多数宇宙で理想的な世界を作り出す
Prologue
魂の一筋が天界を越え、無線な多数宇宙にやっとたどり着いた。数え切れない魂の中で天を動かすほどの叫び声が轟いた。
俺は元気な獣耳ボーイッシュな幼馴染が欲しい!!!!
それは全ての始まりであった。
1.魂と獣耳
5.39 × 10^-44 秒前
元の俺はこの話には感かいない
まあ、君と同じことで頭の中がいっぱいになった仲間で十分さ
そのことは何かですか?
なぜ、象は人間より大きい脳味噌を持つが人間なりのサピエンスを持たない?
なぜ、文化、宗教、育ち、に限らず人間はこの世のない物を妄想し絵を描き本を書きこの世のない物が愛しくなるのか?
なぜ、何億人男が獣耳、腹筋、元気なボーイッシュな幼馴染が欲しいがこの世にはない?
そもそもなぜ獣耳美処女はないのよ?!理不尽!有り得ない!
ゴホン。すみません、話に戻るね
でもこの俺が謎を解けたんだ!
脳味噌は全ての意識を持つ魂の器ではない。
4D宇宙に俺らを操る何かがある。神だろうか、宇宙人みたいな人間の知識を越え過ぎれてる者だろうか。俺らのサピエンス、知能、獣耳熱心は同調を与えている何かがあるはず。
いや、あるしかないのだ。
この脳味噌は考える機械ではなくラジオのアンテナみたいなもの
脳波は作っているではなく、受けてるんだ!
じゃないと、
1518のダンシングマニア!
1962のタンガニーカ・ラファー・パンデミック!
TikT*kの人気さ!これは全て4Dの何かバグって人間が一時的な正気を失いさせられて他に説明する方法がない!
キリスト教や仏教全ての宗教は同じ、死んだ後は何かがあると
あいつらは死ぬ時にそのことを一生懸命頭の中に信じてキット4D宇宙に信号を発注する。切り捨てられたはずだった肉体器の最後の願いが、強いなら届く。成功した物がそのことを歴史に残り宗教になった。
そう確信した。
何十年もかけ、世界中の宗教術を身につけた。
アマゾン熱帯雨林族の苦いお茶を飲みながら獣耳美処女フィギュアを首にかけた。ボーイッシュな幼馴染柄キャソックを着け、座禅みたいな真言を喋る続く異世界の中心である秋葉原駅前の道に座った。
「あ、でも違うんだったら終わりだけどね」って思った途端に3tトラックに轢かれて死んだ。