小鳥遊さん視点
齋藤 光樹
少しくらい性格だが根は良い。中学生の時に彼女に裏切られた過去を持つ。それもあり高校では彼女なんて作りたくないと思っているが誰かに甘えたいという矛盾に葛藤している。中肉中背。高校に入ったら勉学に励もうと思っている。
小鳥遊 奈々
ロングヘアの少女。誰にでも接する優しい子。運動は出来ないが、勉強や家庭科はかなりでき、リーダーシップがある。しかし彼女には秘密があり…
中肉中背で胸もある。
主人公 小鳥遊
私小鳥遊 奈々は入学式前に恋人が出来た。3人。そんな事があったが意外とみんなすぐに受け入れてびっくりした。
そして私は恋人の1人である、齋藤 光樹くんと映画館デートをした。その後にドーナツ屋さんに行って彼と別れた。
そして、家について部屋に入る
「あーーーー!疲れたーーー!このキャラつらいーーー」私はすぐにベッドに入る。
私は中学生の時オタクというものだった。いや。今もそうである。しかし、華のjkここは高校デビューというのをバシッと決めようと思い、春休みの時色んな準備をしてきた。
オシャレや口調、お弁当だって作れるようになったし、流行に乗ることも理解した。そして今日ネッ友と会うことになったのでいざ高校生になってもボロが出ないように練習したのだ。無事ボロは出なかった。自分自身では完璧なJKを演じれた気がする。しかし圧倒的疲労。
確かにあの映画も面白かったけど本当は、アニメ映画見たかったなあ。
はあ、明日から不安だなあ。いやいや高校デビューするの!頑張れ小鳥遊 奈々!貴方なら出来るわ。そう自分に言い聞かせた。
そして、齋藤くんに今日はありがとうというメッセージを送った。