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偏執  作者: 樋口士郎
15/18

偏執 13

時刻は18時過ぎ。帰宅中の学生もちらほら見られる時間帯だ。

「先輩、休診日の今日、こんな時間から佐伯が動き出しました。追いますか」

財前は無線で連絡する。

「あくまでも監視に留めておけ。下手に接触を持つと警戒するかもしれん」

「了解です」

佐伯はホームセンターに来ていた。家で入用のものがあったのだろう。買い物を終えて何事もなく帰宅した。

「先輩、佐伯、問題ありません」

「そうか、分かったぞ」

解決の糸口が見えたかと思ったが見当違いだったか?だが2ヶ月動きがなかったこともあった。急いではいけない。新しい情報が出るまではこうすることしかできないのがもどかしい。

「学園関係者はどうなってる?」

部下に連絡する。

「いや、みんな普通の日常以上のことはないですね。平日ですしね」

進展、なしかぁ。大和田はやりきれない気持ちで対象の家を見張ることしかできずにいた。

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