第3話、
連合国王天河信太の三戦3勝、属国は1か国、太陽系開発計画は進む。
旧ミスラギ皇国、旧ハエブ共和国、旧神聖帝国ダナー、この形に戦力は強化中。
一年に三戦3勝、信太の中2は通信教育、また併合した三か国の勉強会。
アンドロイドの形に採用も含め、人型戦闘機のナイトスレイブの他にスペースバトルマシンの追加。
人工知能と学習機能にサポート用も含めた配備が進む。
天河王国が中心の天河ギルド、シフォル王国内の侯爵家領地、アカネイア連合国王伯爵家領地、異世界間同盟内の名誉男爵、この形に連合国王天河信太の中2は強化した軍の形。
「天河王国製駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母、軽空母、快速艦、惑星揚陸艦、輸送船以下略の天河王国製の天河14式、問題は克服したか」
「陛下、昔ながらのナイトスレイブを代えませぬか?」
「宰相カツウラ、旧式の白兵仕様は味がある、性能は腕にカバーする」
ナイトスレイブの十四式は全高30m級の人型戦闘機、信太は槍、剣の白兵仕様。
連合国王天河信太用に調整された国王機、槍はブラスタースピア、剣はレーザーバスターソード。
3名の妻と転生体の14歳、天河ギルド内は300歳が普通の老衰の寿命の為に二十歳以下は子供、最低限に二十五歳位から一人前と言われる。
また亜人達の寿命も増加し、力も三十四個、この形にダナーの次にミネルバ王国に侵攻。
「天河ギルドは儀礼」
挨拶の代わりに威嚇行為。
ミネルバ王国の星系統一国家防衛艦隊は五つも、倍の天河ギルドは包囲中。
「ミネルバ王国の将兵、民、内務、外務、貴族、囚人、外国人、様々なその他、宇宙艦隊は五つ、天河王国の宇宙艦隊は十個、他は守備につく、逆に言おう、ミネルバ王国に勝機はない、倍の宇宙艦隊に負けるのが落ちだ、しかるに力がある内に条件付きに降伏がいい、無理とは言うまい」
ミネルバ王国の総大将は受け入れる、ミネルバ王国の条件付きに降伏。
2年目の1勝、計四戦四勝。
ミネルバ王国の第四王女が嫁になる。
白竜の一回にダナー、ミネルバの中間に資源惑星を千個、居住可能惑星を千個、この爵位と領地を与えた毎回。
太陽系の大ゲート、ミスラギ皇国の大ゲート、この利権は国家財政を潤した。