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荒井と五十鈴の初デート

荒井 悠木

明るい性格でフレンドリーに接する。運動がかなりできる。高身長で体格はガッチリしているが太ってはいない。高校に入ったら親友が欲しいとおもっている。




五十鈴 真希

セミロングのゆるふわ少女。お金持ちでプライドの高いお嬢様。負けず嫌いな性格。低身長で普通の体格。巨乳。高校生活では退屈したくないらしい。

主人公 荒井


俺は一目惚れした。五十鈴 真希に俺はすぐにデートに誘った。

彼女はOKをだしてくれたので俺たちはカフェへ向かった。

そこはjkに流行りというパンケーキがあるので恐らく彼女も満足してくれるはずそう思った。


「なあ、真希」


「気安く、名前で呼ばないでくれる」


「わりい。わりい。真希さん」


「下の名前で呼ばないでくれる?」


「えっ。ああ。すまん」


調子狂うな。まあ、ほぼ初対面だししょうがないのか?

そうこうしている内に着いた。

パンケーキとドリンクを頼んだ。

彼女はケータイをつついている。これ以上機嫌を損ねると困るので話しかけないことにした。

俺は彼女を眺める。ゆるふわの髪可愛らしい容姿、お嬢様チック、俺のハートはすぐに打たれた。


「お待たせ致しました。パンケーキでございます」


店員がパンケーキを持ってきた。


「ねえ、中村、私をジロジロ見て気持ち悪いわ」


「荒井です」


「しらないわよ!そんなの」


最悪だ…

彼女はパンケーキをひとくち食べる。


「美味!美味しいですわ」


彼女はそう言って一瞬でパンケーキを平らげた。


「まあ、今回の所は許してあげるわ」


ちょ、ちょろい。でもそこが可愛い


「じゃあ、金は俺が出しとくから」


「そう」


まあ、色々あったけどマイナスにはなってないよな。俺はそう思った。

今日はここでデートを引き上げようと思った。

これ以上一緒にいても好感度を上げるのは難しいと思ったからであゆ。何が好きなのか調べないとな。あんな可愛い子はそう居ない。なんとしても付き合うんだ。そう心の中で呟いた。

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