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世界観と登場人物紹介

かなりザックリした説明です。主に種族の説明と能力について書いていきます。

注意!甘い部分が多々あります

この世界は科学が発展していますが魔法も魔物もいる近未来型異世界



大きく分けて都市は四つ。一番大きいのは空中庭園ですが最も人口が多いのは帝都です。


それぞれの都市に細々とした町はありますがここでは省きます


王都:グランシア

帝都:グランフェリア

魔都:グリルフォーラス

空中庭園:ジーニアストップ



種族を総称して「人」とします。


また能力を総称して「魔法」とします


使うためには「魔力」が必要、誰もが持っています


様々な種族が存在して能力は種族別に分かれている


根源となる魔力が同じでも使う種族が違えば効果が変わると考えこのようにしました



様々な道具があります。魔法がらみの物が多いです


今から紹介する種族は基本的に二足歩行で知性があります


皆、共存して生きています


それぞれの都市で全種類の種族が存在しています




今回は種族の外見的特徴と基本的な能力を紹介します


人間族:見た目を知りたいときは鏡を見てください


能力:なし

自力では魔力を体外に放出できない唯一の種族、そのため「宝器ほうき」と呼ばれる媒体を使って魔力を使用している、指輪やペンダント等のアクセサリー型が多い

武器を収納し、その武器を通して魔力で攻撃する




魔族:人間に蝙蝠の羽に牙を持って尻尾がある。先っぽがスペードの形と似ている、いわゆる悪魔みたいな外見、肌は色黒が多い


能力:「導式」

魔力に属性(火、水、雷、土等)を付加する。詠唱を詠み終わることで始動。接近戦も遠距離もいける。主に戦闘で使用するが生活で使えなくも無い。皆さんの思い描いている「魔法」に一番近いかなーと思います




獣人族:人間に犬や猫等の動物の耳や尻尾がついてる外見。いわゆる萌えキャラ、他種族に比べて五感に優れている、力が強くてスピードもある


能力:「氣式きしき」…任意で能力(筋力、思考能力、柔軟性など)を上昇させる。獣の部分をより顕著にする事もできる。身体に魔力をまとわせて戦うことを得意とする。近距離ほどではないが遠距離攻撃も可能




竜人族:全種族中一番人口が少ない、肌の所々に鱗があって、瞳孔が割れており、背に大きな羽を持ち、トカゲのような尻尾がある。最も生命力に溢れており寿命も長い、でも鈍重。直線的な動きは早いが小回りがきかない、プライドが高い


能力:「轟式」…無属性の魔力を体外へ放出し形状を変化させる。魔力の塊をそのままぶつけることも出来る、最も攻撃に秀でている




使族しぞく:人間族に鳩のような白い羽を持つけた種族、天使のような外見、優しくて頭が良い、接近戦は苦手


能力:「徒式としき」…詠唱により魔力で式(魔法陣や数式の羅列)を構成し事象(重力、酸素、天候等)に影響を与える。詠唱が長いので戦闘の場合は後衛向き、導式と似ているが規模が圧倒的に広い。




蟲人族:全種族中一番人口が多く種類も多い、人間に虫の特徴を合わせた外見的特徴から避けられることは多いが慣れたら愛嬌があると一部の人には人気がある。蝶や蜂の女性は大人気でアイドルにもなっている事が多い


能力:「加式」…魔力に様々な効果を付加できる。例えば毒や麻痺効果のある魔力に変化させ攻撃する。付属式とも呼ばれる。なお外見的特徴によって変化させれないものもある




妖族:外見的特徴がばらばらベースは人間ですが上記の種族の身体的特徴に当てはまらなければ妖族です


能力:不特定多数。あまりにも個々で能力が分かれすぎている為特定できない。




――――補足


魔物:人を食料とする。生態系は不明、大小様々。種類によって好物の種族が違う。この「世界」で最も多く存在する生命体。

意思の疎通不可


魔王:魔物の頂点、詳細不明





主人公:レイト・F・クオン

人間族

異世界に転生した主人公、突然転生して戸惑っているうちに、この「世界」のかなり危ない時期に転生してしまったことを認識する。生き残るため頑張って勉強、戦闘訓練をしているが、どんなに頑張っても最強にはなれない、器用貧乏主人公。


主人公の母:サキナ・F・クオン

人間族

気が弱そうに見えて冗談好き、冗談が本気に聞こえてしまい誤解されやすい専業主婦


主人公の父:シンゴ・F・クオン

人間族

マイペース、国家公務員、世界情勢に詳しい。意識してないのに偉そうに話をしてしまう。これまた誤解されやすい人物

後々追加していきます

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