表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

第三章

「・・んっ・・・・・ここがエターナルなのか・・・」


とりあえず自分の姿を確認した椛は驚愕した。

なんと、女の子になっていたのだ。

おまけに黒い耳や尻尾もついている。

おそらく、狐の獣人になったのだろう。


「いやいやいや、ありえんでしょ・・・なんでやねん・・・」

ツッコミつつもう一度姿を確認し、諦めた。


「・・・・とりあえずあの町を目指すか・・・」


椛の視界の片隅に、城壁のようなものが見えていた。


「目測50kmってとこか」

椛は、腕まくりをしながら準備を整え

「GO!」

の掛け声とともに、50mkの距離を‘一瞬で’走り抜けた。


「おぉ、体が軽いな、あいつ意外といい仕事したな」


「お、おまえ!どこから現れた!?」

門の中から兵士らしき人が出てきた。


「ん?いや、普通に正面から走ってですけど」


「走って!?嘘をつくな!そんな速度で走れる人間なんかー」

刹那、椛はその兵士の後ろに回りこんでいた。


「これで信じてもらえたか?」


「なに!?おまえ何者だ!?」


「いやー・・・身分証とかないんだけど、通してもらえない?」


「身分証がない?ギルドには入っていないのか?」


「まぁ、いろいろ事情があってね」


「まぁいい、ギルドまで兵士が同行するが構わんか?」


「ええ、大丈夫ですよ」


「そうか、おい!ルナサ!この者にギルドまで同行しろ!」


うーい、だるそうな返事とともに若い女の人がでてきた。


「ん!?めっちゃ可愛いんですけど!この子持ち帰りいいすか!?」


「だめに決まっているだろう、案内は任せたぞ」


「ちっ・・・・・まったくひどいよねぇ、人使い荒いしさぁ」


「はぁ・・・」


「あ、自己紹介が遅れたね、私はルナサ・テイン、ルナって呼んでね」


「俺は椛だ、よろしく」


「モミジ?変わった名前だね、まぁいいや、よろしく、じゃあとりあえず行こうか」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ