表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕ののんびり異世界生活  作者: 白猫
第1章 冒険者登録編
4/45

第4話 冒険の始まり 

初めて描いた作品ですので、心暖かく見守ってくれると嬉しいです

「どういたしたしまして。所でなんでこんなところでモンスターに襲われていたんだ?」


と、気になっていたことを質問してみると


「お恥ずかしいことなのですが、護衛を雇わずにこの森を抜けようとしたんです。お礼は何でもしますので、次の町まで護衛になってもらえませんでしょうか」


どうしようか悩むが、次の町の場所もわからないし、やみくもに探すよりかはいいだろうと思い、


「いいよ」


と答えた。


「ありがとうございます!では、何か気になることなどはありますか?」


と聞かれたので、次の町がどの辺にあるのかを聞いてみた。すると、


「ここから2日ほどの距離で、ヘルという町です。冒険者ギルド本部がある町なんですよ」


(へぇ・・・冒険者ギルドか、冒険者になってみるというのもありかも!)


「ほかに質問はありませんか?」


1番重要なことを聞くのを忘れていた。報酬について確認しなければ。


「報酬はどのくらい?」


雇い主は少し悩んだ後、


「銀貨1000枚でどうでしょうか?」


銀貨1000枚ってどのくらいなのだろうかと思って質問してみる。


「銀貨1000枚ってどのくらいなの?」


と聞いてみると、一般人が1か月過ごすのに少し足りないぐらいと言われた。それなら十分か。


「もうほかに聞きたいことはありませんか?」


と聞かれて、


「うん」

「では出発します」


これが僕の旅の始まりだ!

金貨1枚=銀貨10000枚=銅貨1000000枚

銅貨1枚で約100円

といった具合のレートです。今回の場合は10万円となります。


ブックマークや☆などをしていただけるととてもモチベーションが上がります。ですので、ブックマークや☆をおまちしています!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ