無気力元・男子は日記を書くことにした
初めまして・・・最後まで読めるかわかんないくらいの下手な分ですがご自愛ください笑笑
暗転する視界の中ふと目を開けてみるとそこには
「え?これは夢かい、冗談にしてくださいよもぉぉ!!」
夢いっぱい広がるファンタジーな冒険の世界が・・・
「行くわけないですよ?私普通に森で危ないことしないように隠居しますから!」
・・・やっぱり始まりそうにないみたい
〜少しお待ちください〜
「状況を整理したいなぁ。でも訳わかんなくなりそう・・・これからどうしようかなぁ」
私こと、白河詩嶺は困り果てていた。あ、元・男子です。先程、息子の消失が確認されましたね。
おっと、だれかこっちに来るみたい・・・
とりあえず茂みに隠れよっか。
(わーお、鎧着て歩いてる人初めてみたよ!!かっこy・・・んー、なんかお姫様っぽい人おられる。可愛い感じだけど関わりたくないなぁ)
「勇者様ー!勇者様ー!どこに、おられるのですー!」
「レクシア姫様、そのように前に出ては危険です!ここは、大魔境・・・何が出てくるやも分かりませんぞ!」
(ほー?大魔境とかレクシア姫とか色々凄そうだねー
でも私のスタンスは、人前に出ない事だよ!)
じゃ、逃げちゃおっか。それが楽だね・・・
その時詩嶺は、大魔境の奥深くへと歩いていることに気づいていなかった・・・
初めまして、初乃ハツルと申します。
次回から詩嶺の異世界日記が始まります。
毎日更新目指して頑張るよー!(●︎´▽︎`●︎)
応援してくれる方ほしい・・・
また来てね次から日記描き始める詩嶺