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ダークエルフの大家族   作者: zeiru
第三章 恐怖のゴブリン編
91/401

(91)目覚めました。

ん、か、体がだるい。


「ん~」


僕は、伸びをした。


最悪な、夢をみた。フィニー達が死んじゃう夢だ。


ここは、どこだ、僕は、今何処かの森ぽい所にいる。


やっぱり、女のままだ。男ならあるはずのものがない、ってか裸だ。


「いやーん」


声は、でる。誰もいない。


このままでは、警察に捕まる変態さんになるな。


着るもの無いかな。ん~仕方ない。村でも探すか。


僕は、歩いたあてもなく。


お!!池に到着。


とりあえず、自分の顔を確認した。


お、おーーー池に映る顔は、ラノベとかマンガの表紙にあるような、美しい、白銀の髪のダークエルフって感じの顔立ちだ。因みにショートヘアーだ。むしろ大人になってるんじゃない。アンダーヘアーは、生えてない。恥ずかしい。


胸は、そお言えば、ちっパイだが少し出ている。大きくなってる。やったぜ、これならフィニーよりでかいや。


・・・ツーと、涙がでてきた。もしかしたらあれは、夢じゃないのか?


僕は、その場で泣き崩れた。


しばらくして、僕は、池に入り体を洗った、むしろ顔を何度も洗った。


一刻も早くもう一度ケットモ村に戻ろう、レーレ姉達の事が心配だ。


ただ今何処なのか、しりたい。今の自分の状態を確認しよう。ステータス


【Lv7】(クラスF)


【種族】 ダークエルフ♀


【名前】ハルジオン・アリア


【状態】 普通


【HP 20/20】

【MP 2300/2300】



【攻撃 6】

【守備 6】

【力   5】

【魔力 120】

【スタミナ   70】

【素早さ    30】

【賢さ 100】

【運   10】



【スキル】「血縁念話Lv7」「自己再生Lv3」「鼓舞Lv3」「魅惑のキスLv1」



【薬師】「ポーションLv3」「苦薬Lv5」「睡眠薬Lv1」「睡眠予防薬Lv1」「毒薬Lv2」「痺薬Lv2」「回復薬Lv2」「下剤Lv1」「毒消薬Lv1」



【特殊スキル】「妊娠」(土人形0/1)(スライム2/2)( 甲虫類0/1)(蜂1/1)「種蒔き」(ヤンチ20/20)(ヤン樹1/2)



【能力】「不死身」「妊娠・種蒔き成長促進」「魔物の名付け」「名付け」「Re:成長」



【称号】「魔物の親」「種蒔き者」「名付け人」「ザクジャの力」「冒険者見習い」「商人見習い」


うん、ほぼ変わってない。


どうしよーこの先。暇なので池で泳いでいると!


「ど、どなたかいるの?」女の人


ど、どうしよ、出ていこうか。少し考えたが、行動しなくては、先に進めない。ヨシ行くぞ。


「あ、あの~」


「きゃ」女の人


女の人は、手で顔隠す。


「す、すみません、使用中でしたね。」女の人


女の人は、走って行こうとする。


「待って!」


「え?」女の人


「服取られてないのもしよければ羽織るの下さい」


と、言ってみた。


「ちょっとま、待ってて」女の人


そのまま奥にいく女の人

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