表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
集う者  作者: 鳴神
すべてのはじまり
1/35

序章

こちらは、かなり、不定期になります

『……成功か?』


『ここまで数多くの失敗がありましたがようやく……』


『これであやつらに一泡吹かせてやることが……』


『彼女に……ではなく?』


『…』



暗い淀んだ一室で白衣を着た男二人の正面には透明の扉のようなものがある筒が並んでいた。


時折、どこからか流れてくる風で揺れた暗めの照明が筒を照らすが一向に中を伺い知ることはできなかった。


二人の会話はそれ以上続かず、不気味な気配だけ残して二人はその部屋から立ち去って行った。

昔書いたにしては、設定がほどほどです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ