表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【詩集】果てしない扉  作者: につき
重なる透明の色
5/100

それそんそう

それは

語り掛けです

わたしの中を通って

あなたへ届く

語り掛けです


それは

わたしの言葉ですけれども

あなたとの言葉でもあります


それは

わたしとあなたに共通の

出来事です


それは

こころの中にある

せかいのかけらです


それは

手に取ることは出来ないけれど

思い描くことは出来るんです


それは

目にすることは出来ないけれど

その旋律を聴くことは出来るんです


それは

わめき散らすだけの世界から離れて

静まりかえるほどの追憶へと誘うものです


そんなこんなで

さっきまでのわたしはよそへやり

生まれたてのわたしをここにいることにします


そうやって

都合のいい

わがままを重ねています


そうやって

よるのことばを

吐いています


それは

そんなこんなで

そうやって

生まれてきたのです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ