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夏祭りの日は

眠い。

まだ寝足りないのか自分は。

昨日の約束を頭の中で巻き戻してみる。


「今日はお世話になっちゃったし、今度は、私の家に遊びに来なよ。」

「え?!」

「勉強も見てくれたし、明日の予定は空いてる??」

「う、うん。」

「じゃあ、よかったら来てね。」


いいのだろうか。

二人で夏祭りに行くなんて。


たまには息抜きしておいで、母の言葉だ。

家に遊びに行くことも、出かけることも久しぶりだ。

友達といえる存在も、すべてが初めての出来事。

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