表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

03 メイドと時々王女様

あの女、会ったら文句言ってやる。

そう決心しながら俺は起床した。

まず、あいつの部屋、どこなんだ?

起床時間・6時30分

前の世界ではこの時間に起きないと学校に間に合わなかった。

ってことで、この時間に起きるのが習慣になっている。

部屋の外に出ると、何人かの使用人(メイドさん含む)がいた。

「すいません。あ……アリスの部屋はどこですか?」

俺は一人の可愛いメイドさんに声をかける。

「へぁ!? アリス……って、王女様の事で御座いましょうか?」

へぁ!? とか、和むなこの人。きっと天然だろう。

「そうですけど。アリスって二人とかいるんですか?」

「あ、いえ。そうゆう事ではなくて。王女様を呼び捨てだなんて……何かあったのですか?」

顔を赤らめてうっとりするメイドさん。マズい事でも言っただろうか。

「みんな呼んでるって言ってたんだが」

「いえ、王女様は婚約者にも名前で呼ばせることはないんですけど」

「じゃあ何で俺が……はっ!! もしかして、ただの嫌がらせか!」

「そういうわけじゃないと思いますよ。では、案内しますね」

「あぁ、ありがとうございます」

「いえ、これが仕事ですかっきゃあっ!!」

先を歩こうとしたメイドさんが何もない所でつまいた。

「あぶね!!」

咄嗟とっさに俺は手をのばした。

俺、こんな瞬発力あったっけ? そんな疑問が浮かんだが、まずは助ける。

むにっ、むにっ

……ん。何だこの効果音。

メイドさんの体が小さかったので、俺の手が背中を伝って豊富にある胸の片方を

おもっいっきり揉んでいた。

「はうぅぅうう……」

涙目で見てくる。これは事故だ!! 邪な気持ちなど!! とか勝手に考えていると。

「か、かっこいいです~~」

予想外の言葉すぎた。

「へっ!? いや! 俺。胸を!?」

うっ。口走ってしまった!

「胸? もう。まだ早いですよ。まずエスコートしてくれませんと、イクトさん♪」

(は? へ?)

頭がショートしていた。

自分の瞬発力が上がっていることにも驚いたが、このメイドさんの天然さにも驚いた。

「ほら、行きますよ」

そう言って、メイドさんは俺の手をとって勝手に繋いだ。恋人の繋ぎ方で

「へ、いやちょっと。メイドさ―ん?」

「もう、メイドさんだなんて。沙亜耶さあやって呼んで♪」

「えっと、さ、さあ……や」

恥ずかしくて死にそうだ。

「また初な所も……。そうそう、王女様に何のようなの?」

「クエストを押しつけられたんです。それで、アリスが付いてくるらしくて」

「へぇ、面白そうね。私も行かして貰おうからしら」

「別に……良いですけど。得しませんよ」

「いいのよ。さ。ここが王女様の部屋だから、支度出来たらこの部屋まで来てっ」

一枚の部屋番を書いた紙を貰った。

「っきゃぁああ!!」

遠くから、階段を滑り落ちる音が聞こえたが、無視しよう。

まずはノック。

「………………」

もう一度。

「………………」

いらいらしてきた。

もういい!!

ガチャ!

あ、開いた。

広っ!? 俺の部屋の3倍くらいある。

「おーい。アリス――」

適当に探してみる。

見当たらない。

もしかして、まだ寝てるのか?

ベッドの方に行ってみると、案の定いた。

「おい、アリス。もう行くぞ」

揺さぶると、呻き声を上げ、半目になる。

「うーん。あと10分――」

うん。お決まりのセリフだな。

「じゃあ、俺達は先行くからな」

「あぁ~待って~って俺達・・!?」

ガバッと起き上がる。覚醒した。

「うん。さっきあったメイドさんと」

「誰!?」

「沙亜耶」

「良かった~~。じゃあ行こか」

何が良かったんだ?

「お前、パジャマだぞ」

「あ……。ちょっと出てってくれる?」

「あぁ、俺は沙亜耶さんの所にいっとく」

「えっ、あ、分かった」

「んじゃな」

部屋を出る。

あいつ。寝起きはあんな喋り方なんだ。

「まぁ、沙亜耶さんのとこ行くか」

俺が沙亜耶さんと呼んでいるのは、一つくらい年が上そうだからだ。

「おーい。沙亜耶さ~ん」

ノックする。

「は~い。イクトくん?」

「あ、はい。準備出来ましたか?」

「うん。おっけーだよ」

「じゃあ。行きましょうか」

「ってか、イクトくんの装備それだけ?」

沙亜耶さんが不思議そうに聞いてくる。

俺は只の服だ。防具など付けていない。

重そうだし。あえていうなら、前の世界の学校で着ていたような、ブレザー的なものを着ている。

「そう言う沙亜耶さんも、軽装備じゃないですか」

沙亜耶さんはメイド服だ。変わりない。

「私は回復魔法ばっかだから。あんまりこっちに魔物こないし。何かあったら、イクトくんに守って貰うから♪」

そんな事言わないでくれ。そしてさり気に手を握るな。

「おい」

急に声がかかった。やっぱり凛とした声だった。

「ん? あぁ、アリスか」

「あぁじゃないだろ!! 何でメイド何かと手を繋いでいる!!」

「は? あ!!」

人に見られると、何か恥ずかしいな。

「おいイクト。訳を話せ」

何か怒ってるよ。

「えーっとですね……」

はい。誤解を解くのに1時間かかりました☆


すいません

次はちゃんとバトルか書くんで

ってかこの話は需要があるのか?

内容ぐちゃぐちゃなんで、また書き直します

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ