表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の部屋には座敷わらしが住んでいる  作者: 峠のシェルパ
第一章 座敷わらしと寮室争奪戦!?
13/75

ゆずのきその2!

 「純喫茶」なんて今はあんまり流行る様な感じはしないし、どちらかと言うのなら漫画喫茶なり猫カフェにでもする方が時代には合致しているからうけそうな気はするのだけれどそんなことはしないらしい、

まさかマスターがどこの骨董品売り場…訂正しよう、

アンティークショップで買ってきたのか蓄音機を持ってきたのきは流石にやりすぎではないかと思っていたけれど、

いざその音色を聴くと店内の雰囲気もあって時代を少しだけ逆流したかのような不思議な感覚に襲われた。

「レイピア、氷ましましって何処かのラーメン屋さんじゃないんだからそー言う口調はやめた方がいいんじゃないかな?」

少しだけレイピアを注意するとあんまり反省してないような口調ではーいと返事が来た。


「それにしてもレイピアさんがこんなに早く男の子を連れてくるとは思いませんでしたよ?」

なんだろう、その含みのある台詞は…

「お前、いつのまにかよ、ツレの借金の連帯保証人になってそうだよなw」なんて数年前にクラスメイトに言われて以来少しは人を疑う事を意識するようにはなったんだけれどまさか…ね?


「あ、いえいえお気になさらずこちらの話ですから」

さりげなく言ってるんだろうけどそのにこやか笑顔はマスターに対しての猜疑心を駆り立てるからね! 人を落ち着かせる反面で多分疑心暗鬼な人に混乱を与えるだけだから!

「気になっていたんですがマスターっておいくつ何ですか?」

髪の毛に白髪は無し、ちょっとだけ鍛えていそうに体の芯はきっちりしてるのが分かる、

けれど逆に落ち着きすぎてる・自分のお店を持っているといった辺り案外と若作りしているだけなのかもしれない、

と思った次第である。


「う~ん、そうですねぇ…僕個人のことを聞いてくる方は珍しい方なのですが…」

カウンターの中から何故か紅い液体のようなものが詰まった小瓶を取り出して音も立てずにカウンター上へ置くと少しだけ間が空く、

「マスターのこと?知りたいっていったら教えてくれるの?!」

蓄音機から流れてくるいつの曲かも知らないjazzのメロディを聞いていたレイピアが話に割り込んできた。

さぁ、これで二対一になったしさぁ答えてもらいましょうかマスター!


「僕は別に自分の事は隠しているつもりはありませんよ?

そちらの方がお互いのためですからね

さて…私は今年で28歳になりますが

このおみせは私個人としてお年寄りから学生まで幅広く愛される隠れ家を目指していますので自分の歳なんて気にしてはいません。」


けれど子このお店は決して人が入って来るイメージが無い場所にあるのは隠れ家的な立地にするためなんだろうか、

「レイピア、貴方の話は彼にもうしたのですか?」

今度はマスターから質問がレイピアへ飛んでいく

「そ~だね~概容というのか話の大まかな説明はしたよマスター。」

「概容ですか、けれど彼の部屋に住まわせてもらうのでしょう? これから寝食を共にする仲になるのですよね?」

言葉には出さないけれど恐らくマスターはレイピアの事を僕以上に知って…いや、知らされて・教えてもらっているんだろう

そう考えると何だか自分だけ話の蚊帳の外な気がして少しだけ不快に思えた。

レイピアは人当たりがよく見えてその実秘密主義だったりするのかもしれない、

なんて余計なことを変な向きに変えて考えてしまい疑心暗鬼になるのは僕の悪いところではあるのだけれど…


「マスターには敵わないなぁ…」

マスターがカウンター越しに渡した飲み物を受け取りながら

レイピアは溜め息を一度だけ短くつくと僕の方へ向かい直る

「えぇと、イチゴ牛乳の話は後でも良いから今は私の話が聞きたい…よね?」

レイピアが受け取って注文していた飲み物がイチゴ牛乳だったとは…(確かに今の季節は苺が美味しい季節なのだろうが)

いやいや、今重要度が高いのはレイピアが何故イチゴ牛乳を注文していたにあらず、これからお試しとは言えしばらく互いに迷惑を掛け合うであろう同居人の素性を聞くまたとない機会なのだ。


「レイピアの事が知りたい、全部じゃなくて全然構わないよ?

僕だってまだまだ君に教えてないことだって、教えたくはあんまり無いような事だって沢山あるんだから。」

間違いなく正直な質問を僕は彼女に投げ掛けた僕の表情は一体どんなものだったのだろうか、

ここには鏡が見当たらないから僕からは何とも言えないけれど多少の緊張はあったと思う、

さて、質問はしたから後は回答を待つばかりである。

「はぁ仕方ない、涼くんにそんなに真剣な目付きをして見詰められちゃったら答えたくなっちゃうじゃないかぁ…」

レイピアは僕に注目されるなか少しだけ間をおいて小さな声で話始める


「本名…はみんな隠してたりするから別に良いよね?

微風もそうだったしうん! そー言うことにしておこう!

レイピアだよ! 年齢・体重・身長等の質問は女の子の治外法権だから却下ね! 絶対に教えたりしないから!

涼くん! 露骨に興味を無くしたような態度禁止!

女の子に失礼だよ! 私だってまだ…成長してるんだからね!?」


レイピアには悪いのだけれどその調子で続けられると何時になっても話を関係のない方向へ持っていきかねないので僕は少しだけレイピアへ圧力を描ける事にした。

「うぅ~涼くんが睨んでくるよ~

む~分かったよ、ちゃんと涼くんが知りたいこと私がを教えてしんぜよう、善きに図ら…マスターからの視線かいたいから真面目に答えるね、

私が家でしたのは話したよね? そこからの話なんだけど…

あ、ここからは私の回想ね?」


「ホワンホワンホワン」

「マスターそーゆーボケはもう少しおちゃらけた時にしてもらいたいかな?」

「茶目っ気ですよ茶目っ気」

マスターはカフェオレ

家を無事に出られたまではよかったんだけどどうにもこうにもその後のつてが無くって、一先ず家の近くにいるのは見つかって連れ戻される心配が有るから出来るだけ離れようと

近くの場所で準備してたカードでお金降ろして一寸前に高校は確かここにあるんだっけとおもって駅の中が広すぎて迷ったりもしたけどなんとかここまでたどり着いて…

人目を避けたりしてゆっくり時間を潰したりして…

おんなじ食べ物やさんとかにに居続ける訳にもいかないし

最初の三日間はネットカフェとかに泊まったりもしたんだけど…足がついちゃうかもしれないし多分しらみ潰しには探してくるだろうからその手のお店は避けてきたんだ。


「その末にここにたどり着いたって訳?」

涼くん、話の腰は折るもんじゃないよ?

今言ってくれた様に要するに純粋に運…あれ? でもここら辺に喫茶店があるよって教えてくれた人がいたんだよ、どんなひとだったかなぁ?

「多分その方は女性の方だったのでは?」

そうそう! 思い出した、思い出した~!!

ってますたー何で分かったの?

「いえいえ、何となくそれとなく心当たりのある方がいるので」

常連さん?それともぷらいべーとなお知り合い?

「敢えて黙秘権を行使しましょう、その女性私の見立てが間違っていなければ大体この近くに居ますよ?」

え? 何々どーゆーこと?! ごめん涼くん私マスターの身の上話の方が掘り下げて面白そう何だけど…私の話に興味ある?

…あるのかぁ、なら続けるしかないなぁ。


そうそう、「パンを買ってどこかで食べようかなって考えていたら女の人がこの一本先の裏通りに喫茶店に行ってみなさい、

そこでパンを買ったレシートとパンを見せれば一杯コーヒー無料だよー。」って言われたから来てみたんだよ!

でも私実はコーヒーは加糖して牛乳いれないと飲めないから…

「それで私が代わりにこれ(イチゴ牛乳)を作ったのでしたね。」

そうなの! 話が逸れちゃうけどね! このイチゴ牛乳ってイチゴジャムが入っているだけど、そのイチゴジャム自家製なんだって!

美味しいんだよーー! イチゴジャム!

それはそれ? そうかー、涼くんイチゴジャム飲む?

え? イチゴジャムは飲み物じゃない? 固形物って言うには怪しいしろものなんだよ!


「話が逸れたようなのでここからは私が解説しましょう、

夕方頃この子が来店したのを確認したのです、

随分と疲れた表情で来られたので少しだけ甘いものでもと思い

イチゴ牛乳を作りました。

少しばかり談笑したあと、他の席のお客さんの応対とディナーの準備をするために一度席をはずしたのです。

てっきりもう帰ってしまったとおもったのですがしかし、七時頃にカウンターに目をやると寝てしまっている、

九時までにお他の客さんをさばききったのでそろそろお店を閉めようかと思ったのですが…まだ寝ていたんですよ彼女が小さな寝息を立ててね」

マスターは深いトーンでゆっくりと当時のレイピアの様子を語ってゆく、

「あの時はもう逃亡生活って言うのかな? 常に人目を気にして行動することにかなり疲れてたね~。

そーいうのは向いてないって良く分かったし、頭が変になるかと思ったよ。

何処からでも見張られてるんじゃないかとか単純に泳がさせてるだけだーとか、一度考え始めちゃうと疑心暗鬼になっちゃったらてかなり危ないね。

周りの人達全員がこっちを見てるような気がして怖いの何のって…。」 

レイピアの補足の話によると居場所を転々としたのは三日・四日位だそうだけど、彼女の話からすると精神的にかなりこたえた様だった。


「この(レイピア)は飛び起きるなり気が動転してるのかすっごくあの時は慌ててましたね、宥めるの大変でしたよ?」 

いや~、連れされる夢を見ちゃって断片的に見た夢だったけど

そーとーにおかしくなっちゃってたんだろうね、疲労は確かに精神的面でも肉体的にも蓄積してたから…

錯乱でもしてたみたい。


「錯乱でもしてたみたいってそれ大丈夫じゃないよね?」

そうだね涼くん、あのときの私は大丈夫では少なくとも無かったね。

防衛本能みたいのが働いて暴れまわるなんてことはしなかったし、半分泣きべそかきながら飲み物飲んでたよね?


「そうでしたそうでした、落ち着かせるのはそこまで苦ではありませんでしたが不安を拭うことは出来ず…」

お店ももう閉めて上の階の自宅に帰るつもりだったのですがどうにもこの子に事情を聞くと成る程と納得しました。」


そこでマスターは私がこのお店のお手伝いをする代わりに家に泊めてくれたんだよ!

「涼さん、そんな怪訝な顔しないでください。

あなたも同じ穴の狢何ですから」

それでねそれでね! 流石にずーっとますたーのお世話になるわけにもいかないでしょ?

そこで私は周辺を探索し始めて…と言ってもあてとかつてが有るわけでもなかったんだけどね?

「私が学校側に頼ってはどうですかと言ったら「その手があった!!」なんて駆け足で学校に向かいましたからね。」


まさしく発想の転換だよね! そっちの方向性に何で気がつかなかったのか今となっては本当に疑問だったし、盲点だったよ。

学校側に詳細までは話せなかったけれど空いている寮室を聞いてみたらマリアを紹介されたって訳なの!


とこんな感じで彼女の回想は幕を閉じたのだった。

最終的にはマスターの家には三日ほど滞在したらしい、

いつもアルバイトに来てくれていた女の子が休み期間中の短期の高額バイトに駆り出されているためアルバイトがいないこの時期にはありがたい限りだったと言う。


「マスターのお店はいいお店だよ! 来てくれるお客さんみんな優しいし、変なこと言ってマスターを困らせるような人もいないしさぁ! あ、でも「今日はあの頑張り屋さんの子いないんだねぇ…」って残念そうにするお客さんも居たのは認めざるを得ないね! 」


レイピアはスプーンでもって底の方に沈んでいるイチゴを掬い上げてはぱくぱくとそれを美味しそうに食べながら話を続ける。


「それでも始めての事って疲れるし、慣れるまでは大変だけどね! 三日間の成果何だけど私はコーヒーの基礎知識位は覚えたよ!」

ほう? なら少し僕の知識を動員して問題を出してみよう

「じゃあレイピアに問題ね」「んー? 涼くん、コーヒー従者の私に涼くんが質問をするのー? いいけどあんまり簡単すぎるのも考えものだよ? 」

「コーヒー従者」って何だろうか? 従者だからランクが上がると騎士にでもなるのだろうか…?

ならマスターはコーヒー騎士(ナイト?) 

茶色の甲冑を身に纏った長身の男を想像してクスッとしてしまったのは恐らく僕だけだろうな…

「気を取り直して問題、コーヒー豆は焙煎した姿が良く見ることがありますが…では、煎る前のコーヒー豆は何色をしているでしょう!」「白みがかった緑!」「……正解!」「涼くんー簡単すぎなーい? それじゃあコーヒー従者の私は倒せないよ~?」


いや別に倒す倒さないでこの問題出した訳じゃないんだからね!

なんて冗談何だけど…気がつけば大いに話が逸れてしまっている。しまった、レイピアの罠か…

レイピアは「ほらほら、早く早く! とは言ってくるのだが僕はうまいことレイピアから話の主導権を握ってみせる!

「では問題、コーヒーの種類別のなかでエスプレッソとはどのようなものであるか簡単に答えよ!

ちなみに三問中一問でも間違えた場合はレイピアは僕がする質問に何でも一つだけ答えてもらうよ?」

レイピアは受けて立つ! とでも言うように

「いいよ!」と言って少しだけ真剣になったレイピアに問題!


「デデン! エスプレッソとはコーヒー豆を浅煎りしたものである○か×か?!」

僕は勉強がすこぶる得意と言うわけではないけれど昔から疑問に思った事は何でも調べ始めないと済まない性格で

僕の性格と言うか癖のお陰か雑学と呼ばれる部類の知識は無駄にあるのだ。

レイピアには悪いけどこれ結構難易度低い問題だからこれを答えられない様じゃコーヒー従者とは僕は思わないな。


「笑止……笑止だよ涼くん! 片腹痛しとはこんなことを言うのかもしれないねぇ…まさかそんな初歩的問題を出してくれるとは思わなかったよ、

いやいや涼くんを責めてるわけじゃ無いけどさぁ…」

答えが分かりきっているなら即答すればいい気もするんだけど

「答えは×だよ!」

見栄を張ったのかと思えばなんだ正解じゃないか、当たる確率は50%とかだし当てずっぽうでもなんとかなるか…

「涼さんにまさかコーヒーについて詳しいとは思いませんでしたよ、案外教養がおありのよう…これはレイピアさんもしかすると…」

コーヒーか、僕はエスプレッソとかよりも紅茶とかの方が好きかな?

コーヒーの産地とか調べたのも紅茶の種類を調べたら出てきただけだし、

この場にいる三人が問題の正解を分かっているので解説を入れておくと

浅煎り→家庭で飲める何時ものコーヒー

深煎り→専用の機械が必要なもの、エスプレッソ抽出

と言われ方異なっているんだけど流石に喫茶店

僕らの視線の先にかなり大きめなコーヒーメーカーがコポコポ小さな音を立てていた。

「では第二問に行くけどレイピアは構わないかな?」

「おー!」

意外にもやる気満々なレイピアである。

「第二問 コーヒー豆の最大の生産国は次のうち何処でしょう?

        一番 アメリカ

        二番 コロンビア   

        三番  ガーナ

        四番  ブラジル

さぁ、四卓問題レイピアは正解を導き出せるのでしょうか!?」

一見すると有名どころを忍ばせておいて正解はあえて王道のアメリカに手が延びてしまいそうになるだろうね。

後はカカオ豆の有名どころを混乱させる位置に入れておいたからそう簡単には見破れないと僕自身は思うのだ。

「うーん? この問題どれが正解なんだっけぇ? あれれ~?」

案の定迷ってるなぁ、レイピアってコーヒー従者なんかじゃなくて初心者さんかな~?

自分の顔がニヤニヤとしていないか少し心配だけれどそうでもしたらレイピアがプクーっと頬を膨らませて

怒っている素振りでも見せるんじゃないかと思って試しにそちらを向いてみると

「プクーっ!!」

自ら声を出すほどに怒っていらしゃる…。

これまた不味いなぁーたいへんだなぁー(棒)

「涼くんってさ…もしかして意地悪い?」

何だそれは、ひどいい言いがかりだなぁ、僕がそんな意地汚い真似をいつしたっていうんだい?

僕はあくまでレイピアを簡単な問題で飽きさせないためにこうして試行錯誤しているんじゃないか

「そんなことはないない、僕みたいな善良で人畜無害な人間なんてこの世の中にゴマンといないよ!?」


それって案外に結構な人数いたりしない? とレイピアはいうけれどもまぁ、僕のようなタイプの人なんて多分あんまりはいないと思うよ、正直に言ってね。

「いきなりの四択問題に戸惑っちゃったけど冷静に考えて見ればいいんだよ、簡単簡単!」

ふーん?そんなに余裕綽々言うのなら早速答えてもらうとしようかな!!

さて答えは!?

「有名なところのうちのどれかってことだから…アメリカはなさそうなの…う~」

迷ってるねぇ(ニヤニヤ)

「むぅ! 涼くんの顔がニヤッとしたから絶対に違うってことははっきりしたよ!答えは二番コロンビア!!」

ほう?二番を選んだのか…

「二番 コロンビアでファイナルアンサー?」

僕は某有名クイズ番組の司会者のようにレイピアの猫目に近いくりっとした目を彼女の不安を掻き立てるようにわざとらしくじっ……っと見つめる

「ではコーヒマスター回答をお願いします!!」

突然になんとなくマスターに主導権を渡す、「」が正解のはずなのだけれど僕もうろ覚えだからなんとも言えないのが本音…

だから今回のお話の趨勢はマスターの手に委ねられた!!

「……では答えましょうか…」

レイピアと僕に緊張が走る!

はたして結果はいかに!?


「それはまた次回ということにしておきましょう、せっかくですし☆」

「えぇーーーー?!」

お決まりのオチではあるけれど今回の話はここまでということらしい、では皆さんまたどこかで!!


次回へ続く!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ