感じで薄笑いしてたら、友達に「気持ち悪いよって」ぐさっと。



それから、自分の事を思い出してました。




恋の仲介・相槌役が本職だったけど…一応自分の恋愛もしていたよ。


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