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【詩集】果てしない扉  作者: につき
琥珀の横顔
55/100

己の声で吠えよ

醜さよりも恐れ

隠している感情の暴走が始まる


後悔ではなく抵抗

足並みを揃えられなかった後悔ではなく

強制に対しての抵抗


狼たちのように

己の声で吠えよ


鏡に映る己の

醜い本能の顔に怯えずに

お仕着せを剥ぎ取れば

ぴりぴりと痛む外気からの刺激にも

やがて全天候型の毛皮が生えてくるはずだ


大地を素足で感じ

全身で大気を吸い込めば

闘いの気が満ちてくる


新しい秩序への挑戦を

まだ見えない地平への渇望を

一滴の雫を求める命懸けの試みを


夜明け前の静寂からざわめきにかわる寸前に

身構えて

飛び出すのだ

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