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シャボン玉
とりあえず私は草原を歩いてみる。
いままでとは全く違う風景。
「…綺麗」
呟いた。
こんな世界があるのならば、もっと早くきたかった
「アンナクサッタセカイナンテ、トットトステリャアヨカッタ。」
闇のような笑い声が草原に響きわたった。
ふと、遠くにシャボン玉のようなものが見えた。
私はそれに近づく。
そのシャボン玉のようなものは薄いピンク色をしていた。それにはなにか映像が映っている。
よくよく見ると青いマフラーをしている男の子と白と黒の髪の男の子が見えた。
なんだろう…?この人たち…。
1度も逢ったことがないのに、何故かとても懐かしい気分になった。
「この人たちに逢ってみたいな…!」
私は無意識に手をシャボン玉の中に突っ込んだ。体がのみこまれる。
「駄目っ…!!行っちゃ駄…目…×××!」
どこからか声がした。
文章力どうしたwwww((
やはり深夜テンションでさささーっと書いてはいけないですね。反省してます。
次回にはこのキャラの名前がわかる!…と、思います((