第3話 人助け
初めて描いた作品ですので、心暖かく見守ってくれると嬉しいです
ヨータの口調を変更させてもらいました。大変申し訳ございませんでした。
なにこれ!レベルが10になっただけでここまでステータスがあがるなんて・・・おそらくこの世界の中でも上位の強さになったんじゃないかな?これぐらいの強さなら町に行ってみてもいいかもしれないね。まあ、どこにあるかは分からないけど、適当に探したら見つかると思う。
せっかくなら、さっき大賢者を使った時に知った魔法を使って行こう。
「身体能力向上!」
おお、すごい!今ならどんなことでもできそう!まず、南の方向へ走ってみようと思って走ってみると、
「モンスターだ!逃げろ!」
と、荷馬車を引いて、モンスターから逃げている人たちを発見した。おそらく商人なのだろう。助けようかと思って近ずき、
「魔法剣!勇気あるもの!」
さっきは魔法を使ったので今回は剣を使ってみることにした。
スキル勇者を使ったとたんに様々な技が頭に入ってくる。その中の1つを使ってみる
「スラッシュ!」
1撃でモンスターを切り裂いた。
(少し威力が強かったかも)
と思いながら、異次元収納というスキルを使ってみる。
「異次元収納!」
おぉ!勝手に死体が消えていく。どうゆう原理なんだろう・・・
なんて思っていると、モンスターから逃げてきた人がやってきて、
「ありがとうございます!あなたのおかげで命が助かりました」
と言ってきた。
魔法武器の使い方は、魔法○○と使いたい武器の名前を言います。
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