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青と蒼  作者: ハマジロウ
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第10章 佐々木コーチの過去

第10章 佐々木コーチの過去




夏大会が終わり、数日間だけ与えられた“特別オフ”。




レギュラーメンバーは、


佐々木コーチ同行のもと、


学校近くの山でキャンプをすることになった。




荷物をおろすやいなや、角石が叫ぶ。




角石


「よっしゃあ! 夏って感じするな〜!」




高橋


「……眠い……集合早すぎ……」




岡谷


「え、もう昼ですよ?」





(‥‥高橋……いつも朝練めっちゃ元気なのに……)




山の静けさと澄んだ空気に、


みんなの気持ちは自然とほぐれていた。






佐々木コーチが焚き火のスペースを見つけると、


目を輝かせた。


キャンプ講義が止まらない。




佐々木


「いいかお前ら。焚き火は“空気の流れ”が命なんだ。


 薪をこうして――」




レギュラー一同


(あ、始まった!)




佐々木


「あとテントは地面の傾斜を見てだな。


 寝る方向は――」




角石


「コーチ、キャンプめっちゃ詳しいっすね」




佐々木


「まあな。…1人で行くことが多いんだ、こういうの」




高橋


「え……あの…彼女とか…いないんすか?」




佐々木


「いない」




全員


「即答!?」





(コーチ‥‥休日いつも筋トレしてると言ってたけど……


 マジか!)




岡谷は気まずそうに笑いながらも、優しい声で言う。




岡谷


「佐々木コーチ、今度一緒に行きましょうよ。


 僕たちが付き合います」




佐々木


「……おう。泣くぞ俺」




夕方、川遊び後の休憩時間。




川辺で高橋が叫んだ。




高橋


「ぎゃあああ!! カナブン!!」




角石


「お前、そんな 


 でかい声出す!?(笑)」




その横で、岡谷は落ち着いて虫を掴み、


ポイと草むらへ。




岡谷


「逃がしました」




高橋


「な、なんで素手で、、すごい」




岡谷


「いや、田舎育ちなんで、慣れてます」





(なんかカッコよすぎて逆に笑える)




* * *




夕暮れどき




高橋はログの上に座った途端、コテンと寝落ち。





「おーい、高橋、寝るなよ。夕飯これからだぞ」




高橋


「……無理……朝5時集合は…人権侵害……」




角石


「智也、完全に寝ぼけてるなー」




高橋


「毎朝、死んでるんだよ俺は……」




岡谷


「意外に(笑)可愛い一面ありますね」





(あれは、可愛いのか!?)




料理の時間


角石がクーラーボックスを開けると、


手際よく野菜を切り始めた。




角石


「カレー、任せろ。俺、料理だけは得意なんよ」




同期A


「マジで!? お前、


 家ではなんもやってないイメージなんだけど」




角石


「実家、飲食店なんだよ。手伝ってんの俺だし」




同期B


「もっと早く言えよ!!」




火加減、味付け、全部プロ並み。


スパイスの配合までこだわっており、全員が唸る。




岡谷


「おいしい……お店の味じゃないですか、」




角石


「へへ、もっと言って」




角石は褒められるたびにドヤ顔。


その様子が漫画みたいで全員が笑った




焚き火の時――


佐々木コーチのうんちくはとまらない




佐々木


「この薪はだな……」




岡谷


「コーチ、それ乾燥してます? 湿ってる薪は煙が……」




佐々木


「お、よく知ってるな!」




岡谷


「中学のとき、


 野球部のみんなと合宿キャンプいってたんで」




キャンプトークで盛り上がる二人を見て





(めっちゃ気さくじゃん……


普段の控えめさはどこ行った……?)




角石


「岡谷って実はノリよくね?」




高橋


「うん。俺も今日岡谷と話してみて、


 野球やってるときは控え目だけど、


 ほんとはあれが素なんだと思った。」





 (なんか微妙にイラつく‥‥)




* * *




夜。焚き火が小さく揺れ、


同級生たちはゲームや怪談で盛り上がる。


その隅で、俺はひっそり英単語帳を開いていた。





(受験あるし、今のうちに少しでも……)




ふっと影が差す。




岡谷


「せーんぱい。なに見てるんですか?」





「うわっ! 返せそれ!」




岡谷、すばやく単語帳をひょいと取り上げる。




岡谷


「え、えらいですね……


 受験、ちゃんと考えてるんですね。」





「返せ!! バカ!!」


岡谷柔らかく笑いながら、本の端を大切そうに撫でる。




岡谷


「……先輩、こういうところ、すごい好きですよ」





「なっ――///」




キャンプの夜。


焚き火が小さくなり、夜風が冷たく感じる頃。




角石


「なぁ……夜の山ってさ、めっちゃ雰囲気あるよな……」




高橋


「剛志、どうしたの?怖がってる?」




佐々木


「お前ら、せっかくだし肝試しでもしてみるか?」




全員


「出たーーーー!!」




月明かりだけが頼りの森。


二人ずつペアになり、


奥の神社跡まで行って帰ってくるルール。




ペア①:角石 × 高橋




スタート地点。角石は懐中電灯を握りしめて震えている。




高橋


「剛志? どうしたの?


 ……さっきまで元気だったのに?」




角石


「べ、別に怖がってねぇし!


 俺は暗いのがちょっと苦手なだけで!!」




高橋


「それを“怖がってる”って言うんだよ?」




角石


「ち、ちげぇし!!」




森に入った瞬間――ガサッ。




角石


「ひいっ!!!!」




高橋


「ただの風だよ? 大丈夫?」




角石


「お、お前が前歩けよ!


 後ろから何か来たらどうするんだよ!」




高橋


「はいはい……」


(剛志、かわいい、かわいい、かわいい)




歩いていると、角石は高橋の腕をそっと掴む。




高橋


「……えっ?」




角石


「いや、違う! これは……バランス! バランスだ!」




高橋


「剛志、顔真っ青だよ」




角石


「怖くねぇよ! 俺は全然! 平気!


 なんなら歌ってやろうか!?」




その直後、木の上でフクロウが鳴いた。




角石


「ひいぃぃぃ!!!!」




高橋にしがみつく角石




高橋


(フクロウさん、ナイス)




高橋


(……剛志って案外、守りたくなるタイプなんだよな)




二人は戻ってきたとき、なぜか腕が絡んでいた。




佐々木


「……見せつけんなよ、お前ら」




角石


「ち、ちげーーーー!!」




ペア②:佐伯 × 岡谷





「……おい岡谷。お前ほんと大丈夫か?


 こういうの苦手そうだろ」




岡谷


「先輩こそ、ビビってません?」





「ビビってねぇ!!」




森に入ると、月明かりが木に遮られ、


薄暗い世界になる。





「……おい、手ぇ離れんなよ。見失うと面倒だからな」




岡谷はにっこりして


岡谷


「じゃあ、しっかり繋いでください♫」





「え、ちょ、おまっ……///」




岡谷は俺の手を少し強めに握り、ポケットに入れる。





「なにしと……」




岡谷


「こうしたほうが、あったかいですよ」





「…………」






さらに奥へ進むと――


ガサガサッ!





「っ!?」




岡谷


「先輩、大丈夫ですよ。僕が前歩きます」





「なっ……! おま……前!?」




岡谷はライトを持ち、自然と俺の前に立つ。




岡谷


「先輩って、意外と怖がりですね」





「ち、違う!! 警戒してんだよ!!」




岡谷は小声で


岡谷


「こういう先輩……すごく新鮮です」





「なっ……! ///」




その後も岡谷はリードし続け、


段差のところでは手を引き、


枝を避けるときは俺の頭をかばう。





(……なんだよこいつ


……いつの間にこんな頼りがいのある男になったんだ)




小さな神社跡に着く。




岡谷


「先輩、無事到着です。ほら」





「……ありがと」




岡谷


「惚れ直しました?」





「っ……ばっ……馬鹿かお前!!」




帰るときも、二人の手は自然と繋がれたままだった。




* * *




キャンプの灯りも消え、外では虫の声が小さく響く。


テントの薄い布越しに、


ランタンの温かな光がゆらめく。




中には、並んで寝袋に入った俺と岡谷。




しんとした夜に、俺がぽつり。





「……楽しい時間って、ほんとあっという間だよな」




岡谷


「……うん。こんなに笑ったの久しぶりです」




焚き火、川遊び、肝試し。


部活の時とはちょっと違う、ゆるくて楽しい空気。





「まさか角石があんなビビりだとは思わなかったわ」




岡谷


「“あれはバランス!”って言い張ってたの、


 本気で笑いました」





「バランスのために高橋に抱きつくかよってな!」




二人は声を押し殺して笑う。






ふと岡谷が思い出したように言う。




岡谷


「……そういえば、朝の話聞きました?」





「朝?」




岡谷


「高橋先輩……あれで朝が大の苦手らしくて。


 毎回角石先輩が起こしてるらしいです」




青「角石が!?」




岡谷


「“おーい起きろー! 


 目開けろー!!”って布団剥がして、


 最後はアイスノンを首に押し付けて起こすとか」





「地獄かよ!!(笑)」




岡谷


「でも高橋先輩、


 “剛志の声じゃないと起きない”って言うらしくて」





「なにその信頼関係!? そこ夫婦じゃね!?」




岡谷


「それ……僕も思いました」




また小さな笑いが、テントに弾ける。


・・・・・・




笑いが落ち着いた頃、


岡谷がふっと横目で俺を見る。




岡谷


「……今日、いっぱい先輩の知らない一面を見れて、


 嬉しかったです」





「は? 俺の?」




岡谷


「肝試しで怖がるところとか、


単語帳でコソ勉してたこととか……


なんか、“かわいい”って思いました」





「か、かわ……っ!?」




寝袋の中で俺は全力で動揺している。




岡谷は少し照れながら続ける。




岡谷


「もっと知りたいんです。


先輩の……知らないところ。


普段の顔とか、意外な癖とか、弱いところとか……」





「お、おま……そんな積極的なやつだっけ……?」




岡谷


「……先輩には、つい、そうなっちゃいます」





「……っ」




俺は思わず顔をそむけるが、熱はごまかせない。




それでも気になって、俺は聞かずにいられなかった。





「お前さ……その……恋愛とか、


 積極的なタイプなのか?」




岡谷


「僕、自分でもそんなつもりなかったんですけど……」




ほんの少し間を置いて、




岡谷


「先輩相手だと……積極的になっちゃいます」





「……っ……!!」




胸の奥がぐっと熱くなる。


テントの狭い空間で、息遣いまで近い。




岡谷


「……先輩のこと、もっと知りたいって言ったら


 ……怒ります?」





「怒らねぇよ。


……てか、そう言われんの、案外悪くねぇし」






寝袋越しに寄り添う二人。


暗闇の中で聞こえる鼓動が、いつもより近かった。




* * *




空が白み始める頃。


テントの中では皆まだ寝息を立てている。




俺だけ、ひっそりと外へ出た。




ひんやりとした朝の空気。


川の水面が静かに揺れ、霧が立ち上っている。




俺は石に腰掛け、遠くを見つめた。




川のせせらぎが、心を落ち着ける。





(肝試しで前を歩くとことか……


虫平気で笑ってるとことか……


コーチとも自然に話せるとことか……


テントで、急に距離近くなるとことか……)




ひとつひとつ浮かべると、


自然と口角が上がってしまう。





(知らない顔、いっぱい見た。


もっと……見たいって思ってる自分がいる)




風が少し吹いて、前髪が揺れた。




たったひとりの早朝。


・・・・・




その数分後、


河原に足音が近づいてきた。




佐々木


「お、佐伯。ここにいたか」





「……うわ、コーチ。早起きですね」




佐々木


「歳取ると勝手に目ぇ覚めんだよ」





「あー……それ、うちの親父も言ってた」




コーチは佐伯の隣に腰を下ろし、


伸びをしながら川を眺める。




佐々木


「……いい朝だな。


大会前はこんな穏やかな朝、滅多に味わえねぇからな」





「はい……」




静かな空気の中、コーチがぽつり。




佐々木


「なあ佐伯。


 お前、最近……なんか考えてんだろ?


 野球以外のこと」





「っ!? いや別に……」




佐々木はクスッと笑った。




佐々木


「顔に出てんだよ。


お前、恋愛のことになるとめっちゃわかりやすいから」





「なっ……! な、なんで恋愛って決めつけるんすか!」




佐々木


「あ〜? 違うのか?」





「…………違わないですけど」




コーチは川へ石を投げて、軽い調子で続けた。




佐々木


「なあ佐伯。


人を好きになるのに、“誰を”とか“男か女か”とか……


そんなもん関係ねぇって俺は思う」





「…………」




佐々木


「昔、俺の友達にもいたよ。


男同士で付き合ってるやつ」





「……え、そうなんですか?」




佐々木


「ああ。


 噂になった時はちょっと荒れたけど、


 本人たちは堂々としてた。


 その姿見てたらよ……


 あぁ、“本気で好きなんだな”って思ったな」





「……。」




佐々木


「人を好きになるって……


 努力とか理屈じゃねぇじゃん。


 勝手に気になって、勝手に目で追って……


 気づきゃ“その人中心に世界が回る”。


 それが恋だろ?」





「……っ……」




胸の奥に、ぐさっと優しく刺さる。




佐々木は少し間をおいて続けた。




佐々木


「もし相手が……お前が想像してる奴だとしたら、


 そいつは悪い奴じゃねぇよ。


 ここ最近のお前見てりゃわかる」





「な……なんで……」




佐々木


「お前が、誰かのためにあんな顔して野球してんの、


 俺は初めて見たからだよ」





「……っ……////」




佐々木コーチは笑って、俺の肩を軽く叩いた。




佐々木


「まあ……


 “男同士”ってのが気になるなら、


 一個だけ言っとくわ」




青「……なんすか」




佐々木


「大丈夫だ。


 お前はお前だし……


 相手も、お前のことちゃんと見てる」





「……っ!!」





(遠回しだけど……


これ、完全にバレてる……


てか認められてる……!?)




佐々木


「俺に言いにくいなら言わなくていい。


 でも困ったら……まあ、相談くらいは乗るぞ」





「…………コーチ……」





(この人……やっぱ好きだわ……尊敬って意味で)




佐々木


「……人を好きになるのに、


 性別とか……世間の目とか……


 まあ、いろいろあるけどよ」





「…………」




佐々木


「最終的に、“自分がどうしたいか”だけだ。


 人目なんざ関係ねえよ」




その言い方がどこか含みを持っていて、


俺はふと疑問が浮かぶ。





「……コーチ、なんでそんなに……詳しいんですか?」




佐々木


「ん?」





「その……“昔友達が男同士で付き合ってた”って話……」




俺は一度言葉を止めたあと、静かにつぶやく。





「……それって……コーチ自身の話、なんじゃ?」




ふっと風が吹く。


佐々木は驚いたように目を細め、それから吹き出した。




佐々木


「……ははっ。


 やっぱお前、優秀な捕手だな」





「え?」




佐々木


「そーだよ。


 昔、“友達”じゃなくて……


 “俺”の話だ」





「……!」




佐々木は石を拾い、軽く川に投げた。




佐々木


「俺にも……すげぇ大事なやつがいたんだ。


 高校の時のチームメイトで……


 気がつきゃそいつばっか見てた」





「…………」




佐々木


「野球のことで喧嘩もしたし‥‥、


 夜のグラウンドで


 自主練の特訓に付き合ったこともあった。


 ……若かったな」





「告白……したんですか?」




佐々木は少し照れたように笑う。




佐々木


「したよ。


 “勝手に好きになって悪かったな”ってな」





「か、かっこよ……」




佐々木


「そいつ、驚いた顔した後に笑ってさ。


 “俺も……好きだよ”って」





「……!」






佐々木は遠くを見つめる。




佐々木


「でもな……俺らは別々の道を選んだ。


 そいつはプロ志望で、


 俺は大学に進学した。」





「……別れたんですか?」




佐々木


「“別れる”っつーより、


 “進む方向が違った”ってやつだな」





「…………」




佐々木は笑顔のまま、でもどこか優しく切ない。




佐々木


「いまでもな、連絡は取り合ってる。


 あいつ……結婚してさ。


 子どもも生まれて……めちゃくちゃ幸せそうだよ」





「……つらく……なかったんですか?」




佐々木


「つらくなんかねぇよ」




即答だった。




佐々木


「俺は……


 “俺が好きになったやつが幸せならそれでいい”


 って、心から思えた。


 それが大人の恋ってやつだな」





「……っ……」




佐々木は川の流れを見つめながらつぶやく。




佐々木


「後悔?ねぇよ。


 むしろ“好きになれてよかった”って思ってる」




 


佐々木は俺の肩を軽く叩く。




佐々木


「なあ佐伯。


 もしお前が誰かを好きになってるなら……


 それは、すげえいいことだ」





「……!!」




佐々木


「“男同士だから”で悩むな。


 そんなの、恋の前には些細な問題だ」





「…………」




佐々木


「俺の時代より、お前らのほうがずっと自由だ。


 堂々と胸張ってりゃいい」




それは大人の男にしか言えない言葉だった。







「……コーチ、俺……


 なんか……背中押された気がします」




佐々木


「押してねぇよ。


 お前が勝手に前に進んでるだけだ」





「……はい」




佐々木


「佐伯。


 お前が誰を好きでも、


 そいつを大事にしてやれ。


 それだけだ」




優しくて、強くて、


どこか少年の心をまだ持っているような笑顔だった。





(……この人……


 ほんとに信頼できる“大人”だ)




今の俺には、


この言葉が胸の奥まで沁みていく。




帰ろうと立ち上がる前、


佐々木は少し照れたように言った。




佐々木


「……それと。


 さっきの“相手”なら……


 お前のこと、大事にしてくれると思うぜ」





「っ……!」





(……完全にバレてる)




佐々木はニヤッと笑い、小声で。




佐々木


「捕手はよ……


 視野が広いだけじゃダメだ。


 “本質”見抜くのが仕事なんだろ?」





「……やっぱ……コーチって……すごいです」




佐々木コーチ


「だろ?」




二人は並んでテントへ戻っていく。


朝の光の中、


少年と大人の二つの背中が柔らかく照らされていた。




* * *




角石


「よしっ! 今朝のメニューはベーコンエッグ、


 トースト、


 あとスープとサラダだ!


 ついでにホットサンドも作る!」




同期


「店かよ!!」





「キャンプの朝食でここまで気合入るやつ、


 他にいないだろ……」




岡谷


「角石先輩、料理の腕はレベチですよね……」




角石


「褒めろ褒めろ〜!!」




高橋


「……zzz……」




角石


「おい! 焼く前に寝落ちすんな!!」




全員(爆笑)




こうして、楽しいキャンプは幕を閉じたのであった。


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